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FIBAワールドカップ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/19(月) 18:56:34.79 ID:BMlZ+3fK9
6/19(月) 15:30配信 THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d5a7d7f0bfdcf1dff8f4b81f98bffbc5078a232

 6月19日、日本バスケットボール協会が今年8月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)2023」の日本代表候補を発表した。

 今回選ばれた25人の候補メンバーは以下の通り。なお、W杯本戦に出場する12名は、最終エントリー期日の8月23日に確定する。

■FIBAワールドカップ2023日本代表候補
※年齢・所属は6月19日現在(移籍が決定している選手は来季の所属先を記載)

ニック・ファジーカス(C/207cm/37歳/川崎ブレイブサンダース)
比江島慎(SG/191cm/32歳/宇都宮ブレックス)
アキ・チェンバース(SF/191cm/32歳/群馬クレインサンダーズ)
ルーク・エヴァンス(C/203cm/32歳/ファイティングイーグルス名古屋)
永吉佑也(PF/198cm/31歳/サンロッカーズ渋谷)
須田侑太郎(SG/190cm/31歳/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
張本天傑(PF/198cm/31歳/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
安藤誓哉(PG/181cm/30歳/島根スサノオマジック)

富樫勇樹(PG/167cm/29歳/千葉ジェッツ)
原修太(SF/187cm/29歳/千葉ジェッツ)
渡邊雄太(SF/206cm/28歳/ブルックリン・ネッツ)
ジョシュ・ホーキンソン(C/208cm/27歳/サンロッカーズ渋谷)
馬場雄大(SG/195cm/27歳/-)
マシュー・アキノ(C/205cm/26歳/信州ブレイブウォリアーズ)
八村塁(PF/203cm/25歳/ロサンゼルス・レイカーズ)
吉井裕鷹(SF/196cm/24歳/アルバルク東京)

川真田紘也(C/204cm/24歳/滋賀レイクス)
テーブス海(PG/188cm/24歳/滋賀レイクス)
渡邉飛勇(C/207cm/24歳/琉球ゴールデンキングス)
西田優大(SG/190cm/24歳/シーホース三河)
井上宗一郎(PF/201cm/24歳/越谷アルファ―ズ)
富永啓生(SG/188cm/22歳/ネブラスカ大学)
河村勇輝(PG/172cm/22歳/横浜ビー・コルセアーズ)
金近廉(SF/196cm/20歳/千葉ジェッツ)
ジェイコブス晶(SG/203cm/19歳/NBAグローバルアカデミー)
 
 注目のNBAプレーヤー、八村塁と渡邊雄太の2人はひとまずメンバー入り。まだ参加が決定したわけではないが、攻守の要として期待されることは間違いない。そのほか、海外組ではNBA下部組織のGリーグで通算3シーズン戦った馬場雄大、NCAA1部のネブラスカ大で活躍した富永啓生、そしてオーストラリアのNBAグローバルアカデミーに所属するジェイコブス晶(あきら)が初めて代表候補に選出された。

 Bリーグからは20名がメンバー入り。司令塔候補は代表キャプテンを務める富樫勇樹に、今季史上最年少でMVPに輝いた河村勇輝の“Wユウキ”。本戦で1枠しかない帰化枠は2月の予選で代表デビューを飾ったジョシュ・ホーキンソンほか、ニック・ファジーカス、ルーク・エヴァンスが選ばれている。

 W杯は今夏8月25日に、日本の沖縄を含むアジア3か国(フィリピン、インドネシア)で開幕。沖縄アリーナではグループEとFの8チームが1次ラウンドから2次ラウンドまでを戦う。FIBAランキング36位の日本は、1次ラウンドで同11位のドイツ、同24位のフィンランド、同3位のオーストラリアと対戦する。

 今後は候補メンバーによる合宿や、下記の日程で強化試合を行ない、W杯本番に向けて12名のロスターを選定していく。

■強化試合日程

7月8日(土)@浜松アリーナ(静岡)vsチャイニーズ・タイペイ
7月9日(日)@浜松アリーナ(静岡)vsチャイニーズ・タイペイ
8月2日(水)@オープンハウスアリーナ太田(群馬)vsニュージーランド
8月4日(金)@オープンハウスアリーナ太田(群馬)vsニュージーランド
8月15日(火)@有明アリーナ(東京)vsアンゴラ
8月17日(木)@有明アリーナ(東京)vsフランス
8月19日(土)@有明アリーナ(東京)vsスロベニア

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/02/26(日) 15:54:12.16 ID:U5iiWWia9
バスケットボールキング編集部
https://basketballking.jp/news/japan/mnational/20230226/418360.html?cx_top=topix
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2023/02/jpn_1-768x576.jpg

 2月26日に高崎アリーナで「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」Window6が行われ、男子日本代表(FIBAランキング38位)がバーレーン代表(FIBAランキング84位)と対戦した。

 開催国枠として本戦への出場権を獲得済みで、6勝5敗でグループF3位につける日本は、23日のイラン代表(同20位)戦と同じ富樫勇樹(千葉ジェッツ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、井上宗一郎(サンロッカーズ渋谷)、ジョシュ・ホーキンソン(信州ブレイブウォリアーズ)の5人が先発を務めた。

 吉井がドライブから先制点を挙げると、ホーキンソンの連続得点で6-0のランと好発進。ドウェイン・チズムに得点を許す場面もあったが、井上やホーキンソンの3ポイントシュートなどで、開始4分35秒の時点で18-7と11点のリードを奪った。その後は河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、金近廉(東海大学)、須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、渡邉飛勇(琉球ゴールデンキングス)といったベンチメンバーが起用されると、須田が好ディフェンスや3本の3ポイントを見せれば、河村がスティールにアシストと躍動。日本代表デビューを飾った川真田紘也(滋賀レイクス)もオフェンスリバウンドから得点を挙げ、32-19で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターは吉井が序盤にダンクと3ポイントを決め、さらに井上の長距離砲をお膳立て。ホーキンソンのダンク、須田の3ポイントもあり、残り4分5秒に45-29と点差を広げた。終盤は比江島がタフショットをねじ込めば、渡邉のアリウープをアシスト。51-35と16点差でハーフタイムを迎えた。

 須田の5本目となる3ポイントで始まった第3クォーターは、吉井や河村も続いてリードを拡大。須田の勢いは止まらず、残り3分30秒にリードを20点差に広げる3ポイントを射抜いた。終盤は相手の3ポイント攻勢に苦戦。それでも、73-57とリードを保ち、最後の10分間に突入した。

 第4クォーターは序盤にホーキンソンと富樫が加点すると、開始3分7秒から富樫と河村を同時起用した。得点が止まる時間帯もあったが、河村が積極的な仕掛けで得点をマーク。相手に反撃を許さず、最終スコア95-72で勝利を収め、アジア地区予選を5連勝で締めくくった。

 日本はホーキンソンが22得点10リバウンド4アシスト、須田が6本の3ポイントを含む20得点の活躍を見せた。

■試合結果
日本 95-72 バーレーン
JPN|32|19|22|22|=95
BRN|19|16|22|15|=72

【日本がバーレーンに95-72で勝利、5連勝でW杯アジア地区予選終了 須田侑太郎が6本の3Pなどで20得点】の続きを読む

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