SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

Fビレッジ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/24(火) 21:41:07.11 ID:Nqa83iee9
 日本ハムの新球場「エスコンフィールド」を核とした「北海道ボールパークFビレッジ」の来場者数が9月末で目標の300万人を突破した。
 特に野球観戦以外の来場者数が33%の100万人と多いのが特徴だ。

 同施設は野球の試合がない日も開放しており、飲食や温浴施設、ホテル、スタジアムツアーなどが人気で、北海道外からの来場も多く、道内からは小中高生の課外学習の訪問先になるなど、通年で来場が見込める。

 今後は11月からスノーパークがオープンし、ファイターズ秋季キャンプによるファン交流イベント、12月はクリスマスイベントと、さらに来場者数が増えそうだ。

 日本ハムグループのファイターズスポーツ&エンターテイメントがこのほど現況報告した。

 3月12日のプレオープンからホーム最終戦を経た9月30日までのFビレッジの来場者数は303万人で、試合がない日は平日4500人、休日1万500人。地域別は道内7割、同外(海外含む)は約28%。これは札幌ドーム時代が道外約10%だったので、約3倍に増えたことになる。

 道外からは観光バスのルートの一つになっている。試合がない日でも、飲食施設では同球場限定のシャウエッセンホットドッグや各種グッズのほか、ファイターズガールによるスタジアムツアーなどが人気だ。

 特に20歳代が大きく増加した。年代別構成比はコロナ前の19年の10%ほどから約6.6ポイント増えた。20歳代増加の背景には各種イベント実施、SNS活用の他、「Fビレッジ公式アプリ」は9月末までに30万ダウンロードを超えた。

こういった来場者数増の背景には、さまざまな課題に素早く対応してきた努力もある。毎試合後のアンケート実施や、デジタル公式目安箱「聞いてよ Fビレッジおじさん」を開設し、来場者の声から改善を図ってきた。

 例えば、開幕直後は駅と球場のシャトルバスや人気のシャウエッセンホットドッグなどで並び時間の長さの不満などが多かったが、バスの交通系ICカード利用可、試合日の近隣施設駐車場利用可、ホットドックの観戦座席までのデリバリーサービス導入など改善を積み重ねてきた。
 その結果、9月28日ホーム最終戦後のアンケートで半数が「悪いところはない」と回答した。

 同社の営業利益は19年比で大きく伸長する見込みで、同社は「今後も皆様の声を反映」しながら「顧客利便性向上に向けたハードの新設・改修を積極的に行っていく」としている。

10/24(火) 19:05配信 
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcedb3f5db2f6c5fdf32df2dc24118e6ab564730

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/28(木) 20:52:29.69 ID:UnlbaK2J9
◇28日 日本ハム―ロッテ(エスコン)

 3月に開業した日本ハムの新球場「エスコンフィールド」と周辺の商業施設などを含めた「Fビレッジ」への来場者が、本拠地最終戦で300万人に到達した。
球団が年末までの目標として掲げていた数字を、3カ月前倒しでクリアしたことになり、小村勝球団社長は「こんなチーム成績でこれだけのお客さまに入っていただいている。感謝しかない」と語った。

 公式戦の入場者数は188万人。試合がない日に100万人以上が球場などへ来たことになる。
小村社長は「1丁目1番地は確かに野球だけど、野球がない日でも、ビールを飲みながらこの空間を楽しんでいる方が結構多い」。エンターテインメント施設としての魅力が広まりつつある。

9/28(木) 20:34配信 中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b53ace5a7d56e850ceaa4b74774e743c63bdfdd

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/27(水) 14:03:32.23 ID:pZ9mdlvQ9
9/27(水) 11:30配信
ITmedia ビジネスオンライン

 北海道北広島市に、新しい球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」(以下:エスコンフィールド)が開場して、もう半年が経過した。この球場に本拠地を置くプロ野球・北海道日本ハムファイターズ(以下:ファイターズ)の試合開催日には、多くの野球ファンが集結する。

 球場の客席はフィールドを包み込むようにすり鉢状に配置され、どの席からも臨場感あふれるプレーを眺めることができる。また屋根が開閉するドーム球場でありながら、高さ10メートルのガラス壁と巨大な通気口があり、日当たり・風通しの良さは抜群。野球を見る空間として、ここまで開放的な球場は、なかなかない。

 ファイターズは前年までの本拠地「札幌ドーム」を去り、2023年からは「エスコンフィールド」に本拠地を移転。最寄り駅(JR千歳線・北広島駅)から1.9キロも離れているにもかかわらず、観客動員数は1試合平均で前年より約1万人も増加している。野球ファン・ファイターズファンに、エスコンフィールドが受け入れられていることは、疑いないだろう。

 エスコンフィールドを語る上で「野球がない日」の来場者数が多いことにも注目したい。なんと、来客の4割弱が「野球観戦以外」の目的でエスコンフィールドを訪れているというのだ。

 お世辞にもアクセスが良いとは言えないエスコンフィールドは、なぜ野球ファンだけでない集客を続け、人気を集めているのだろうか。

 エスコンフィールドを含めた一帯は、さまざまなアクティビティーやレジャーを楽しめる「北海道ボールパーク Fビレッジ」(以下:Fビレッジ)として整備されており、野球の試合がない日にも、平日約5000人、休日約1万人が訪れているという。

 5月のGW期間中に行われたイベント「どさんこ×FIGHTERS FビレッジへGO!GO!祭り」には、2日間で7万3516人が来場(主催者:札幌テレビ放送調べ)。定員3万5000人のエスコンフィールドだけでは成し得ない賑わいを生み出した。

 Fビレッジとしての集客能力は、有名観光地や、ちょっとしたショッピングモールをしのぐ勢いがある。

 エスコンフィールド、Fビレッジを運営するファイターズ スポーツ&エンターテイメント(日本ハム子会社、以下:FSE社)によると、Fビレッジのプレオープンから2カ月(3月12日~8月31日)までの来場者は247万人(1日平均1万4300人)だという。野球は1試合あたり2万~3万人を動員しているにもかかわらず、全体で見ると4割近く(38%)が「野球観戦を目的としない人々」だという。

 実は、集客施設としてのFビレッジの強みは「野球がなくても楽しめる」「幅広い層の人々が楽しめる」ことにある。

 約33ヘクタールもあるFビレッジの敷地内には、知育玩具「ボーネルンド」直営の子どものあそび場「PLAYLOT」や、巨大な滑り台・アスレチック施設・植物園などがあり、ありとあらゆる“子ども遊び”が、ギュッと配置されている。課外学習や遠足の行先としてもFビレッジがよく候補に挙がるため、クラス単位で訪れるケースも多いそうだ。

 また、エスコンフィールド内の飲食店街は、試合がない日も大半が営業している。球場外ではオープンカフェやレストランも営業しており、「食のテーマパーク」と言えるほどグルメが充実。バスツアーの観光客や、近隣の地域からクルマで訪れる人々も多いという。

 他にも、海外からのインバウンド観光客が“すきま時間”を活用して「昼間は定番観光地、夜はグルメ・野球観戦」を目的に訪れるなど、想定していなかった需要もあるとのこと。こうしてFビレッジは、平日昼間でもそこそこに人が絶えない。

(略)

 FSE社によると、Fビレッジは年間野球観戦者200万人、非試合日観戦者100万人、合計300万人の来場を目標としている。23年度は、年間売上高87億円、事業利益25億円を見込んでいるという。ボールパーク事業を日本ハムグループの重要なセグメントに据え、多くの人々を楽しませつつ、持続可能な利益を得るという目的は、今のところ順調に果たされているようだ。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dfc31d016970cc4003ce66256aa27fae989b6b2

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/30(木) 18:00:07.37 ID:uyRt04Lr9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230330-00000116-dal-000-3-view.jpg
 ブルーインパルスが上空に描いたハート(撮影・伊藤笙子)

日本ハム 新球場で開業セレモニー ブルーインパルスが飛行 井川オーナー「ここで新しい歴史を」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230330-00000116-dal-base

 「日本ハム-楽天」(30日、エスコンフィールド)

 一般観客の開場に先立って、Fビレッジ及びエスコンフィールド開業セレモニーが行われた。北海道鈴木直道知事(42)、日本ハム井川伸久球団オーナー(61)ら23人が出席。入場客が並ぶ三塁側一般入場口でテープカットを行った。

 井川オーナーは「北海道の皆さまにはファイターズを見守り、育てていただきました。これからここで新しい歴史を皆さまとともに作って参りたいと思います」とあいさつ。鈴木知事は「このFビレッジは地元北海道北広島市、そして周辺の市町村、さらには北海道の活性化に繋がっていく拠点になることを心から期待しています。きょうは勝ってほしい。そして日本一を信じて皆さんと一緒に応援していきます」と祝辞を述べた。

 テープカットと同時に、航空自衛隊ブルーインパルスが展示飛行を開始。北広島上空にハートを描くなど、様々な飛行を披露して開業を祝った。

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