SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

3位決定戦

1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/19(日) 17:57:45.52 ID:HV65z5Ea9
デイリー2023.03.19
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2023/03/19/0016158133.shtml

5大会連続の準決勝進出を決め、日本時間21日午前8時から米国・マイアミで決勝進出をかけてメキシコと戦う侍ジャパン。同20日午前8時開始のもうひとつ準決勝は米国-キューバに決まったが、5回目を迎えた今大会も3位決定戦は行われない。なぜだろう。

WBCはメジャーリーグベースボール(MLB)機構と、MLB選手会が立ち上げたワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)が主催しており、MLB関係者に3位決定戦を行わない理由を聞いてみた。

すると「MLBをはじめ、各国のプロリーグの開幕が迫っている状況を考慮し、選手達が可能な限り早く所属球団に戻ってシーズンの準備ができるように(3位決定戦を行わないことを)選択しました」との回答が寄せられた。

2006年、09年、13年、17年に行われた過去4回を振り返れば、開催時期はいずれも3月で、MLB関係者の言葉にもあるように、いずれの国もシーズン開幕前。NPBに所属する日本選手を取り上げれば、大会前の2月中旬から1カ月間ほど所属チームを離れ、帰国後1週間後には開幕戦を迎えるタイムスケジュール。国の威信をかけて戦うWBCには、国際親善や野球普及の国際化などの意味合い、目的も含まれているが、大会後にはNPBでは143試合のペナントレースが控えている。

米CBSスポーツ(電子版)によると、今大会の賞金総額は1440万ドル(19億4400万円)で、優勝国には100万ドル(1億3500万円)が与えられるという。出場全20カ国が30万ドル(約4000万円)を手にし、1次リーグ突破で40万ドル(5400万円)、同リーグの1位通過でさらに30万ドルを獲得できる。準々決勝に勝てば50万ドル(6750万円)、準決勝の勝利でも50万ドルが与えられ、優勝チームは最大で300万ドル(約4億円)を獲得できる。

前記のように、WBC出場国には順位によって異なる賞金が与えられるが、推定年俸53億円の米国・トラウト(エンゼルス)、同30億円のドミニカ共和国・ソト(パドレス)、同43億円の日本・大谷(エンゼルス)、同31億円のダルビッシュ(パドレス)のサラリーは所属球団から支払われており、WBCで獲得できる賞金とは「0」の数が大きく違う。

WBC出場に際し、各選手は万が一の故障に備えて保険に加入する。1次リーグ最終戦でドミニカ共和国を破って準々決勝進出を決めたプエルトリコの守護神で、メジャー通算205セーブのE・ディアス(メッツ)が歓喜に沸いた勝利直後のマウンドで右膝を痛め、右膝膝蓋腱全断裂で全治8カ月の重傷を負った。このように試合等のアクシデントなどでその後のシーズンに出場できないなどの支障を来した場合、当該選手に支払う年俸は保険金で充当されることになっており、金銭面で所属球団の腹が痛むことはないとされているが、優勝を狙うシーズンをにらめば大きな戦力ダウンとなるだけに、わずか1試合ではあるにせよ、故障のリスクから遠ざける意味合いもあるのかもしれない。

コロナ禍により、21年の開催予定が2年延期となって、6年ぶりに開催された今大会。日本代表にNPBを離れて久しいメジャー所属のダルビッシュ、大谷、史上最年少三冠王の村上、最速165キロ右腕の佐々木朗、2年連続投手4冠の山本ら超人気選手が名を連ねたことに加え、これまで一流選手の出場に二の足を踏んでいたMLBの各球団が大多数の選手に対して出場を許可した。米国ではMLB通算299本塁打のアレナド(カージナルス)、同315本塁打のゴールドシュミット(カージナルス)ら、ドミニカ共和国では同283本塁打のマチャド、同125本塁打のソト(パドレス)ら、ベネズエラでは同1935安打のアルテューベ(アストロズ)、21年に48本塁打を放って大谷とし烈な本塁打王争いを繰り広げたペレス(ロイヤルズ)などのメンバーが選出されたことで、これまでにない盛り上がりを見せている。

過去4大会は16カ国の出場だったが、今大会は4カ国増えて20カ国になった。次回の第6回大会は3年後の26年に開催される予定だが、次回大会では過去いずれも米国で行われてきた準決勝、決勝を別の国で行う可能性はあるのか、全出場国が開催地に集まり、日本と米国が1次リーグから同組となって対決するプランはあるのだろうかなど、期待を膨らませるだけでも今から待ち遠しい。

※以下出典先で

【なぜ3位決定戦はないのか 侍Jが優勝を狙うWBC 主催者に聞いてみた】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 02:22:08.82 ID:8Qq60jK29
クロアチアがモロッコに2-1勝利で3位、16
強でクロアチアに敗れた日本に再脚光

カタール・ワールドカップ(W杯)の3位決定戦が現地時間12月17日に行われ、クロアチア代表とモロッコ代表が対戦。

試合はクロアチアが2-1で勝利して3位に輝いたなか、クロアチアに16強で敗れた日本代表の奮闘ぶりに再びスポットライトが当たり、
SNS上では「実質3.5位?」「実質4位?」などの声が寄せられている。

前半7分、クロアチアはフリーキック(FK)をゴール前に入れると、DFイバン・ペリシッチが体を大きくひねったヘディングで
ゴール前につなげたボールにDFヨシュコ・グバルディオルが飛び込んで電光石火の先制ゴールを奪った。
直後の前半9分、モロッコは右サイドからのFKをゴール前に入れると、
手前サイドで相手選手に当たって大きく浮いたボールにDFアクラフ・ダリが反応してヘディングで同点ゴールを奪う。

そんななか前半43分に決勝ゴールが生まれる。
敵陣で攻撃がストップされた後にMFマテオ・コバチッチが早い出足でボールを奪い返すと、
ペナルティーエリア内の左サイドからMFミスラフ・オルシッチが技巧的なシュートを決めた。
クロアチアが2-1でリードして前半を終えた。 後半は両軍ともにチャンスを作りながらもゴールには至らず、クロアチアが2-1で勝利を収め、
1998年フランスW杯の3位、前回ロシアW杯の準優勝に続く好成績を手にした。

今大会の日本は16強でクロアチアと対戦。延長戦を含めて120分間の激闘を繰り広げて1-1のままPK戦に突入し、
最終的にクロアチアがPKスコア3-1で日本に勝利していた。

クロアチアと互角の勝負を繰り広げたことから、「日本ってもしかして強い??」「クロアチアおめ!引き分けた日本も誇り!」
「日本はベスト4行けてた可能性ある」「日本実質4位?」「日本は実質3.5位?」
などの声が続々と上がり、日本の奮闘ぶりに再び注目が集まっていた。

12/18(日) 2:14配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5dfa24cb0bbfff50fe1da69f27bf3d2592a180

https://i.imgur.com/FBfp7gR.jpg

【日本代表は「実質3.5位?」「実質4位?」 クロアチア3位で再評価「日本ってもしかして強い?」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 01:56:04.61 ID:PgRgJbrt9
[12.17 カタールW杯3位決定戦 クロアチア 2-1 モロッコ ドーハ/ハリファ]

 カタールW杯は17日、ドーハのハリファ・インターナショナル・スタジアムで3位決定戦を行い、クロアチアがモロッコを2-1で破った。前回大会準優勝で2大会連続の躍進を果たしたクロアチアは1998年初出場時以来の3位フィニッシュ。アフリカ勢、アラブ勢で初めて4強入りしたモロッコはメダルに惜しくも届かなかった。

 互いに過密日程の7試合目ということもあり、メンバーを一部入れ替えて臨んだ一戦。それでもクロアチアはMFルカ・モドリッチ(R・マドリー)やMFマテオ・コバチッチ(チェルシー)、モロッコはFWハキム・ツィエク(チェルシー)やDFアクラフ・ハキミ(パリSG)ら主力選手を先発起用するなど、消化試合ムードは薄い3位決定戦となった。

 試合は序盤からモロッコに落ち着きのなさが出て、クロアチアのペースで続いた。すると前半7分、中盤で獲得したFKをモドリッチがフェイクを入れ、MFロブロ・マイェル(レンヌ)が蹴り出すと、絶妙なタイミングで動き出していた左SB起用のFWイバン・ペリシッチ(トッテナム)がヘディングでゴール前へ。最後は攻撃参加していたDFヨシュコ・グバルディオル(ライプツィヒ)がダイビングヘッドで突き刺し、さっそく先制点を奪った。

 モロッコは良いところのないまま失点。ところが直後の前半9分、右サイド突破でグバルディオルのファウルを誘い、ツィエクの左足FKがゴール前を襲うと、これをマイェルがヘディングでクリアミス。ボールがゴール前に高く浮き上がり、そこに反応したDFアクラフ・ダリ(ブレスト)が頭で押し込み、瞬く間に同点に追いついた。

 その後もクロアチアが押し込む中、徐々に落ち着きを取り戻したモロッコ守備陣も普段どおりの固い守備で対応。前半24分にはマイェルからのパスを受けたモドリッチが鋭い連続フェイントから左足で狙い、GKヤシン・ブヌ(セビージャ)を強襲したが、弾いたボールに再びブヌが腕を伸ばし、詰めてきたFWマルコ・リバヤ(ハイドゥク・スプリト)に奪われないままかき出した。

 その後はモロッコがボールを握る時間帯が増え、前半29分にはツィエクとの絡みから右サイドをえぐったハキミが強烈なクロスを送るも、わずかに中には通らない。すると同42分、クロアチアは一度マイェルがボールを奪われるも、コバチッチが鋭いプレスで奪い返し、リバヤがつないで左にパス。FWミスラフ・オルシッチ(ディナモ・ザグレブ)が美しいループシュートでファーポスト際を射抜き、再びリードを奪った。

 後半もクロアチアのペースは変わらず、前半終盤に右ウイングからトップ下に移っていたマイェルが存在感を発揮。左に流れてペナルティエリア内に何度も侵入し、クロスから惜しいチャンスを立て続けに演出した。なんとか戦況を打開したいモロッコは後半10分、18歳で先発抜擢されたMFビラル・エル・カンヌス(ゲンク)に代わって主力のMFアゼディン・ウナヒ(アンジェ)を投入。今大会でブレイクを果たした22歳に後を託した。

 その後はモロッコの最終ラインにアクシデントが続発し、次々と選手交代を強いられるが、MFソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ)を一列下げて対応。同29分、クロアチアは果敢な攻撃参加を見せたグバルディオルがエリア内で倒されたのように思われたが、ファウルを告げるホイッスルはなし。直後、逆にカウンターからモロッコが攻め上がり、立て続けに決定機を迎えたが、決め切れなかった。

 クロアチアは後半42分、ロングボールを途中出場FWブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ)が収めてカウンターの起点となり、落ち着いたパス回しから最後はコバチッチが狙うもボールは右外へ。追加点は奪えない。モロッコは同アディショナルタイム6分、FWユセフ・エン・ネシリ(セビージャ)のヘッドがわずかに枠外。最後は身体を張ったクロアチアが1点のリードを守り切り、1998年の初出場フランス大会以来となる3位に輝いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93b2f595d4de91099aa2b8ef240eab2a829c2f61

【W杯・3位決定戦 前回準VクロアチアがカタールW杯3位フィニッシュ!! アフリカ勢初4強のモロッコはメダル届かず】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 01:36:56.30 ID:8Qq60jK29
◆カタールW杯 ▽3位決定戦 クロアチア―モロッコ(17日・ハリファ国際競技場)
3位決定戦が行われ、2―1とクロアチアのリードで前半を折り返した。

試合を動かしたのはクロアチアの“バットマン
前半7分、FKをFWペリシッチが頭で折り返し、黒のフェースガードを着用して今大会に臨んでいるDFグバルディオルが頭で押し込んで先制に成功した。

決勝トーナメント1回戦の日本戦でもMF堂安律を封じるなど活躍し、
Rマドリードなど欧州ビッグクラブが注目するライプチヒ所属のDFが先制点を挙げた。

しかし2分後にモロッコが同点に追いつく。
FKが手前にいた相手選手にあたって大きく浮くと、今大会初先発のDFダリがヘディングシュートをたたき込んだ。

その後も比較的オープンな展開で試合が進み、前半42分には今大会初先発のFWオルシッチが左サイドから技ありのゴールで勝ち越し。
そのまま前半を折り返した。

今回のW杯全64試合を無料生中継する「ABEMA(アベマ)」のスタジオゲストとして登場したのは「ガチなサッカー好き」として今大会、一躍名を上げた日向坂46の影山優佳。

決勝進出チーム決定後、「私は大会前、アルゼンチン優勝を予想させていただいていたので、楽しみです」と笑顔を見せた影山は今大会、“予言”が当たりまくって話題に。

この日も試合前、注目選手として名前を挙げたグバルディオルが先制ゴール。

ハーフタイムには「今までDFとして注目されてきたグバルディオル選手が得点まで決めました。今日はグバルディオル選手の試合になるかも知れません」と笑顔で期待を寄せていた。

「ホワイトボードを活用したサッカーのフォーメーション及び戦術の分析」を趣味として上げ、中学2年生時に「サッカー4級審判員の資格」を取得した影山。

ファンの間では既に「ガチのサッカーアイドル」として有名な存在だったが、カタールW杯では20試合以上の番組出演。

自身のSNSでも試合ごとにMVP選手を解説する「影のMVP」を毎日投稿中で「#影山寝ろ」というワードがツイッターの世界トレンド入りし、話題となった。

12/18(日) 1:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ec7a89704cfb9677453d69ff326f962a70bcf6

https://i.imgur.com/eAibK3u.jpg

【アルゼンチン優勝予想の影山優佳、3決では活躍予言のクロアチア選手が先制弾「グバルディオル選手の試合になるかも」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/18(日) 01:07:01.09 ID:ooZ5lfgJ9
12/18(日) 0:58配信

中日スポーツ
2点目のゴールを決めたオルシッチ(AP)

◇17日 サッカーW杯カタール大会 3位決定戦 クロアチア―モロッコ(ドーハ)

 試合は開始早々に動いた。前半7分、クロアチアがゴール。マイエルが左寄りの位置から縦に蹴ったFKをペリシッチが頭でつなぐ。このラストパスを中央で待っていたグバルディオルがダイビングヘッドで突き刺した。

【写真】際どい衣装で応援、クロアチア人女性ファンのイバンナ・ノールさん

 両国は1次リーグで同じ組になり、第1戦で対戦している。このときはスコアレスドローだったが、通算97分目に得点が記録された。

 クロアチアは今大会初めて先制点を奪ったものの、すぐに追いつかれてしまった。歓喜からわずか2分後の同9分、ジエシュが放った右からのFK。先に触ったのはクロアチアの選手だったが、これがゴール前へのちょうどいいパスになってしまい、反応したダリがヘッドで押し込んだ。

 前回準優勝のクロアチアはその成績を上回れなかったが、準決勝で負けたショックを引きずることなく、必死の形相で3位の座を取りに来た。同42分にオルシッチが左寄りの位置から絶妙のコントロールシュート。これが右ポストに当たってゴールに吸い込まれた。試合はそのまま前半終了。クロアチが2-1とリードして折り返した。(写真はAP)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c5d57e261daf6ba8ca49d1f461efbe47e8ac9719

【W杯・3位決定戦 クロアチアが先制後すぐに追い付かれるも…オルシッチの鮮やかな勝ち越し弾で前半は2-1で折り返す】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/17(土) 23:21:39.20 ID:SEj0szS89
【FIFA ワールドカップ カタール 2022・3位決定戦】
クロアチア-モロッコ(日本時間12月18日/ハリーファ国際スタジアム)

2チームはグループFでも対戦しており、この時は0-0のスコアレスドローに終わっている。

前回大会優勝のクロアチアと、今大会の台風の目と呼ばれたモロッコが3位をかけた戦いに挑む。
どちらも堅守を特徴に競り合いを制して決勝トーナメントを勝ち上がってきただけに、この試合もしっかりと両チームとも守りを固め、一瞬の隙を突くような戦いになりそうだ。

【クロアチア】
・GK
ドミニク・リバコビッチ(ディナモ ザグレブ/クロアチア)

・DF
ヨシップ・スタニシッチ(バイエルン/ドイツ)
ヨシュコ・グバルディオル(ライプツィヒ/ドイツ)
ヨシップ・シュタロ(ディナモ ザグレブ/クロアチア)
・MF
ロブロ・マイェル(レンヌ/フランス)

マテオ・コバチッチ(チェルシー/イングランド)
ルカ・モドリッチ(レアル マドリード/スペイン)
・FW
イバン・ペリシッチ(トッテナム/イングランド)
アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
マルコ・リバヤ(ハイドゥク スプリト/クロアチア)
ミスラフ・オルシッチ(ディナモ ザグレブ/クロアチア)

【モロッコ】
・GK
ヤシン・ボノ(セビージャ/スペイン)
・DF
アクラフ・ハキミ(パリ サンジェルマン/フランス)
ジャワド・エルヤミク(バジャドリード/スペイン)
アシュラフ・ダリ(ブレスト/フランス) ヤヒア・アティヤト アラー(ウィダード/モロッコ)
・MF
ソフィアン・アムラバト(フィオレンティーナ/イタリア)
ハキム・ツィエク(チェルシー/イングランド)
ソフィアン・ブファル(アンジェ/フランス)
ビラル・エルカンヌス(ヘンク/ベルギー)

・FW

アブデルハミド・サビリ(サンプドリア/イタリア)
ユセフ・エンネシリ(セビージャ/スペイン)

(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)

12/17(土) 22:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddaf9d77738a9899ed082a02c42df2a6219bf8e9

【W杯前回準優勝・クロアチア VS 台風の目・モロッコ 堅守同士の3位決定戦、スタメン発表】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/17(土) 21:36:20.43 ID:xLLRTm+69
12/17(土) 17:00配信

朝日新聞デジタル
デンマークとの対戦に臨むクロアチアの選手たち=9月22日、ロイター

今夜の試合(日本時間)

■3位決定戦

クロアチア(24時)モロッコ

放送時間

フジ系(23:10~)

【写真】チリとの国際親善試合に臨むモロッコの選手たち=9月23日、ロイター

見どころ

 1次リーグF組の初戦で対戦した2チームが、3位決定戦で再び顔を合わせる。前回の対戦では互いに決定機を決めきれず、0―0の引き分けに終わった。

 準決勝でアルゼンチンに敗れたクロアチアは、決勝トーナメント1回戦と準々決勝の2試合連続でPK戦までもつれ込んだ影響で、これまでのような躍動感を欠いた。ただ、その中でも主将のモドリッチは攻守に存在感を放った。安定した足元の技術、守備に走る献身的なプレーは、37歳とは思えないほど。次回W杯開催時には40歳を超える彼にとって、この試合がW杯の最後の試合になるかもしれない。

 アフリカ初の4強入りを果たしたモロッコは準決勝で、前回王者フランスに敗れた。DFハキミを中心に1対1の強さや技術では上回る場面もあり、何度もゴール前へ迫った。主力DFにけが人が相次ぎ、準決勝からの日数はクロアチアに比べて1日少ないという不安材料はある。だが、スタンドにはまるでホームかのように大声援を送るサポーターたちがいる。彼らに勝利を届け、快進撃を締めくくりたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fd230cabc4185e06ba7436556df5c8d1265fc33

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221217-00000024-asahi-000-1-view.jpg?exp=10800

https://www.asahicom.jp/imgopt/img/3dc09d3102/comm/AS20221216002647.jpg

【クロアチアかモロッコか W杯3位決定戦の見どころ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/16(金) 19:30:31.55 ID:8PTWLoya9
モロッコ代表のワリド・レグラギ監督が16日、カタールワールドカップ3位決定戦クロアチア戦の前日会見に出席し、今大会の躍進について「われわれは幸せだし、誇りに思っている」と述べた。

14日の準決勝でフランスに敗れ、中2日で迎えるメダルマッチ。
3位決定戦の位置付けについては列強国から疑問の声も挙がるが、
指揮官は「プレーするのに良い試合だ」と前向きに臨もうとしている。

アフリカ勢、アラブ世界で史上初の4強入りを成し遂げたモロッコ代表。

躍進に導いた指揮官は3位決定戦に向けて「彼らはモロッコの代表としてW杯に参加しているし、一戦一戦が重要になる。
たとえ親善試合であっても、われわれはわれわれの国のサポーターのために勝ちたいと思っている。

明日は3位に入ることが目標だ。
可能な限り頑張りたい」と意気込みを語った。
会見の半ばでは「準決勝で負けたばかりで試合をしなければならない。
こんなことを言って申し訳ないが、ブービー賞みたいなものではある。

日曜日の決勝でプレーしたかった」と決勝進出への未練ものぞかせた指揮官。

それでも「もう準決勝で負けてしまったのだから、サポーターのためにできるだけ前向きになりたい。
3位になればさらに良いイメージを示せるし、表彰台に立つことができるんだ」と力を込めた。
準決勝の試合後には「モロッコが世界のサッカー地図に載るため、常にW杯に出続けて、存在を示し続ける必要がある」と語っていた指揮官。
この3位決定戦を次回大会につなげるため、現在22位のFIFAランキングを上げていくモチベーションも示した。
「もしW杯で3位になればFIFAランキングを上げることができる。
そうすることで次のモロッコと対戦するアフリカのチームは、われわれが強い存在であることを分かるはずだ。
3位に入ることで自分達の実力を示すとともに、モロッコサッカーの良い未来への道筋を開きたい」
準決勝では試合前からアクシデントが続発し、主力選手の1人が試合前に先発を見送られ、2選手は途中交代を強いられた。

また準決勝からの準備期間は、対戦相手のクロアチアよりも短い中2日。

レグラギ監督も「準決勝はタフな試合になったし、頭を整理する必要があった」と述べ、厳しい戦いになるのは認めるところだ。
それでも指揮官は自らを奮い立たせるように語った。
「彼らにはまだ渇望があるし、良い形で終わりたいと思っている。何より全てを捧げられるもう一つの試合があることを知っている。
その重要さはわかっているし、3位で終わるのと4位で終わるのとは明らかに違う。しっかりと良い結果を残したい」。

どんな結果になろうとも、これが最後の一戦。カタール大会の象徴となった深紅の戦闘集団は、歴史に残る躍進劇を笑って終えるつもりだ。

12/16(金) 19:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/54793741b908fd512d29a869f7c3eb8f19107147

【W杯決勝には未練も…歴史的躍進導いたモロッコ代表レグラギ監督「3位と4位は明らかに違う」】の続きを読む

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