1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/05(土) 22:12:22.49 ID:CAP_USER9
日本のインターネットテレビサービス『ABEMA』は、FIFAワールドカップ・カタール大会放映権を取得したと伝えられている。これにはサッカーファンや競馬ファンから、『Cygames』運営のスマートフォンゲーム『ウマ娘プリティーダービー』の大ヒットがW杯放映権取得につながったのではという声が上がっている。

サイバーエージェントの子会社である株式会社Cygamesは昨年2月24日にウマ娘プリティーダービーを配信開始。実際の競走馬をモチーフとして多くの人気声優を起用したこともあり、昨年9月に1000万ダウンロードを突破するなど、日本国内のゲーム業界を席巻している。

そんな中、今年11月21日から12月18日にかけて行われるカタールW杯の放映権を『ABEMA』が取得したと日本国内の一部メディアが報道。これまで民放やNHKでW杯本大会全試合が生中継されていたものの、今大会については民放やNHKがサブライセンスという形で一部試合を放送することになるという。

『ABEMA』を運営する株式会社AbemaTVは、Cygamesと同じくサイバーエージェントの子会社である。そのため、今回のW杯放映権の報道を受けてSNSユーザーからは「ウマ娘マネーでW杯買ったのか!」、「藤田晋社長ありがとう!」、「ウマ娘が無ければ日本でW杯見れなかったかも…」という声が数多く上がっている。

なお、株式会社サイバーエージェントの藤田晋代表取締役社長はFC町田ゼルビアのオーナーを務めているほか、ウマ娘の大ヒットを受けて昨年に馬主登録。セレクトセールで20億円以上をつぎ込んで良血馬を購入するなど、競馬会への恩返しを行ったことで注目を集めている。

ソース/FOOTBALL TRIBE
https://football-tribe.com/japan/2022/02/05/235947/

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