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Moto3クラス

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/21(日) 19:03:59.25 ID:CAP_USER9
8/21(日) 18:59配信motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f9d260f966fcf25dcae46e9124282b2b062d85d

 レッドブルリンクで行なわれたMotoGP第13戦オーストリアGPのMoto3クラス決勝レースは、Sterilgarda Husqvarna Maxの佐々木歩夢だった。

 オーストリアGPの予選では佐々木歩夢が2番グリッドと上位を確保。鈴木竜生(Leopard Racing)が7番手に並んだ。ポールポジションはダニエル・オルガド(Red Bull KTM Ajo)だ。

 全23周の決勝レースが始まると、佐々木は1周目から積極的なアプローチで先頭を奪取。佐々木は前戦イギリスGPでの接触でダブルロングラップペナルティを科されているため、できるだけリードを稼ぎたいところだ。

 佐々木はデニス・オンジュ(Red Bull KTM Tech3)や鈴木と先頭を争う形となったが、3周目に1回目のロングラップペナルティを消化して後退。ポジションを18番手まで落とし、2回目のペナルティを消化した5周目に21番手にまで後退した。

 これで先頭となったのがオンジュ。以下オルガド、鈴木、ダビデ・ムニョス(BOE Motorsports)、セルジオ・ガルシア(AutoSolar GASGAS Aspar Team)らが続いて先頭集団となるも、後方を突き放せず、縦長の隊列となった。

 5周目、先頭を引っ張ってきたオンジュが、ターン2のシケインでバランスを崩してコースオフ。9番手までポジションを落とすことになった。

 先頭は鈴木やイザン・ゲバラ(AutoSolar GASGAS Aspar Team)の争いが激しく、安定しない状況が続いていたが、しばらくするとゲバラがリードする形に落ち着いた。

 先頭集団が大きく抜け出すことができない中、後方からはペナルティでポジションを下げていた佐々木が、ファステストラップを連発しながら接近。10周目には先頭集団に復帰し、5番手となった。

 佐々木のペースは明らかに良く、13周目に入る頃には2番手に浮上。ターン3で更に追い抜きをしかけ、ダブルロングラップペナルティを消化したにもかかわらず、ついにトップに躍り出た。

 トップを走る佐々木には鈴木がピッタリとマーク。オンジュ、ムニョスが僅差でそれに続く状況で、レースは残り5周に突入した。

 佐々木は残り3周となったところでファステストラップに匹敵するペースを示すなど、ラストスパートを開始。鈴木、ムニョス、オンジュらもそれぞれが自己ベストを更新する走りを見せるが、佐々木がギャップを拡大していった。

 ファイナルラップ、佐々木は2番手以下のアタックをしのぎきってトップチェッカー。ペナルティを物ともしない走りで、今シーズン2勝目を挙げた。2位には鈴木が入り、日本人ライダーによるワンツーフィニッシュとなった。3位はムニョスだ。

 その他日本人ライダーは、鳥羽海渡(CIP Green Power)が10位、山中琉聖(MT Helmets - MSI)が13位、古里太陽(Honda Team Asia)が25位という結果となった。

【2022MotoGP第13戦オーストリアGP・Moto3クラス決勝 佐々木歩夢、驚異の20台抜きで今季2勝目! 鈴木竜生2位で21年ぶり日本人ワンツー】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/26(日) 18:51:49.01 ID:CAP_USER9
6/26(日) 18:45配信 オートスポーツweb
https://news.yahoo.co.jp/articles/e394accdedc0e8e9884334419c1f1240570fd357

 6月26日、2022年MotoGP第11戦オランダGP Moto3クラスの決勝がオランダのTT・サーキット・アッセンで行われ、佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)が優勝を飾った。2位はイサン・グエバラ(GASGAS Aspar Team)、3位はセルジオ・ガルシア(GASGAS Aspar Team)が続いた。

 日本勢は4位が鈴木竜生(Leopard Racing)、8位が山中琉聖(MT Helmets - MSI)、10位が鳥羽海渡(CIP Green Power)、21位が古里太陽(Honda Team Asia)となっている。

■2022年MotoGP第11戦オランダGP Moto3決勝(22周)
天候:晴れ 路面:ドライ
Pos./No./Rider/Team/Motorcycle
1/71/佐々木歩夢/Sterilgarda Husqvarna Max/ハスクバーナ
2/28/イサン・グエバラ/GASGAS Aspar Team/ガスガス
3/11/セルジオ・ガルシア/GASGAS Aspar Team/ガスガス
4/24/鈴木竜生/Leopard Racing/ホンダ
5/43/チャビエル・アルティガス/CFMOTO Racing PruestelGP/CFMoto
6/96/ダニエル・オルガド/Red Bull KTM Ajo/KTM
7/82/ステファノ・ネパ/Angeluss MTA Team/KTM
8/6/山中琉聖/MT Helmets - MSI/KTM
9/53/デニス・オンジュ/Red Bull KTM Tech 3/KTM
10/27/鳥羽海渡/CIP Green Power/KTM
11/54/リカルド・ロッシ/SIC58 Squadra Corse/ホンダ
12/48/イバン・オルトラ/Angeluss MTA Team/KTM
13/20/ロレンツォ・フロン/SIC58 Squadra Corse/ホンダ
14/99/カルロス・タタイ/CFMOTO Racing PruestelGP/CFMoto
15/16/アンドレア・ミーニョ/Rivacold Snipers Team/ホンダ
16/10/ディオゴ・モレイラ/MT Helmets - MSI/KTM
17/67/アルベルト・スーラ/Rivacold Snipers Team/ホンダ
18/64/マリオ・アジ/Honda Team Asia/ホンダ
19/85/ルカ・ルネッタ/QJMotor Avintia Racing Team/KTM
20/70/ジョシュア・ワットリー/VisionTrack Racing Team/ホンダ
21/72/古里太陽/Honda Team Asia/ホンダ
22/22/アナ・カラスコ/BOE Motorsports/KTM
RT/5/ジャウマ・マシア/Red Bull KTM Ajo/KTM
RT/44/ダビド・ムニョス/BOE Motorsports/KTM
RT/17/ジョン・マクフィー/Sterilgarda Husqvarna Max/ハスクバーナ
RT/66/ジョエル・ケルソ/CIP Green Power/KTM
RT/31/エイドリアン・フェルナンデス/Red Bull KTM Tech 3/KTM
RT/7/デニス・フォッジア/Leopard Racing/ホンダ
RT/19/スコット・オグデン/VisionTrack Racing Team/ホンダ
RT/23/エリア・バルトリーニ/QJMotor Avintia Racing Team/KTM

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