SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

FAカップ

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/28(水) 08:30:44.64 ID:G/ACxnlD9
 現地時間2月27日に開催されたFAカップの5回戦で、橋岡大樹が所属するルートンはホームでマンチェスター・シティと対戦した。

 今冬に加入した橋岡が移籍後初のベンチ入りを果たしたルートンは、開始早々にいきなり先制を許す。4分、デ・ブライネのマイナスの折り返しからハーランドにダイレクトシュートを叩き込まれた。

 18分には、再びデ・ブライネの見事なスルーパスに抜け出したハーランドに冷静に流し込まれて、追加点を奪われる。

 さらに40分、またしてもデ・ブライネのラストパスを受けたノルウェー代表FWに絶妙なループでネットを揺らされ、ハットトリックを決められた。

 劣勢のルートンは45分、クラークがペナルティエリア手前の中央から右足を一閃。鋭いミドルを叩き込んで1点を返した。このまま1-3で前半を終える。

 後半に入り49分、ルートンはストーンズのラストパスからヌネスに決定機を与えるも、GKクルルの好守で凌いだ。

 52分には、GKオルテガのパスミスを拾ったバークリーの浮き球パスに反応したクラークが、ワントラップから右足のボレーを叩き込んで1点差に詰め寄る。

 それでも55分、デ・ブライネのお膳立てからハーランドにゴールを許すと、その3分後にも怪物アタッカーに左足の強烈な一撃を突き刺され、なんと5点目を献上する。

 ルートンは62分、オグベニーに代わって橋岡を投入。橋岡は3-4-2-1の右ウイングバックに入り、待望の新天地デビューを飾った。

 しかし72分には、コバチッチに鮮やかミドルシュートを突きさされて6点目を許した。

 その後、スコアボードは動かず、試合はこのまま2-6で終了。敗れたルートンは次戦、3月2日のプレミアリーグでアストン・ビラと対戦する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce33a108c2ffa5885e877554bdca3bd2b246ea54

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/24(月) 03:23:13.73 ID:odjyK3A59
 現地時間4月23日に開催されたFAカップ準決勝で、ブライトンはマンチェスター・ユナイテッドと聖地ウェンブリーで対戦。今大会の全4試合でゴールまたはアシストを記録している三笘薫は、いつも通り左サイドハーフで先発した。

 40年ぶり2回目の決勝進出を目ざすブライトンは開始7分、三笘が果敢な仕掛けを見せてペナルティエリア手前の好位置でFKを獲得。マク・アリステルがゴール右隅へ鋭いシュートを飛ばすも、GKデ・ヘアの好守に遭う。

 さらに32分、三笘が敵陣中央からエリア手前で持ち上がると、最後はワン=ビサカのブロックのこぼれに反応したエンシソが右足を一閃。しかし、枠の右に外れる。

 44分には、出場停止のマグワイアに代わり、腕章を巻くブルーノ・フェルナンデスにエリア左からシュートを浴びるも、枠の外。

 スコアレスで折り返すと、56分にCKの流れから三笘がシュート。これがブロックされた後、エンシソがエリア内で左足を振り抜くが、デ・ヘアのビッグセーブに阻まれる。
 
 その後も互いにチャンスを作りながら、ゴールは奪えず。白熱の一戦は延長戦に突入する。

 迎えた113分には、三笘がエリア内でワンツーを行ない、ビッグチャンスを迎えるが、ワンタッチ目が大きくなり、デ・ヘアに防がれる。

 結局、120分通して均衡は破れず、ついにはPK戦へ。こちらもサドンデスまでもつれる死闘となるなか、ユナイテッドは全員が成功させたのに対し、ブライトンは7人目のマーチが痛恨の失敗。

 ブライトンは死闘を落とし、40年ぶりの決勝進出とはならず。ファイナルはユナイテッドとシティのマンチェスター・ダービーとなった。なお、フル出場した三笘にキックの順番は回ってこなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c0d329c891f0552c2013e519803528f573e8707

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/23(日) 09:07:54.69 ID:QyZuuluk9
大会の公式プログラムの表紙がFA杯公式SNSで公開

 イングランド1部ブライトンは、現地時間4月23日にFAカップ(杯)準決勝マンチェスター・ユナイテッド戦を控える。大会の公式プログラムの表紙が、FA杯公式SNSで公開され、三笘が名立たる名手と並び表紙を飾った。

三笘はFA杯でこれまで4試合に出場。4回戦のリバプールとの一戦では、終了間際に劇的な逆転ゴールを挙げるなど、毎試合得点に絡む活躍を見せている。

23日の準決勝ユナイテッド戦でも注目の1人となるなか、FA杯公式ツイッターが大会の公式プログラムの表紙を公開。ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード、マンチェスター・シティFWアーリング・ブラウト・ハーランドらとともに三笘もアップで登場している。

 この表紙にファンも「三笘カッコイイ」「めっちゃ欲しいんやけどー」「このメンバーに並んでる三笘さんすごくない?!」「すっかりブライトンの顔」「光の速さでポチ」と早速反応。FA杯も活躍を期待する三笘にさらなる脚光が集まっていた。

https://www.football-zone.net/archives/446077
https://i.imgur.com/G0R5Ur9.jpg

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/20(月) 01:11:28.33 ID:0vi38uRu9
https://news.yahoo.co.jp/articles/c92bbb7f98607b2ec61d318fe407dafeec51c0b0

躍動の三笘薫、今季公式戦9ゴール目! ブライトンが5発圧勝で4季ぶりFA杯ベスト4へ!


 日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは19日、FAカップ準々決勝でグリムズビー・タウンと対戦し、5-0で快勝した。先発した三笘は今季5ゴール目を挙げた。

 リーグ1(イングランド4部相当)ながらも躍進しているグリムズビーをホームに迎えたブライトン。直近の4試合で1ゴール3アシストと好調の三笘は定位置の左ウイングとしてスタートからピッチに立った。

 ブライトンのデ・ゼルビ監督が累積警告でベンチ入り禁止となった試合は6分、カイセドのミドルシュートをGKが弾いたところに詰めたウンダヴが決めてブライトンが先制。

 ここから攻勢に出るブライトンは22分にボックス左で縦突破した三笘が左足で最終ラインとGKの間にグラウンダークロスを供給する。しかし、ファーサイドのマーチにはわずかに合わない。

 続く33分には三笘自身に大きなチャンス。ボックス右でグロスが入れたクロスにファーサイドでフリーとなっていた三笘が足を伸ばして押し込みにかかる。ミートさせればゴールというところだがあと一歩合わせきれず、シュートを枠外に飛ばしてしまう。

 1-0で迎えた後半、ブライトンは51分にゴール正面でマクアリスターの浮き球パスを見事な左足トラップで収めた18歳のファーガソンが右足でゴール右にシュートを流し込み、リードを2点に広げる。続く55分には三笘がボックス左で鋭いカットインシュート。しかし、これはわずかに枠の右へはずれる。

 それでも、70分にはウンダヴのラストパスから正面に抜け出したファーガソンがこの日2ゴール目を決めて、ブライトンが3-0とする。その後、ブライトンは82分にウェブスターのクロスに合わせたマーチがヘディング弾を沈めて4点目を挙げる。

 そして90分にはついに三笘が決める。ボックス右手前で横パスを受けた三笘が右足を振り抜く。DFにディフレクトしてコースが変わったボールがゴール左に決まり、今季9ゴール目を挙げた。

そして、ブライトンはそのまま5-0で快勝。4シーズンぶりのFAカップ4強入りを決めた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/03/01(水) 06:10:15.02 ID:s92Cbvvj9
今季計10ゴールに直接絡む
FAカップは28日に5回戦が行われ、ブライトンはストークと対戦した。

直近リーグ戦2試合勝利がない(1分け1敗)などやや失速気味のブライトン。そんな中、FAカップでは4回戦でリヴァプールを劇的展開で2-1と下しており、5回戦では敵地で2部ストークと対戦した。そのリヴァプール戦で衝撃的な決勝点を奪った三笘薫は、この試合も左サイドで先発している。

序盤からボールを握るブライトンは危ない場面を迎えることもあったが、30分に先制に成功。巧みな動きでボックス内のスペースに飛び出した三笘薫がDFからのパスを受けてダイレクトで折り返すと、最後はエヴァン・ファーガソンが流し込んだ。見事な連携でゴールを奪うと、終了間際のピンチはGKスティールが防ぎ、前半をリードして折り返す。なお、三笘薫にとってはこれが今季3アシスト目となった。

後半も三笘薫を中心にチャンスを作るブライトンは、相手ボックス付近で際どい形を増やしていく。普段よりもピッチ中央寄りでチャンスメイクを担う三笘薫は、70分にもドリブル突破を見せたが、シュートまで持ち込めない。74分、セットプレーから最後は三笘薫が詰めるも、ここはGKがファインセーブ。そしてその直後、三笘薫はエンシーソと代わってベンチへと下がっている。

ブライトンはチャンスを作る中でなかなか追加点を奪えず、終盤はストークの攻勢に苦しむことに。それでも選手を入れ替えながらリードを守りきり、1-0で勝利。FAカップ準々決勝進出を決めた。

なおこの試合で先制点をアシストした三笘薫は、これで今季公式戦の成績は23試合で7ゴール3アシストに。計10ゴールに直接絡んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b538e6eb0fbff099e41411cce78a9b0d9e26ba6d

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/30(月) 00:26:51.99 ID:VwtDPqJb9
 FAカップ4回戦が29日に行われ、ブライトンとリヴァプールが対戦した。

 公式戦4戦負けなし、現在プレミアリーグでは暫定6位と好調をキープしているブライトンが、FAカップ4回戦で昨シーズンの王者と対戦する。今季苦しんでいるリヴァプールは、直近の公式戦5試合を見ても1勝2分2敗となかなか勝ち切れていない。プレミアリーグでの順位も暫定ながら9位となっている。両クラブは14日に行われたプレミアリーグ第20節でも対戦しており、当時はブライトンが3-0と完勝していた。リヴァプールにとってはリベンジを狙う一戦となる。

 ブライトンは直近のプレミアリーグ第21節レスター戦からスターティングメンバーを4名変更。三笘薫は公式戦7試合連続のスタメン出場を飾っている。一方、リヴァプールは直近のプレミアリーグ第21節チェルシー戦から1名を入れ替え。ジェイムズ・ミルナーに代わって、右サイドバックにトレント・アレクサンダー・アーノルドが入った。

 試合立ち上がりにリヴァプールがチャンスを作る。敵陣中央で前を向いたナビ・ケイタからのパスを受けたモハメド・サラーがフィニッシュまで持ち込んだものの、シュートはDFに阻まれる。こぼれ球をサラーが右足で狙ったが、ここはカバーに入ったDFに阻まれた。対するブライトンは15分、ソリー・マーチがペナルティエリア右を縦に突破し、マイナスへ折り返すと、フリーになっていたエヴァン・ファーガソンが右足で狙う。ゴール左隅を狙ったシュートはカバーに入ったA・アーノルドにクリアされている。

 22分には左サイドでボールを持った三笘がファーガソンとのワンツーからシュートを狙うも、GKの正面へ。25分にはリヴァプールにビッグチャンスが到来。ハーヴェイ・エリオットが敵陣中央で前を向くと、スルーパスにサラーが反応。GKと1対1のチャンスとなったが、ファーサイドを狙ったシュートはポスト右に外れてしまった。

 徐々にリヴァプールがチャンスの数を増やしていくと、31分に試合が動く。自陣でルーズボールを拾ったケイタが右サイドに繋ぐと、サラーが持ち前のスピードを活かしてボールを持ち運ぶ。内側を駆け上がってきたエリオットにボールが渡ると、GKとの1対1を冷静に仕留めた。エリオットのFAカップ2試合連続ゴールで、リヴァプールが先手を取っている。

 1点ビハインドとなったブライトンも即座に反撃へ。左コーナーキックを獲得したところからショートコーナーで繋ぎ、タイミングをずらしてクロスボールを送るも、ペナルティエリア内で弾き返される。しかし、このこぼれ球にタリク・ランプティが反応。右足で低い弾道のシュートを放つと、この一撃がルイス・ダンクに当たってゴールに吸い込まれる。失点から10分足らずでブライトンが試合を振り出しに戻し、ハーフタイムに突入した。

 後半に入ると三笘のドリブルからブライトンにチャンスが生まれる。ペナルティエリア左でボールを受けると、緩急を活かしたドリブルで左の深い位置まで侵入。クロスボールが跳ね返されたところをパスカル・グロスが右足で合わせたものの、シュートは枠の外へ。71分には再び三笘が好機を演出。背後からのロングフィードで左サイドを抜け出すと、右足アウトサイドで低いクロスボールを供給。走り込んだマーチがダイレクトで合わせたが、ここは飛び出してきたGKアリソンに防がれた。

 このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム、“この男”が試合を決める得点を沈める。ブライトンはペナルティエリア手前右でフリーキックを獲得すると、ペルビス・エストゥピニャンにボールが渡る。左足で中央へ折り返すと、待っていた三笘は冷静なコントロールから次のタッチで対峙する相手をかわし、そのままボレーシュートを叩き込んだ。三笘の公式戦2試合連続ゴールで、ブライトンが逆転に成功している。

 試合はこのままタイムアップ。勝利したブライトンが5回戦進出を決めた。なお、5回戦は2月27日から始まる週のミッドウィークに開催される予定となっている。

【スコア】
ブライトン 2-1 リヴァプール

【得点者】
0-1 31分 ハーヴェイ・エリオット(リヴァプール)
1-1 39分 ルイス・ダンク(ブライトン)
2-1 90+2分 三笘薫(ブライトン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcbf3bbf8618fb2fbf9dd1e4228dd3ecfbd503fd

【ブライトンMF三笘薫、後半ATに値千金の逆転弾! 公式戦2戦連発でリヴァプールを撃破】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/08(日) 01:51:28.49 ID:ygyFbxBt9
 FAカップ3回戦が7日に行われ、ミドルズブラ(2部)とブライトン(1部)が対戦した。ブライトンの日本代表MF三笘薫は先発出場し、64分までプレーした。

 8分、ブライトンが先制する。ペルビス・エストゥピニャンが左サイドでボールを奪って速攻に転じ、素早くペナルティエリア内にボールを運ぶ。ソリー・マーチの放ったシュートは相手GKザック・ステッフェンに止められたが、こぼれ球をパスカル・グロスが押し込んだ。

 しかし13分、ミドルズブラがすぐに試合を振り出しに戻す。ボックスの近くでセカンドボールを回収して2次攻撃を展開し、ライアン・ジャイルズが左サイドから柔らかいクロスを供給。チュバ・アクポムが頭で合わせてゴールネットを揺らした。

 ブライトンは29分に勝ち越し点を獲得する。右サイドからマーチが左足でインスイングのクロスを供給。ファーの三笘が折り返すと、ボールはちょうどいい具合にバウンドして相手の頭上を越す。最後はゴール前に詰めていたアダム・ララーナが押し込んだ。

 45分、三笘がグロスとのワンツーパスからミドルシュートを放つが、これは相手GKの正面。ブライトンは1点のリードで折り返すと、58分に3点目を獲得する。ボックスの近くでこぼれ球を拾ったエストゥピニャンがシュート性のグラウンダークロスを供給。アレクシス・マック・アリスターが巧みなフリックでコースを変え、ゴール右下へと流し込んだ。

 80分、ブライトンがミドルズブラを突き放す4点目を獲得。マーチのスルーパスに抜け出したグロスがペナルティエリア右からグラウンダーで折り返す。ダニー・ウェルベックが相手を引きつけてスペースを作り、ボックス中央で待ち構えていたマック・アリスターが合わせて流し込んだ。

 そして88分、ブライトンがトドメの5点目を獲得。高い位置でのボール奪取からペナルティ右のデニズ・ウンダヴにボールが渡る。ウンダヴは右足を振り抜き、ゴール左下へと突き刺した。

 試合はこのまま終了し、ブライトンが3回戦を突破した。4回戦の組み合わせ抽選会は8日に行われ、4回戦は1月27日から30日にかけて開催される。

【スコア】
ミドルズブラ 1-5 ブライトン

【得点者】
0-1 8分 パスカル・グロス(ブライトン)
1-1 13分 チュバ・アクポム(ミドルズブラ)
1-2 29分 アダム・ララーナ(ブライトン)
1-3 58分 アレクシス・マック・アリスター(ブライトン)
1-4 80分 アレクシス・マック・アリスター(ブライトン)
1-5 88分 デニズ・ウンダヴ(ブライトン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a71240872d27f81977b23d09c82d2350ce448288

【ブライトンMF三笘薫が2点目をアシスト! マック・アリスターは2得点 ミドルズブラに5発快勝でFA杯4回戦へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/05/16(月) 19:11:15.53 ID:CAP_USER9
 リバプールの南野拓実は、3月から出場機会を得られず、試合のメンバーにも入れない日々が続いている。それでも、国内のカップ戦を2つとも制したチームの偉業への貢献は認知されている。

 5月14日のFAカップ決勝で、リバプールはPK戦の末にチェルシーを下し、16年ぶり8度目の優勝を果たした。同じく2月の決勝でチェルシーとのPK戦を制したリーグカップに続き、国内カップ戦で2冠を達成している。

ベンチ外となった南野だが、リーグカップとFAカップで決定的な活躍を見せてきたのは周知のとおりだ。準々決勝までにリーグカップでは4試合3得点、FAカップでは3試合4得点をマーク。どちらの大会でも、チーム最多のゴールを決めてきた。

それだけに、リバプール専門サイト『THIS IS ANFIELD』は15日、「先発レギュラーになることはなかったが、それでもミナミノはユルゲン・クロップの下での成功において重要な役割を担った」と報道。専門メディアやファンが、SNSで以下のように称賛の投稿をしていると伝えている。

「最大級の賛辞にふさわしい」
「彼の貢献を忘れるな」
「2つのカップ戦優勝でどちらもトップスコアラー」
「タキ、今の我々がここにいるのは君のおかげだ」
「自分の役割を完璧にこなし、チーム得点王としてリーグカップとFAカップで活躍。彼がいなければ、2つのトロフィーを獲得することはなかっただろう」
「どちらのカップ戦でも決勝に連れていってくれたタクミ・ミナミノに大きなエールを送りたい。『カップ戦のサラー』と言われた。必要なときに最大級の活躍」
「FAカップ4回戦、5回戦でのミナミノの勝利に導くパフォーマンスを忘れてはいけない。4試合で3得点、2試合で決勝点。彼がいなければ、決勝に出ていなかった。リーグカップも同じだ」
「カップ戦では自分の役割を果たした以上の活躍で、ほかの全員と同じようにふさわしい。リバプールでプレミアリーグ、リーグカップ、FAカップを制した初の日本人選手。言葉にできないほど大好きだ」

「ミナミノに特別に感謝のツイート。カップ戦で活躍し、絶対的に影響を及ぼした。今の我々にたどり着くのに、彼のゴールの数々は重要だった。各選手がそれぞれ役割を果たしたが、彼もそのひとりだ。タクミ、ありがとう」

限られた出場機会で懸命にチャンスを生かそうとしてきた南野の貢献を、リバプールのサポーターは認めている。一方で、
約2か月にわたって出番がない現状も動かしようのない事実だ。去就が注目される南野は、この夏にどのような決断を下すのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=109648
https://soccerdigestweb.thedigestweb.com/v=1652690946/files/topics/109648_ext_04_0.jpg

【「優勝はタキのおかげだ」決勝でベンチ外のリバプール・南野拓実、“得点王”でカップ2冠への貢献に称賛相次ぐ!「彼の貢献を忘れるな」】の続きを読む

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