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F1第13戦ハンガリーGP

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/01(月) 20:34:07.03 ID:CAP_USER9
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220801-00000011-jij_afp-000-1-view.jpg
22F1第13戦ハンガリーGP決勝。ピットストップを行うフェラーリのシャルル・ルクレール(2022年7月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

「いつも何かがうまくいかない」 ルクレールがフェラーリの戦略嘆く
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220801-00000011-jij_afp-moto

【AFP=時事】31日に行われた22F1第13戦ハンガリーGP(Hungarian Grand Prix 2022)決勝で、6位に終わったフェラーリ(Ferrari)のシャルル・ルクレール(Charles Leclerc)が、ミディアムタイヤでのレース続行をチームに訴えたにもかかわらず、ハードタイヤを装着して優勝を逃したと話し、「いつも何かがうまくいかない」と主張した。

 この結果、優勝したレッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)との年間順位でポイント差は80に広がった。夏の休暇後のレースは9戦しか残っておらず、ルクレールのドライバーズタイトル獲得は難しくなった。

 チームの判断について説明を求められたルクレールは、「自分もまだ分からない。チームと話をして、ハードに履き替えるという判断の裏にあった考えを理解する必要がある。ミディアムで非常に強さを感じていたからだ」と話した。

「すべてをコントロールできていたのに、その後詳しくは分からないが何かの理由で、ハードに替える必要があった」

「無線では、ミディアムで非常に順調だし、感触もいいからいけるところまでこのタイヤでいきたいと言ったが、別の判断を下した理由は分からない」

 ルクレールはレース中盤までにポールポジションから出たメルセデスAMG(Mercedes AMG)のジョージ・ラッセル(George Russell)を抜き、トップへ浮上した。ところが後続に5秒差をつけていた39周目で、レッドブルがフェルスタッペンをピットインさせると、フェラーリもこれに反応。すでにミディアムタイヤ2セットを使っていたルクレールは、コンパウンドを変更しなければならなかったが、本来ならもっと後でソフトタイヤに交換して終盤に速さを出したいところだった。

 ルクレールは、2回目のピットストップのタイミングが致命的だったと嘆き、チームが自分たちの戦略を貫くのではなく、レッドブルに反応してしまったように感じると話した。

「第2スティントをもっと伸ばすべきだったと思う」と説明したルクレールは、冷静さを保ちながらも「こういうレースはフラストレーションがたまるし、僕らは全体として成長する必要がある」と続けた。

「いつも何かがうまくいかないように感じる。信頼性でもミスでも、何かが起こる」 【翻訳編集】 AFPBB News

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/31(日) 23:47:04.63 ID:CAP_USER9
7/31(日) 23:44配信 motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4942478feca371fa3d57eea8e8f34b7aaf56d5e

 F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが、ハンガロリンクで行なわれた。優勝したのは、10番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。

 雨が降りそうで降らないというコンディションの中、ポールシッターのジョージ・ラッセル(メルセデス)がレース序盤をリード。ラッセルは第2スティントでシャルル・ルクレール(フェラーリ)と激しいバトルを繰り広げたが、31周目にオーバーテイクを許した。

 ルクレールはミディアムタイヤでスタートし、ミディアム→ハードタイヤへと交換する2ストップ戦略でフィニッシュを目指したが、ハードタイヤでのペースが振るわなかったことが誤算だった。

 一方、10番グリッドからソフトタイヤでスタートし、ミディアム→ミディアムタイヤへと履き替え、追い上げていたフェルスタッペンがルクレールの背後に迫ると、あっという間にオーバーテイクを完了した。

 フェルスタッペンはルクレールを抜いた直後にスピンを喫したものの、再度ルクレールをコース上でオーバーテイク。レース終盤には雨がパラついたが、そのまま危なげなくトップチェッカーを受けた。今季8勝目を挙げ、最高の形で約1ヵ月のサマーブレイクに入った。

 2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。終盤ソフトタイヤでポジションを上げ、前戦に続いて今季ベストタイの結果だ。

 ラッセルは3位。コース上でハードタイヤに苦しむルクレールを抜き返して見せた。メルセデスは、2戦連続のダブル表彰台獲得となった。

 フェラーリはカルロス・サインツJr.が4位、ルクレールはハードタイヤを諦めて3度目のピットストップをしたことで6位に終わった。

 アルファタウリの角田裕毅は、16番手からスタートしたもののレースペースが苦しく、雨がポツポツと落ち始めているタイミングでのスピンもあって、19位でのフィニッシュとなった。

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