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FIBA女子ワールドカップ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 21:49:39.18 ID:CAP_USER9
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 9月27日、オーストラリアのシドニーで「FIBA女子ワールドカップ2022」が開催され、女子日本代表(FIBAランキング8位)がオーストラリア代表(同3位)とのグループフェーズ最終戦に臨んだ。

 26日の結果によりグループフェーズ敗退が決まった日本は、髙田真希、赤穂ひまわり(ともにデンソーアイリス)、東藤なな子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)、宮崎早織、渡嘉敷来夢(ともにENEOSサンフラワーズ)の5人が先発を務めた。

 ティップオフから宮崎と渡嘉敷のENEOSコンビで攻め込むと、開始2分37秒から東藤のドライブ、オコエ桃仁花(富士通レッドウェーブ)の3ポイントシュート2本で12-7と5点リード。馬瓜ステファニー(トヨタ自動車 アンテロープス)の”4点プレー”などもあり、18-16で最初の10分間を終えた。

 第2クォーターも1ケタ点差で推移する接戦の展開。オコエの3ポイント、馬瓜のフリースローなどで食らいつき、34-36と2点ビハインドで試合を折り返した。

 序盤から0-7のランを許した第3クォーターは、開始2分25秒に安間志織(ウマナ・レイェ・ベネツィア)が連続得点を記録したものの、その後がなかなか続かず。9-20と一気に突き放され、点差は2ケタに広がった。

 最後の10分間も相手を捉えることができず、最終スコア54-71で敗戦。オコエがチーム最多14得点を挙げたほか、安間が9得点、馬瓜は8得点、渡嘉敷が6得点7リバウンドをマークした。

 金メダル目指した日本の戦いは1勝4敗、予選敗退という結果に終わった。

■試合結果
日本 54-71 オーストラリア
JPN |18|16| 9|11|=54
AUS|16|20|20|15|=71

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 18:24:05.61 ID:CAP_USER9
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 9月26日、オーストラリアのシドニーで「FIBA女子ワールドカップ2022」が開催され、女子日本代表(FIBAランキング8位)はフランス代表(同6位)とのグループフェーズ第4戦に臨んだ。

 大会初戦でマリに快勝したものの、続くセルビアとカナダに敗れ、1勝2敗となった日本。スターティング5には髙田真希、赤穂ひまわり(ともにデンソーアイリス)、東藤なな子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)、宮崎早織、渡嘉敷来夢(ともにENEOSサンフラワーズ)と前回試合同様のメンバーが名を連ねた。

 試合は赤穂が自身のスティールからファウルを獲得し、フリースローで日本が先制する。しかし、直後からフランスに連続8得点を許し、リードを奪われる展開に。東藤が日本最初のフィールドゴールを決めるが、その後は日本のオフェンスが停滞。安間志織(UMANA REYER VENEZIA)や山本麻衣(トヨタ自動車アンテロープス)がリングアタックを仕掛けるもフィニッシュできず、終了間際に髙田がドライブから得点するまで約6分間無得点となる。日本は5-16と2ケタビハインドを背負って第1クォーターを終えた。

 続く第2クォーターでは序盤から日本が猛攻を仕掛ける。赤穂がゴール下の合わせからリバースレイアップを決めると、今度はオフェンスリバウンドから連続得点。馬瓜ステファニー(トヨタ自動車アンテロープス)がミスマッチをついてインサイドで得点すると、今度は宮崎が3ポイントシュートとミドルシュートで連続得点を挙げる。さらに平下愛佳(トヨタ自動車アンテロープス)も3ポイントを沈め、14-0のランを作った日本は同点に追いつくことに成功した。終盤にも宮崎がスピードを生かしたアタックからレイアップを決めるなど存在感を示すが、逆転には至らず、26-29で試合を折り返した。

 後半開始のメンバーは赤穂に代わり馬瓜を起用し、前半10得点を挙げた相手エースのギャビー・ウィリアムズにマッチアップさせる。日本は宮崎のアシストから渡嘉敷が得点すると、今度は東藤のアシストから髙田がゴール下で追加点。さらに、宮崎の巧みなフローターショットで再び同点とするが、ここでも逆転できず。それでも、平下の強気な3ポイントや赤穂のジャンプシュートが決まり、なんとかフランスを追走する。終盤にはオコエ桃仁花(富士通レッドウェーブ)の3ポイントや、宮崎と渡嘉敷のホットラインで得点を重ねると、赤穂がオフェンスリバウンドを押し込む場面も。しかし、44-48と日本は追いかける形で第3クォーターを終えた。

 勝負の第4クォーター、開始直後に渡嘉敷のパスから髙田が得点を挙げる。しかし、その後日本は8分間近くにわたって得点が止まり、フランスに15-0のランを作られてしまう。ターンオーバーも増え、日本は反撃に転じることができず、苦しい展開に。終盤に宮崎のレイアップや、馬瓜のフリースローで得点を奪うと、平下も3ポイントをヒット。それでも、最後は53-67で3連敗を喫した。

 1勝3敗となった日本は、宮崎が13得点5リバウンド4アシスト、赤穂が9得点5リバウンド3アシスト、平下が3本の3ポイントを決めて9得点、髙田が8得点9リバウンド、渡嘉敷が5得点6リバウンドをマーク。リバウンドではフランスが計40本(内オフェンスリバウンドが10本)に対し、日本も計36本(内オフェンスリバウンドが9本)と肉薄したが、チーム全体での3ポイント成功率は21本中5本成功の23.8パーセントにとどまった。

 日本は次戦でオーストラリア代表(同3位)とのグループフェーズ最終戦に臨む。注目の一戦は27日の19時30分からティップオフだ。

■試合結果
日本 53-67 フランス
JPN| 5 |21|18| 9 |=53
FRA|16|13|19|19|=67

【FIBA女子W杯グループフェーズ・第4戦 女子日本代表3連敗…2Qに猛追もフランスに14点差の黒星】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/25(日) 21:49:43.95 ID:CAP_USER9
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 9月25日、オーストラリアのシドニーで「FIBA女子ワールドカップ2022」が開催され、女子日本代表(FIBAランキング8位)はグループフェーズ第3戦で、セルビアとフランスを相手に2連勝と勢いに乗るカナダ代表(同4位)と対戦した。

 大会初戦のマリ戦に89-56で快勝した日本は、続く第2戦でセルビアに64-69で惜敗。この試合のスターティング5には髙田真希、赤穂ひまわり(ともにデンソーアイリス)、東藤なな子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)とこれまでの2試合同様の3人に加え、宮崎早織と渡嘉敷来夢(ともにENEOSサンフラワーズ)が名を連ねた。

 試合は渡嘉敷の3ポイントシュートでスタート。さらに、髙田がフリースローで得点を重ねると、強度の高いディフェンスでカナダを約4分間にわたって無得点に抑える。その後はカナダにバスケットカウントを奪われるなど、一気に同点に追いつかれるが、オコエ桃仁花(富士通レッドウェーブ)が3ポイントを沈めて再び日本がリードする。しかし、オコエと馬瓜ステファニー(トヨタ自動車アンテロープス)がファウルトラブルに陥ると、カナダに逆転を許す展開に。それでも、山本麻衣(トヨタ自動車アンテロープス)が髙田のゴール下のシュートを演出すると、自身でもドライブレイアップを決めて存在感を示す。しかし、計6つのターンオーバーを犯した日本は、終盤にかけてカナダのオフェンスを止められず、12-20で第1クォーターを終えた。

 続く第2クォーターでは序盤から髙田がレイアップで連続得点を挙げると、東藤も力強いドライブを見せ、日本が追い上げを見せる。さらに、宮崎もドライブレイアップを決めて2点差まで詰め寄るが、カナダに連続6得点を許して再びリードを広げられてしまう。それでも、中盤に平下愛佳(トヨタ自動車アンテロープス)が3ポイントを決めると、馬瓜が早い展開からファウルを獲得。フリースローを2本沈めて3点差とするが、直後から前半終了までカナダに13-0のランを作られ、25-41で試合を折り返した。

 16点のビハインドで迎えた第3クォーター、宮崎がレイアップを決めると、さらに渡嘉敷のゴール下の得点をアシスト。しかし、カナダのシュート確率が落ちず、ジリジリとリードを広げられる苦しい展開に。それでも、日本は中盤に平下がドライブで得点すると、オコエが連続3ポイントをヒット。さらに、安間志織(UMANA REYER VENEZIA)のスティールから平下が速攻で追加点を挙げ、日本が追い上げるを見せる。しかし、終盤はカナダの強固なディフェンスを崩せず、39-61とリードを拡大されて最終クォーターへ。

 勝負の第4クォーター、開始から馬瓜がドライブレイアップを決めると、髙田が自身のスティールから速攻レイアップでバスケットカウントを沈める。さらに平下もレイアップで追加点を奪うが、カナダは強度の高いディフェンスを保ち、大きく点差を詰めるには至らない。中盤に赤穂が3ポイントを決めると、終盤には馬瓜のレイアップや赤穂と山本のバスケットカウントなど、最後まで奮闘する日本。それでも、最後は56-70で敗戦した。

 1勝2敗となった日本は、髙田が11得点3スティール、オコエが3本の3ポイントを決めて9得点、平下が9得点、馬瓜が6得点、渡嘉敷と山本が5得点、赤穂が5得点6リバウンドをマーク。チーム全体での3ポイント成功率は35本中6本成功の17.1パーセントにとどまった。

 日本は次戦でフランス代表(同6位)とのグループフェーズ第4戦に臨む。注目の一戦は26日の15時00分からティップオフだ。

■試合結果
日本 56-70 カナダ
JPN |12|13|14|17|=56
CAN|20|21|20|9|=70

【FIBA女子W杯 日本代表がカナダに56-70で敗戦…強固なディフェンスを崩せずグループフェーズで2敗目を喫する】の続きを読む

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