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ATPチャレンジャー

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/19(月) 06:53:27.57 ID:AbEv1HnV9
6/19(月) 6:52配信
tennis365.net
カリビアン・オープン

錦織圭(画像は2021年)[画像/ゲッティイメージズ]
男子テニスのカリビアン・オープン(プエルトリコ/パルマス・デル・マル、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した元世界ランク4位の錦織圭が予選勝者で世界ランク1118位のM・ゼン(アメリカ)を6-2, 7-5のストレートで破って優勝を果たし、約1年8ヵ月ぶりの復帰大会でタイトルを獲得した。

昨年1月に受けた股関節の手術や度重なる足首の負傷によりツアーを長期離脱した33歳の錦織。今大会は2021年10月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)以来となる復帰戦となったが、1回戦で世界ランク333位のC・ランモ(アメリカ)、2回戦で第7シードのM・クルーガー(アメリカ)、準々決勝で同254位のA・ウォルトン(オーストラリア)、準決勝で同423位のG・ハイデ(ブラジル)を下して決勝に駒を進めた。

決勝戦、現地時間16時開始と蒸し暑さの残るなかでの試合となったが、錦織は4試合を戦った疲労感を感じさせないプレーを披露。第1セット第1ゲームから深いリターンを放つと、ゼンのバックハンドが大きくアウトしいきなりブレークに成功する幸先の良いスタートを切る。

サービスゲームでは疲労を考慮し、サーブ&ボレーやサービスからの3球目で鋭いショットを放ちポイントに繋げるなど早いタイミングでプレーを終わらせる錦織。それはリターンゲームでも同じで、ゼンのセカンドサービス時には積極的なショットを放ち、第3ゲームでも0-40とチャンスを握るも、ここはゼンに凌がれる。

それでも錦織は第5ゲームで2連続リターンエースを決めるなど再び0-40とチャンスを掴むと、最後はフォアハンドウィナーを放ちブレーク。ゲームカウント4-1と2ブレークアップとする。サービスゲームではファーストサービスが入ったときに87パーセントの高い確率でポイントを獲得し、ブレークポイントを与えることなく第1セットを先取した。

第2セット、主導権を握り続けた錦織はゼンを圧倒。第1ゲーム、バックハンドのダウンザラインでウイナーを決めブレークチャンスを握ると、最後はドロップショットで相手の体勢を崩すと、空いたスペースにボレーを放ちブレークに成功する。しかし、第4ゲームでブレークのピンチを迎えると、最後は錦織のバックハンドがアウトになりこの日初めてのブレークを許す。

徐々に披露の色が見えてきた錦織だったが、それでも第5ゲームでロングラリーを制し2度目のブレークを奪うと、続く第7ゲームでもブレークに成功。その後の第8ゲーム、サービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをラブゲームでブレークを返されると、第10ゲームではチャンピオンシップポイントを握りながらもブレークされ追いつかれる。

それでも錦織は第11ゲームでこのセット4度目のブレークに成功。第12ゲームで訪れた2度目のチャンピオンシップポイントをものにし優勝を飾った。

錦織にとってチャレンジャー大会での優勝は2018年1月のRBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来 約5年5ヵ月ぶり、公式戦でのタイトル獲得は2019年1月のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)以来 約4年5ヵ月ぶりのこととなった。

一方、19歳のゼンは昨年のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)のジュニア部門で準優勝を果たした成長株で、今大会が自身初のチャレンジャー大会決勝の舞台だったが、優勝を飾ることはできなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05b355fcddcb11f3fc7121950cb98ce6da77aa52

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/18(日) 12:47:00.64 ID:zwtAd8049
6/18(日) 12:45配信
tennis365.net
カリビアン・オープン

錦織圭(画像は2021年)[画像/ゲッティイメージズ]
男子テニスのカリビアン・オープン(プエルトリコ/パルマス・デル・マル、ハード、ATPチャレンジャー)は17日、シングルス準決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している元世界ランク4位の錦織圭が世界ランク423位のG・ハイデ(ブラジル)を6-4, 6-2のストレートで破り、約1年8ヵ月ぶりの復帰大会で決勝進出を果たした。


昨年1月に受けた股関節の手術や度重なる足首の負傷によりツアーを長期離脱した33歳の錦織。今大会は2021年10月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)以来となる大会への出場となったが、1回戦で世界ランク333位のC・ランモ(アメリカ)、2回戦で第7シードのM・クルーガー(アメリカ)、準々決勝で同254位のA・ウォルトン(オーストラリア)を破りベスト4進出を決めた。

準決勝、錦織は188cmの高さから放たれるハイデのサービスに苦戦しチャンスを作れずにいたが、第4ゲームでは2度もブレークチャンスを創出。しかし、ハイデのサービスに押し込まれブレークできず。それでも、自身のサービスゲームではハイデのボディ側にサービスを集め序盤はチャンスを作らせず中盤へ。

第6ゲーム、錦織は2ポイントを連取し0-30と先行するとハイデのダブルフォルトもありブレークポイントを握る。それでもサービスを中心に粘りを見せるハイデに対しチャンスをいかせない錦織は第7ゲームでハイデのバックハンドショットに押されブレークポイントを初めて握られる。しかし、錦織はここでバックハンドのダウンザラインを放ちピンチを凌ぐとサービスゲームをキープする。

ゲームカウント5-4で迎えた第10ゲーム、錦織はこの試合4度目のブレークポイントとなるセットポイントを掴むとハイデが痛恨のダブルフォルトを犯し、セットを獲得した。ハイデはダブルフォルトの瞬間ラケットを叩きつけ怒りを露わにした。ハイデには主審から警告が与えられている。

第2セット、主導権を握りたい錦織は互いがサービスゲームをキープして迎えた第6ゲームでブレークチャンスを握ると、最後はハイデのドロップショットに対応した錦織がフォアハンドウィナーを決めブレークに成功してゲームカウント4-2とリードを奪う。その後もハイデに挽回を許さなかった錦織は1時間27分で快勝した。

試合終了は現地時間23時45分を回っての決着となった。

錦織は2019年1月のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)以来となるタイトルをかけて、決勝で予選を勝ち上がった同1118位のM・ゼン(アメリカ)と対戦する。ゼンは準決勝で世界ランク256位のB・ジュカエフ(カザフスタン)をフルセットで下しての勝ち上がり。

また、チャレンジャー大会に限れば、2018年1月のRBCテニスチャンピオンシップス・ オブ・ダラス(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATPチャレンジャー)以来となる約5年5ヵ月ぶりの優勝にあと一歩まで迫った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b00c9e34e75226e30ed5b8b31904f4a96d65a2c5

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/08(木) 15:09:26.92 ID:GMlY8Gz29
男子テニスで、元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)が、12日から始まる「ATPチャレンジャー プエルトリコ」で1年8か月ぶりに復帰する。2021年10月のBNPパリバ・オープン以来の実戦を前に、今の思いを明かした。

続きはスポーツ報知 2023年6月8日 15時
https://hochi.news/articles/20230608-OHT1T51055.html

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