SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

4回戦

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/30(月) 00:26:51.99 ID:VwtDPqJb9
 FAカップ4回戦が29日に行われ、ブライトンとリヴァプールが対戦した。

 公式戦4戦負けなし、現在プレミアリーグでは暫定6位と好調をキープしているブライトンが、FAカップ4回戦で昨シーズンの王者と対戦する。今季苦しんでいるリヴァプールは、直近の公式戦5試合を見ても1勝2分2敗となかなか勝ち切れていない。プレミアリーグでの順位も暫定ながら9位となっている。両クラブは14日に行われたプレミアリーグ第20節でも対戦しており、当時はブライトンが3-0と完勝していた。リヴァプールにとってはリベンジを狙う一戦となる。

 ブライトンは直近のプレミアリーグ第21節レスター戦からスターティングメンバーを4名変更。三笘薫は公式戦7試合連続のスタメン出場を飾っている。一方、リヴァプールは直近のプレミアリーグ第21節チェルシー戦から1名を入れ替え。ジェイムズ・ミルナーに代わって、右サイドバックにトレント・アレクサンダー・アーノルドが入った。

 試合立ち上がりにリヴァプールがチャンスを作る。敵陣中央で前を向いたナビ・ケイタからのパスを受けたモハメド・サラーがフィニッシュまで持ち込んだものの、シュートはDFに阻まれる。こぼれ球をサラーが右足で狙ったが、ここはカバーに入ったDFに阻まれた。対するブライトンは15分、ソリー・マーチがペナルティエリア右を縦に突破し、マイナスへ折り返すと、フリーになっていたエヴァン・ファーガソンが右足で狙う。ゴール左隅を狙ったシュートはカバーに入ったA・アーノルドにクリアされている。

 22分には左サイドでボールを持った三笘がファーガソンとのワンツーからシュートを狙うも、GKの正面へ。25分にはリヴァプールにビッグチャンスが到来。ハーヴェイ・エリオットが敵陣中央で前を向くと、スルーパスにサラーが反応。GKと1対1のチャンスとなったが、ファーサイドを狙ったシュートはポスト右に外れてしまった。

 徐々にリヴァプールがチャンスの数を増やしていくと、31分に試合が動く。自陣でルーズボールを拾ったケイタが右サイドに繋ぐと、サラーが持ち前のスピードを活かしてボールを持ち運ぶ。内側を駆け上がってきたエリオットにボールが渡ると、GKとの1対1を冷静に仕留めた。エリオットのFAカップ2試合連続ゴールで、リヴァプールが先手を取っている。

 1点ビハインドとなったブライトンも即座に反撃へ。左コーナーキックを獲得したところからショートコーナーで繋ぎ、タイミングをずらしてクロスボールを送るも、ペナルティエリア内で弾き返される。しかし、このこぼれ球にタリク・ランプティが反応。右足で低い弾道のシュートを放つと、この一撃がルイス・ダンクに当たってゴールに吸い込まれる。失点から10分足らずでブライトンが試合を振り出しに戻し、ハーフタイムに突入した。

 後半に入ると三笘のドリブルからブライトンにチャンスが生まれる。ペナルティエリア左でボールを受けると、緩急を活かしたドリブルで左の深い位置まで侵入。クロスボールが跳ね返されたところをパスカル・グロスが右足で合わせたものの、シュートは枠の外へ。71分には再び三笘が好機を演出。背後からのロングフィードで左サイドを抜け出すと、右足アウトサイドで低いクロスボールを供給。走り込んだマーチがダイレクトで合わせたが、ここは飛び出してきたGKアリソンに防がれた。

 このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、“この男”が試合を決める得点を沈める。ブライトンはペナルティエリア手前右でフリーキックを獲得すると、ペルビス・エストゥピニャンにボールが渡る。左足で中央へ折り返すと、待っていた三笘は冷静なコントロールから次のタッチで対峙する相手をかわし、そのままボレーシュートを叩き込んだ。三笘の公式戦2試合連続ゴールで、ブライトンが逆転に成功している。

 試合はこのままタイムアップ。勝利したブライトンが5回戦進出を決めた。なお、5回戦は2月27日から始まる週のミッドウィークに開催される予定となっている。

【スコア】
ブライトン 2-1 リヴァプール

【得点者】
0-1 31分 ハーヴェイ・エリオット(リヴァプール)
1-1 39分 ルイス・ダンク(ブライトン)
2-1 90+2分 三笘薫(ブライトン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcbf3bbf8618fb2fbf9dd1e4228dd3ecfbd503fd

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/13(水) 21:06:37.94 ID:CAP_USER9
福岡 2-0 長崎
[得点者]
11'渡 大生     (福岡)
79'フアンマ デルガド(福岡)
スタジアム:トランスコスモススタジアム長崎
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/071302/live/#live

鹿島 2-0 G大阪
[得点者]
71'ディエゴ ピトゥカ(鹿島)
75'エヴェラウド   (鹿島)
スタジアム:県立カシマサッカースタジアム
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/071303/live/#live/

栃木 1-2 京都
[得点者]
06'豊川 雄太 (京都)
36'宮崎 鴻  (栃木)
90+3'イスマイラ(京都)
スタジアム:カンセキスタジアムとちぎ
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/071305/live/#live

神戸 2-1 柏
[得点者]
40'槙野 智章(神戸)
61'椎橋 慧也(柏)
86'初瀬 亮 (神戸)
スタジアム:ノエビアスタジアム神戸
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/071307/live/#live/

群馬 0-1 広島
[得点者]
57'塩谷 司(広島)
スタジアム:正田醤油スタジアム群馬
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/071308/live/#live/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/13(水) 20:25:53.19 ID:CAP_USER9
名古屋 1-2 C大阪
[得点者]
07'オウンゴール   (C大阪)
69'マテウス カストロ(名古屋)
88'為田 大貴    (C大阪)
スタジアム:ヨドコウ桜スタジアム
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/071304/live/#live

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/13(水) 20:02:34.80 ID:CAP_USER9
鳥栖 1-3 甲府
[得点者]
33'ブルーノ パライバ(甲府)
37'ブルーノ パライバ(甲府)
75'宮代 大聖    (鳥栖)
76'松本 凪生    (甲府)

スタジアム:JIT リサイクルインク スタジアム
https://www.jleague.jp/match/emperor/2022/071306/live/#live

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/12/18(土) 23:20:39.60 ID:CAP_USER9
ラグビー・リパブリック2021.12.18
https://rugby-rp.com/2021/12/18/domestic/76194
 
 日本大学が全国大学ラグビー選手権大会で3季連続ベスト8入りとなった。
 
 今シーズン、関東大学リーグ戦1部で2位だった日大は、12月18日に東京・秩父宮ラグビー場でおこなわれた第58回大会の4回戦で日本体育大学(関東大学対抗戦Aグループ 5位)と対戦し、41-22で制した。

 日大は序盤、WTB水間夢翔のトライで先制すると、9分にはラインアウトからの展開でCTBフレイザー・クワークが抜け、サポートしたNO8シオネ・ハラシリがゴールに持ち込み12-0とした。

 しかし、13年ぶりの大学選手権出場となった日体大がすぐに反撃し、13分にゴールに迫ると、左外でボールをもらったLO伊藤拓哉がフィニッシュ。17分にはWTBクリスチャン・ラウイがハーフウェイから連続ハンドオフと鋭いフットワークでタックラーをかわし、そのままゴールへ駆け抜け会場を沸かせた。20分にはキックでバウンドしたボールを日大の選手がうまく処理できず、それを拾った日体大11番のラウイが快走、連続トライとなり逆転した。

 5点ビハインドとなった日大。それでも、27分に敵陣深くに入ると、ラインアウトからモールで押し込み、17-17と追いついて折り返した。

 後半先に得点したのは日大で、47分(後半7分)、得意のモール攻撃からボールを持ち出したHO井上風雅がトライゲッターとなり、勝ち越した。50分にも敵陣深くに入って力強いドライビングモールで加点し、27-17とした。

 追う日体大は58分にゴール前でPKを得ると、速攻を仕掛け、WTB鈴木颯がインゴール右隅に飛び込み5点を奪い返す。

 しかし日大は61分、FWのターンオーバーで攻めに転じ、左外でボールをもらったNO8ハラシリが力強い走りでゲイン、FB普久原琉につなぎ、再び点差を広げた。日大は75分にも、相手のパスが乱れたところ、ボールを拾ったハラシリが40メートル以上走り切り、勝負あり。

 8強入りの日大は、26日に埼玉・熊谷ラグビー場でおこなわれる準々決勝で関西王者の京都産業大学と対戦する。

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/12/18(土) 23:18:27.99 ID:CAP_USER9
ラグビー・リパブリック2021.12.18
https://rugby-rp.com/2021/12/18/domestic/76182

 第58回全国大学ラグビー選手権大会は12月18日に4回戦がおこなわれ、伝統校の慶應義塾大学(関東大学対抗戦Aグループ 4位)は9年ぶりの出場となった近畿大学(関西大学Aリーグ 2位)と東京・秩父宮ラグビー場で対戦し、13-10で競り勝った。

 前半は近大の堅いディフェンスに苦しんでいた慶大だったが、3-0で迎えた後半早々、スピードに乗って後方から走り込んできたFB山田響がFL今野勇久からの折り返しのパスを受けて抜け、この試合最初のトライを決めた。SO中楠一期のコンバージョンも決まり、10-0とした。

 対する近大は56分(後半16分)、ゴール前でPKを得ると、右にスペースを見つけたSO半田裕己がすぐに仕掛けてキックパスを放ち、フリーのWTB植田和磨がキャッチしてインゴールに押さえ、5点を奪い返した。

 その後、慶大にペナルティゴール(PG)で8点差とされた近大だったが、65分、FL宮本学武がハーフウェイからブレイクスルーで敵陣深くに入り、連続攻撃でチャンスを広げ、最後はPR辻村翔平がピック&ドライブでインゴールにねじ込み、トライが認められ3点差に詰めた。

 そして、試合終了間際の79分、トライ数が多い近大は、ハーフウェイ中央でペナルティを得ると、キャプテンのCTB福山竜斗が自陣からPGを狙った。しかし、右に外れ同点とはならず。近大はラストアタックでも果敢に攻めたが、パスがスローフォワードと判定された直後、ノーサイドの笛が鳴り、慶大の勝利となった。

 準々決勝進出となった慶應義塾大学は、26日に埼玉・熊谷ラグビー場で東海大学(関東大学リーグ戦1部 1位)と対戦する。

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1: 名無しさん@恐縮です 2021/12/18(土) 23:16:14.63 ID:CAP_USER9
ラグビー・リパブリック2021.12.18
https://rugby-rp.com/2021/12/18/domestic/76186

12月18日に東大阪市花園ラグビー場でおこなわれた第58回全国大学ラグビー選手権大会の4回戦、20点ビハインドから一度はゲームをひっくり返した大東文化大学(関東大学リーグ戦1部 3位)だが、最後に勝ったのは同志社大学(関西大学Aリーグ 4位)だった。熱闘は31-29でノーサイドとなった。

 序盤を支配したのは同志社だった。

 前半8分、ラインアウトからモールで押し込み先制すると、13分にも敵陣深くに入って攻め込み、右へボールを動かしWTB大森広太郎がファイブポインターとなった。17分にはFB山口楓斗が軽快なステップと好走でチャンスを作り、すばやいリサイクルからテンポよくボールをつなぎ、今度はWTB和田悠一郎がフィニッシャーとなった。同志社は大東文化にプレッシャーをかけ続け、23分にもドライビングモールでゴールラインを割り、20-0とリードを広げる。

 流れを変えたい大東文化は25分、ようやく敵陣深くに入り、最後はパワフルなLO塩見成梧がタックラーを弾き飛ばしてインゴールにねじ込み、トライが認められた。さらに、32分にはCTB戸野部謙が敵陣10メートルライン手前から抜けてそのままゴールへ走り切り、8点差に詰めて折り返した。

 後半最初に得点したのは大東文化で、52分(後半12分)にゴールに迫ると、パワフルなNO8リサラ・キシナ・フィナウがタックルを2つ外してトライを決めた。その後、同志社にペナルティゴール(PG)で6点差とされた大東文化だったが、65分には敵陣深くで相手にプレッシャーをかけてボールを奪い返し、PR松山青が突進してトライゲッターとなった。CTB戸野部のコンバージョン成功で逆転する。

 しかし、同志社は69分にSO嘉納一千がPGを決めて再びリードを奪うと、77分には敵陣22メートルライン内で13フェイズを重ねてWTB大森がフィニッシュし、31-24とした。

 それでも、大東文化は試合終了間際、逃げ切りを図った同志社からボールを奪い返して執念を見せる。PKを得て敵陣深くのラインアウトへと移り、ドライビングモールにバックスも加わってトライを獲得。コンバージョンが決まって同点となれば、トライ後のゴール数が多い大東文化が次戦進出となるところだったが、強風のなか、タッチライン近くの厳しい角度から蹴ることになった戸野部のコンバージョンキックは外れ、大東文化大は惜しくも敗退となった。

 勝った同志社大は、26日に東京・秩父宮ラグビー場でおこなわれる準々決勝で帝京大学(関東大学対抗戦Aグループ 1位)と対戦する。同志社は前回大会、新型コロナウイルス感染症の陽性者が確認されたため出場を辞退しており、そのとき対戦できなかった帝京大とぶつかることになった。

【第58回全国大学ラグビー選手権・4回戦 同志社が大学選手権8強入り 大東文化は20点差から挽回するも惜しくも敗退、同志社31-29大東文化】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2021/12/18(土) 18:01:25.96 ID:CAP_USER9
12/18(土) 17:43配信 デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f55b46dc21288f7f7fb4fae0a4d08a3bb0aac73

 前半、逆転となるトライを奪い、仲間に祝福される明大・飯沼(中央)=花園(撮影・北村雅宏)
 「ラグビー・全国大学選手権・4回戦、明大27-17天理大」(18日、花園ラグビー場)

 明大(対抗戦3位)が前回王者の天理大(関西リーグ3位)を相手にリベンジを果たし、準々決勝へ駒を進めた。神鳥裕之監督は「非常にプレッシャーがあるタフなゲームを想定していたが、想定通りの厳しい試合になった」と苦しみながらの勝利を振り返った。

 昨季は日本代表のWTBシオサイア・フィフィタを擁して優勝した天理大に準決勝で15-41と完敗していた。明大は序盤こそPGで先制点を奪われたがすぐさま反撃。前半13分に主将のSH飯沼蓮(4年)が混戦を抜け出しトライを奪って逆転に成功した。同26分にはCTB廣瀬雄也(2年)のキックパスを大外で受けたWTB松本純弥(4年)がトライ。チームは前半終了間際にもトライを挙げて17-3で折り返した。

 後半は17分にペナルティトライを奪ったものの、相手に王者の意地も見せられ同18分、21分と連続トライを許して24-17と1トライ1ゴール差まで追い上げられた。それでも、冷静にPGを重ねるなどし最後はしのいで勝ちきった。終始スクラムでは優位に立ったことも勝因となった。神鳥監督は「選手も自信になったのではないかと思う」と胸を張った。

 準々決勝(26日、秩父宮)では5日の対抗戦で敗れた早大が待つ。さらにその先の決勝では対抗戦1位の帝京大が勝ち上がってくる可能性は高い。飯沼は「僕達はリベンジするしかない」。今季一度は敗れたライバルを乗り越え3季ぶりの日本一を目指す。

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