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F1参戦

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/26(金) 19:57:18.36 ID:CAP_USER9
8/26(金) 16:39配信 オートスポーツweb
https://news.yahoo.co.jp/articles/85664c0b86081e8719b4f0b41caa2ea0abe4c7c1

 ドイツの自動車メーカー、アウディは、8月26日、ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンで記者会見を行い、2026年からF1にパワーユニットサプライヤーとして参戦することを正式に発表した。

 新たなマニュファクチャラーの参入を望むF1は、パワーユニット規則を一新することを決め、予算と技術の面で新規参入がしやすい条件を整えた。その新レギュレーションが導入される2026年から、アウディはF1に参戦することになる。

 コンストラクターとしての参戦を目指し、アウディは既存チーム買収のため、マクラーレン、ウイリアムズ、アストンマーティン、ザウバー(アルファロメオF1)と交渉し、ザウバー買収で合意したと伝えられていた。しかし26日に発表されたのは、パワーユニットサプライヤーとして2026年からF1に参戦するという内容のみだった。

 パワーユニットはドイツ・ノイブルクのアウディ・スポーツの施設で製造されるということだ。

 同じフォルクスワーゲングループのポルシェは、レッドブルのF1部門の株式を取得し、エンジンパートナーとしてF1活動を行う計画であり、こちらは後日、正式発表が行われるものとみられる。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/03(火) 11:37:18.30 ID:CAP_USER9
投稿日: 2022.05.03 07:39
更新日: 2022.05.03 07:45
https://www.as-web.jp/f1/811197?all
https://cdn-image.as-web.jp/2021/11/04074547/asimg_Porsche-emblem-F1i_4d6183111b8686d.jpg

 ポルシェとアウディが2026年からF1世界選手権に参戦することを決めたと、フォルクスワーゲングループのCEOが月曜に発言した。

 この数カ月、ポルシェとアウディが、F1に次世代パワーユニット(PU)が導入される2026年に向けてF1に新規参入することを計画しているとうわさされ、4月にはフォルクスワーゲングループがその計画があることを認める声明を発表した。

 そして今週、フォルクスワーゲングループCEOヘルベルト・ディースが、両ブランドがF1参戦を決意したと発言した。同社のYouTubeチャンネルを通して、ディースCEOは、「我々のプレミアムブランドがF1に参戦することを決定した。そう申し上げることができる。彼らは我々の完全なサポートを受けている」と述べた。

 さらにディースCEOは、「フォルクスワーゲンは、我々自身のブランドではF1に参入しない。なぜなら我々のブランドにとって適切なカテゴリーではないからだ。フォルクスワーゲンブランドで参入することはない」と付け加えた。

 当然のことながら、ポルシェとアウディの新規参入は、F1とFIAにとっては素晴らしいニュースだ。一方で、既存マニュファクチャラーのメルセデス、フェラーリ、ルノーには懸念をもたらしている。ポルシェとアウディは、2026年の新テクニカルレギュレーションの詳細が決定してから、それを踏まえて、参戦するかどうか決断するものと考えられていた。

 しかしフォルクスワーゲングループが早期に参戦を表明したことで、彼らはすでにF1とFIAから、参戦初年度から競争力を発揮するために不可欠ないくつかの分野(たとえば支出額、ダイナモの使用など)について、有利な条件を保証されているのではないか、というのが既存マニュファクチャラーにとっての懸念である。今後、2026年新テクニカルレギュレーションについての協議が続けられていくものの、すでにいくつかの条件が確定してしまっているのかもしれないというのは、彼らにとって大きな問題だ。

 これまでの報道では、ポルシェはレッドブルのパワーユニット(PU)部門と提携して参戦、アウディは既存チームを買収してワークス参戦をそれぞれ目指しているとされてきた。

 両ブランドがどのような形でF1に参入するかについて、ディースCEOは、ポルシェについては、「彼らのプランの方が(アウディ)より具体的だ」と発言した。つまり、ポルシェとレッドブルの提携は確定しつつあるということかもしれない。

 次戦マイアミGPの週末、F1、FIA、全エンジンマニュファクチャラーの会合が予定されている。それを機に、レッドブルとポルシェのパートナーシップ契約の詳細がより明らかになる可能性がある。

 一方アウディについてディースCEOは、まだこれから決定しなければならないことが残されていると示唆した。アウディはマクラーレンの買収を希望していたが、交渉は決裂したようで、現在はウイリアムズ、ザウバー(アルファロメオ)、アストンマーティンと交渉しているといわれる。アウディは、買収のコストと、買収するチームを優勝できる状況に持っていくために必要な投資額について検討した上で、最終決定を下すことになるだろう。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/19(土) 12:42:39.50 ID:CAP_USER9
投稿日: 2022.02.19 10:18
更新日: 2022.02.19 10:21
https://www.as-web.jp/f1/785651?all
https://cdn-image.as-web.jp/2021/10/14102528/asimg_2021LongBeach-MichaelAndretti-Indycar_2c616787079ca9b-765x510.jpg

 インディカー、IMSA、フォーミュラE、エクストリームEに参戦するアンドレッティ・オートスポートのオーナー、マイケル・アンドレッティが、2024年から新チームでF1に参戦するため、FIAに申請を行ったことが分かった。父マリオ・アンドレッティが発表した。

 アメリカ出身、元レーシングドライバーで、F1出場の経験も持つマイケル・アンドレッティは、チームとしてF1に参戦することを強く望み、昨年、アルファロメオF1チームなど既存チームの取得のため交渉を行っていた。だが、アルファロメオF1チームを運営するザウバー・モータースポーツの支配会社、イスレロ・インベストメンツとは契約寸前のところまでいきながら、交渉が決裂したことが、10月に明らかになった。

 その際、アンドレッティは、適切な条件でF1に参戦するための道を探り続けるとして、「我々は常に目を見開いて、チャンスを探している。F1だけでなく他のフォーミュラや、別のタイプのレースに対してもそうだ」と述べていた。

「我々はレーシングビジネスに携わっており、それを拡大する機会を常に探している。だが拡大する場合には、自分たちが競争力を発揮できる、適切な契約を結ぶ必要がある。それは我々のブランドにとって非常に重要なことだ。何をするにしても、そこでは競争力を見せる必要がある」

 2月18日深夜、1978年のF1チャンピオンであるマリオ・アンドレッティは、息子マイケルのF1プロジェクトが一歩進んだことを明らかにした。

「マイケルは、2024年から新F1チームを参戦させるため、FIAに対して申請を行った」とマリオがSNSに投稿した。

「彼が登録するアンドレッティ・グローバルには、リソースがあり、すべての要件を満たしている。彼は、FIAの決定を待っているところだ」

 この投稿を受けて、『RACER』がマイケル・アンドレッティにコンタクトを取り、マリオの投稿した内容は真実かと尋ねたところ、マイケルは「本当だ」と答えたということだ。また、『The Race』の取材に対し、アンドレッティ・オートスポートは、書類を提出したことを認めている。

 F1に参戦する10チームの商業的、財政的な協定であるコンコルド協定において、新チームがエントリーする際には、2億ドル(約230億円)のエントリーフィーを支払うことが定められている。これは既存10チームの価値を守るためのものであり、10チームに均等に分配される。この規則はまた、真剣な参戦プロジェクトを持たない者からのエントリーを抑止する機能も持つ。

 FIAは、今後、アンドレッティのチームが財政、構造、運営上、F1に参戦するのにふさわしいかどうかを徹底して調査するものと考えられる。

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