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F1オーストラリアGP

1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/10(日) 15:37:10.46 ID:CAP_USER9
4/10(日) 15:32配信 motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/5323b0aec74a57a58ee7f16a2da397b75f87a1ef

 F1オーストラリアGPの決勝レースが行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールが優勝。2位にはレッドブルのセルジオ・ペレスが入り、メルセデスのジョージ・ラッセルが移籍後初の表彰台となる3位となった。

 レースは序盤にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が、中盤にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がリタイアする波乱の展開。そんな中を、ルクレールが盤石の形で走り切り、独走優勝を果たした。

 アルファタウリの角田裕毅は中盤以降ペースが上がらす、15位でのフィニッシュとなった。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/09(土) 06:05:11.35 ID:CAP_USER9
投稿日: 2022.04.08 21:55
更新日: 2022.04.08 22:52
https://www.as-web.jp/f1/802003?all
https://cdn-image.as-web.jp/2022/04/08213117/asimg_22R03AusFr-Vet-LAT1_6c62502b14afbb7-765x510.jpg

 アストンマーティンF1チームのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストラリアGP金曜フリー走行1回目の終盤、トラブルでストップした後、セッション終了直後にスクーターでコースを走ってピットに戻ったことで、罰金を科された。

 ベッテルがメルセデスパワーユニットを搭載するAMR22をコース上に停止した後、マシンからは煙が上がり、赤旗によりセッションが中断した。

 自ら消火器を手にとって消火にあたったベッテルは、セッション終了後、マーシャルから原付バイクを借りてコースを走り、ファンに手を振りながらピットに戻っていった。

 審議対象になったこの行為について、ベッテルはこう説明している。

「マシンの消火をしてから、もう安全だと分かってから、『戻っていいですか?』と(マーシャルの人に)聞いたんだ」

「『セッションが終わった後なら大丈夫です』と言われた。そしたらスクーターに乗った人が来て、『後ろに乗っていいですよ』と言った」

「僕は自分で運転する方が好きだから、『自分で運転してもいいですか?』と聞いたら、彼はスクーターを渡してくれて『オーケイ、行っていいですよ』と言ったんだ」

 しかしスチュワードは「FP1終了後5分以内にコースをスクーターで走った」という行為がレギュレーション違反であると判断し、ベッテルに5000ユーロ(約67万円)の罰金を科した。

 スチュワードの声明には次のように記されている。

「5号車(ベッテル)はメカニカルトラブルによりコース上で停止した。セッションの終わりに、ベッテルはピットに戻る方法を探した」

「スクーターを持ったマーシャルがその場にいた。ベッテルは、ピットに戻るためにそのスクーターを運転してもいいかと尋ねた。マーシャルは承諾した」

「ベッテルはスクーターに乗り、マーシャルが後ろに乗るものだと思っていたが、彼が乗らないため、事前の承認なしに、単独でピットに向かって出発した。その間、そのマーシャルは、レースコントロールに連絡を取り、指示を仰ごうとしていた」

「指定されたルートではなく、ピットまでコースを走行したことで、ベッテルはF1競技レギュレーション第26.7条に違反した。この規則は、セッション終了後5分間は、特別に定められたスタッフを除き、誰もコース上に立ち入ってはならないというものだ。ドライバーたちは特別な承認を得ない限り、アクセスすることは規定されていない」

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