SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

B組

1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/27(月) 14:07:38.48 ID:7wf+iJKz9
 WBCの開幕が近づいてきた。東京ドームで行われるB組1次ラウンドで日本が戦う相手は中国、韓国、オーストラリア、チェコ。韓国はアジアのライバル、中国やオーストラリアともこれまで数多く対戦しているためよく知った相手だが、チェコはまったくなじみがない。一体どんなチームなのだろうか。

 代表チームにはアスレチックスなどで活躍した元メジャーリーガーのエリク・ソガード内野手(36)が入っているが、メンバー30人のほとんどはチェコで生まれ育ち、国内でプレーする選手だ。そんな無名軍団が、昨秋にドイツで開催された予選大会で下馬評を覆し、最終戦でヨーロッパの強豪スペインを3-1で倒し初の本大会出場を決めた。まさかの快挙は「シンデレラストーリー」と呼ばれ、チェコ代表の快進撃を追ったドキュメンタリー短編映画も作られた。チェコ国内で盛り上がっているのかどうかは分からないが、本選進出決定の際はテレビなどの国内ニュースになったという。

 選手たちの顔ぶれはというと、全員が生活のために仕事を持ちながら野球を続ける二足のわらじ。MLB公式サイトの紹介によると、彼らの職業は金融関係のトレーダー、地理と体育の教師、チェコ野球連盟の職員、セールスマン、消防士、学生などで、三塁コーチを務めるのは本職がきこり、監督は神経科医だという。

 全員がばらばらの職業で集まって練習をするのにも苦労するなかで、大会前に向けた準備を進めている。WBC本戦では、ほぼプロという相手に対して挑戦する立場。だが、選手たちは「僕らは野球狂」と口をそろえ、胸を張る。

 チャディム監督はMLB公式サイトのインタビューで「チェコは地理的にヨーロッパのちょうど真ん中に位置し、我々はヨーロッパの中心ということを誇りに感じている。人口は1000万人を少し超える程度なので、本当に小さな国だ。それでもヤロミール・ヤーガーらアイスホッケーのレジェンドやサッカーの名選手を輩出したし、これまで何度も世界を驚かせてきた。僕らも、この国の野球の歴史を塗り替える」と話している。選手たちは「東京ドームでプレーすることは、野球の聖地でやれるということ」「夢がかなった」と興奮している。

 3月9日からの1次ラウンドでは、楽しそうに野球をする彼らにも注目したい。【水次祥子】(ニッカンスポーツ・コム/MLBコラム「水次祥子のMLBなう」)

https://news.yahoo.co.jp/articles/88665049195facbd87b23c2d56d761cd6ce0fc1e

関連
【野球】三塁手は「監査」、中堅は「高校教師」 WBCチェコ代表に海外声援「優勝してほしい」 [めっちゃブギー★]
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1677296626/

【「僕らは野球狂」侍ジャパンと同組チェコ、全員が仕事掛け持ちの“二足のわらじ”選手】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/02(水) 03:50:05.63 ID:CAP_USER9
オーストラリア、アウェーでオマーンと痛恨ドロー 日本は勝ち点3差で7大会連続のW杯へ大前進 - 海外サッカー : 日刊スポーツ:
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202202020000025.html

[2022年2月2日3時3分]
<ワールドカップ(W杯)アジア最終予選:オマーン2-2オーストラリア>◇B組◇1日◇マスカット

B組3位のオーストラリアが、アウェーでオマーンと2-2で引き分けた。痛恨の勝ち点1で、W杯出場圏内の2位・日本とは勝ち点3差に広がった。

オーストラリアは前半15分にFWマクラーレンのPKで先制したが、後半9分に豪快なミドルシュートで1-1の同点とされた。2位以内へもう1試合も落とせない中、後半34分にMFムーイの得点で勝ち越した。

残り10分少々の時間を守りきれば、勝ち点3が入る状況だったが、後半42分に痛恨のファウル。PKを献上し、これを同44分にFWファワズに決められた。6分に及ぶロスタイムでも勝ち越し点は奪えなかった。

オーストラリアは4勝3分け1敗で勝ち点15。B組は首位サウジアラビアが6勝1分1敗の勝ち点19、日本が6勝2敗の勝ち点18となっている。

次節の3月24日にオーストラリアは森保ジャパンをホームに迎えるが、ここで引き分け以下なら、日本の7大会連続のW杯出場が決まる。

【W杯アジア最終予選・B組 オマーン2-2オーストラリア】の続きを読む

このページのトップヘ