SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

K-1

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/21(水) 18:53:46.12 ID:H3A1zC9e9
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb738a0c0b08e7e76e8163465edb6b9e78ea0b7e

K-1復帰の石井和義氏、復興支援の鈴木千裕を絶賛&朝倉未来にも期待 武尊ら“離脱組”や野杁正明にも言及


 K-1創始者であり初代プロデューサーで、先月から現体制のK-1に「アドバイザー」として復帰することになった石井和義氏が、メディアに向けた取材会を開催。地震の被害を受けた能登半島で復興支援イベントを開催する、RIZINフェザー級王者の鈴木千裕を絶賛した。

 日本格闘技界のさまざまなトピックスついて語る中で、令和6年能登半島地震で被災した石川県金沢市で来月2日にチャリティーイベントを開催する鈴木について、石井氏は「彼は今やるべきことを分かっている。RIZINはすごい」と高く評価。「K-1もいち早くやらないといけない。売名行為と言われようと、やらないと何も動かない」と迅速な行動力の必要性を訴えた。

 さらに、BreakingDown代表の朝倉未来にも「そういうことをやってほしい。地元の不良を集めて金沢で大会をやって寄付するとか。そうやって能登に日本中の注目を集めることが大事なんですよ。若い人たちには動いてほしい」と期待を寄せ、「千裕がんばれ!」とエールを送った。

 また、『THE MATCH 2022』後に武尊や安保瑠輝也、芦澤竜誠など人気ファイターが続々とK-1を離脱している現状について「人気選手がより上を目指して離脱するのは、仕方がない。K-1が数年前にファイターが世界で活躍できる舞台を作ってあげていれば、残って頑張ってくれただろうけど、それができなかった」と悔しそうに振り返る。

 続けて「ファイターだったら、2000人の後楽園ホールより、何万人も入る派手な舞台で目立ちたいのは当然」と離脱した選手たちに理解を示し、「MMAと同じ規模の“立ち技のマーケット”を作らないと未来がない」と危機感も持っている。

 MMAとの差別化に「サッカーとアメフト」を例に挙げ「サッカーはシンプルなルールで分かりやすいから世界中に広がった。K-1もMMAに比べてシンプルだからさらに広がる可能性を秘めている。K-1選手の皆さん、楽しみにしていてください」と胸を張った。

 しかし、世界中に散らばっていた「K-1」の商標を現在のオーナーが買い戻し、改めて世界進出ができる準備が整った現体制のK-1では「以前のように“世界のK-1”に戻せるので、世界で闘いたい選手もこれから出てくるはず。ちょうど今はその過渡期なんじゃないかな」と、数年後のK-1のさらなる飛躍を約束した。

 なお、3月20日に開催の『K-1 WORLD MAX』(国立代々木競技場第一体育館)の70キロトーナメントへの参戦を呼びかけていた、K-1同級王者の野杁正明について「出た方がいい。K-1を飛び出そうと思っているかもしれないけど、このトーナメントに勝ってからでもいいんじゃない。その方がファイターとしての価値が上がるよ」と改めて参戦をオファー。

 「人間関係や契約については分からないし、失礼なことを言ってたら許してね」とフォローもしていた。

 石井氏は1993年にK-1を設立。アンディ・フグやマイク・ベルナルド、ピーター・アーツらヘビー級のキックボクサーによるトーナメントを開催し、フジテレビで放送されると日本中に“格闘技ブーム”が巻き起こった。2002年にはPRIDEとの共催で旧・国立競技場で初めての格闘技イベント『Dynamite!!』を開催し、9万人以上の観客を集めるほどの成功を収めた。

 しかし、同年に法人税法違反(脱税)の容疑で逮捕され、最高裁まで争ったが有罪が確定。刑期を終えてからは「プロ格闘技には関わらない」と明言し、陰ながら格闘技界を見守ってきた。

 その間も「何度もお誘いがあったがお断りしてきた」と振り返ったが、現在のK-1のオーナーが世界中に散らばっていた「K-1」の商標を時間をかけて全て買い戻したことで、「やっとK-1が改めて世界で展開できるようになった。そのタイミングでオーナーに声をかけてもらったので、恩返しのつもりでアドバイザーをやらせていただくことになりました」と経緯を説明した。

 自身の立場は「ファンとK-1の中間の人という認識を持ってもらいたい」とする。期待される役割は「世界中の格闘技関係者なら誰もが知ってる『K-1』というブランド力を最大限の強みにして、K-1をサッカーや野球と並ぶくらいのメジャースポーツにするために、世界に発信していく」ことだ。実際、アドバイザー就任が発表された直後から、世界中の関係者からファイターの売り込みが寄せられているという。

【K-1復帰の石井和義氏、復興支援の鈴木千裕を絶賛&朝倉未来にも期待 武尊ら“離脱組”や野杁正明にも言及】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/07(金) 01:37:54.22 ID:CAP_USER9
 2022年1月6日(木)、K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が自身のSNSを更新。プロボクシングWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋ジム)とのツーショットを公開し、ファンを歓喜させた。

 武尊は「今日は大橋ボクシングジムで練習」と、元K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の武居由樹も所属している大橋ボクシングジムに出稽古へ行ったことを明かし、「めっちゃ勉強になる。尚弥くんありがとう!」と、井上と練習したと投稿。

 技術指導があったのか、それともスパーリングを行ったのかは定かではないが、井上から武尊が何かを学んだことは間違いない。K-1とプロボクシングのスター同士の何とも豪華な顔合わせが実現した。

1/6(木) 21:29配信 ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/30a6f9d6b7c41f9c996a42bcbe600b9a6aecba95
画像 武尊が自身のSNSで公開した井上尚弥との豪華ツーショット
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220106-00010005-gkakutogi-000-1-view.jpg

【K-1王者・武尊が井上尚弥とツーショット、大橋ジムへ出稽古「尚弥くんありがとう!」】の続きを読む

このページのトップヘ