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NBAファイナル

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/17(金) 18:11:30.33 ID:CAP_USER9
バスケットボールキング編集部
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 6月17日(現地時間16日)にTDガーデンでNBAファイナル2022の第6戦が行われ、ボストン・セルティックスとゴールデンステイト・ウォリアーズが対戦した。

 2勝3敗で追い込まれたセルティックスはマーカス・スマート、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズ三世が先発出場。4年ぶりのNBA制覇に王手をかけるウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、オットー・ポーターJr.がスターティングファイブに名を連ねた。

 第1クォーターはホームのセルティックスがいいスタートを切り、ホーフォードのフリースロー2本、ブラウンとテイタムの3ポイントシュートなどで開始3分57秒に14-2とリードを奪った。その後、ウォリアーズはウィギンズ、トンプソン、グリーン、カリーの3ポイントで追い上げることに成功。ギャリー・ペイトン二世が4得点、ジョーダン・プールが5得点とベンチメンバーも機能し、22-27と逆転して最初の12分間を終えた。

 シュートがなかなか決まらないセルティックスに対し、ウォリアーズがリードを広げる展開。プールの3ポイント、ウィギンズのリバースレイアップとダンクで第1クォーターから続いて0-21のランで抜け出した。第2クォーター残り2分9秒にはトンプソンの3ポイントでリードを21点にまで拡大。ターンオーバーが目立った相手を上回り、39-54でハーフタイムに突入した。

 第3クォーターは崖っぷちのセルティックスが猛追。立ち上がりからグリーン、カリー、ポーターJr.に3ポイントを許したものの、しっかりと食らいつくと、残り2分38秒からブラウン、ホーフォードの連続得点で追い上げ、66-76と10点差まで詰め寄った。

 勝負の第4クォーターは残り5分35秒の時点で78-86と8点差。それでも、ウォリアーズがセルティックスの反撃をかわし、90-103で勝利を収め、2018年以来4年ぶり、BAA時代を含め通算7度目の優勝を飾った。

■試合結果
ボストン・セルティックス 90-103 ゴールデンステイト・ウォリアーズ(@TDガーデン)
BOS |22|17|27|24|=90
GSW|27|27|22|27|=103

4年ぶりの優勝を飾ったウォリアーズ…ファイナルMVPはステフィン・カリーが満票で選出
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【NBAファイナル・第6戦 ウォリアーズが王座奪還! セルティックスを撃破、4勝2敗で4年ぶり通算7度目の優勝】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/11(土) 12:54:17.40 ID:CAP_USER9
2022年06月11日 12:40 バスケット
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/06/11/kiji/20220611s00011061274000c.html
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 今季のNBA王者を決める「ファイナル(FINALS)」の第4戦が10日、マサチューセッツ州ボストンで行われ、ウォリアーズ(西地区)が地元のセルティクス(東地区)を107―97(前半49―54)で下して2勝2敗。いったん失ったホーム・アドバンテージを取り戻した。

 ステフィン・カリー(34)は第3戦の終了間際に左脚を痛めていたがこの日も先発。41分出場して3点シュートを14本中7本成功させ、ファイナルでは自身2番目に多い43得点と10リバウンド、4アシストをマークした。

 アンドリュー・ウィギンス(27)も17得点とプレーオフ自身最多の16リバウンド、クレイ・トンプソン(32)も18得点を記録。79―78で始まった第4Qは序盤で3度同点となったあと4分すぎに一時5点を追う展開となったが、7分5秒からの3分13秒間で、カリーやトンプソンの3点シュートなどで連続10点を奪って試合をひっくり返した。

 第3戦まで第4Qはすべてセルティクスよりスコアが少なく計47―103と大差がついていたが、第4戦の第4Qは28―19と初めてリード。カリーがファイナルで30得点以上をマークしたのは通算13回目となり、コービー・ブライアント(元レイカーズ)と並んで歴代4位となった。

 セルティクスではジェイソン・テータム(24)が23得点、11リバウンド、6アシスト、ジェイレン・ブラウン(25)が21得点、マーカス・スマート(28)が18得点を稼いだものの、第4Q序盤で3度リードを奪いながら中盤以降で失速。チーム・リバウンド総数で42―55(オフェンスは11―16)と下回って流れを変えることができなかった。

 <ファイナルの結果と日程>
 ▼第1戦=〇セルティクス120―108●ウォリアーズ
 ▼第2戦=〇ウォリアーズ107―88●セルティクス
 ▼第3戦=〇セルティクス116―100●ウォリアーズ
 ▼第4戦=〇ウォリアーズ107―97●セルティクス
 ▼第5戦=13日(サンフランシスコ)
 ▼第6戦=16日(ボストン)
 ▼第7戦=19日(サンフランシスコ)
 *日付は米国時間

【NBAファイナル・第4戦 ウォリアーズが雪辱して2勝2敗 カリーが43得点 ホーム・アドバンテージを奪還】の続きを読む

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/09(木) 18:11:31.75 ID:CAP_USER9
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 6月9日(現地時間8日)にTDガーデンでNBAファイナル2022の第3戦が行われ、ボストン・セルティックスとゴールデンステイト・ウォリアーズが対戦した。

 ホームに戻ったセルティックスはマーカス・スマート、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズ三世が先発出場。ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニーがスターティングファイブを務めた。

 第1クォーターはセルティックスのペース。開始約3分で12-4と好発進に成功すると、ブラウンを中心に得点を重ねていき、33-22とリードを11点に広げた。

 ウォリアーズは第1クォーターでカリーが2つのファウルを数えた中、第2クォーター残り5分8秒からトンプソン、ウィギンズ、カリーの連続得点で0-10のラン。両チームが点を取り合って、68-56で前半を折り返した。

 カリーに加えてグリーンのファウルもかさんだが、カリー、トンプソン、オットー・ポーターJr.が3ポイントシュートを炸裂。ウォリアーズが第3クォーター残り3分45秒に試合をひっくり返した。それでも、セルティックスは直後にスマートの3ポイントでリードを奪い返すと、同49秒にグラント・ウィリアムズが3ポイントを成功。93-89で勝負の第4クォーターを迎えた。

 第4クォーターはターンオーバーが増え、グリーンがファウルアウトしたウォリアーズに対し、セルティックスはウィリアムズ三世がゴール下で存在感を見せれば、エースのテイタムが勝負強さを発揮。試合終了残り2分19秒に114-100と点差を14点にまで広げ、最終スコア116-100でシリーズ2勝目を挙げた。

 セルティックスはテイタムが26得点6リバウンド9アシスト、ブラウンが27得点9リバウンド5アシスト、スマートが24得点7リバウンド5アシストの大活躍を見せた。

■試合結果
ボストン・セルティックス 116-100 ゴールデンステイト・ウォリアーズ(@TDガーデン)
BOS |33|35|25|23|=116
GSW|22|34|33|11|=100

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/06(月) 18:30:26.32 ID:CAP_USER9
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 6月6日(現地時間5日)、NBAファイナルが行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズはボストン・セルティックスとの第2戦に臨んだ。

 第1戦で108-120と逆転負けを喫したウォリアーズは、第1クォーターにジェイレン・ブラウンとジェイソン・テイタムにそれぞれ13得点を奪われ、序盤からセルティックスにリードを許す。それでも、終盤にはステフィン・カリー、ゲイリー・ペイトン2世、ジョーダン・プールが3連続で3ポイントをヒット。終了間際にはカリーの得点で逆転し、31-30で最初の12分間を終えた。

 続く第2クォーター、テイタムとデリック・ホワイトに活躍され、リードチェンジを繰り返す一進一退の攻防に。中盤以降はアンドリュー・ウィギンズが得点を伸ばすと、最後は52-50とウォリアーズがリードして試合を折り返した。

 迎えた後半、クレイ・トンプソンとカリーの3ポイントが決まり、ウォリアーズがリードを2ケタに拡大する。一時は点差を詰められるも、第3クォーター残り4分17秒にオット・ポーターJr.の長距離砲が決まると、カリーとプールもそれぞれ2本の3ポイントを沈め、19-2のランでセルティックスを圧倒。87-64と大きく点差を広げて最終クォーターへ。

 第4クォーター開始からウォリアーズのベンチメンバーが得点を伸ばし、29点差に広げると、セルティックスはスターター陣を交代。その後は両チームがセカンドユニット主体で戦い、最後は107-88でウォリアーズが勝利を飾った。

 第1戦のリベンジを果たし、シリーズをタイとしたウォリアーズは、カリーが5本の3ポイントを含む29得点6リバウンド3スティール、プールが5本の3ポイントを含む17得点、さらにケボン・ルーニーとトンプソン、ウィギンズが2ケタ得点をマークした。

 一方のセルティックスは、テイタムが6本の3ポイントを含む28得点6リバウンド、ブラウンが17得点6リバウンド、ホワイトが12得点を挙げるも、敵地で2連勝とはいかなかった。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 107-88 ボストン・セルティックス
GSW|31|21|35|20|=107
BOS |30|20|14|24|=88

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/06/03(金) 18:37:51.54 ID:CAP_USER9
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 6月3日(現地時間2日)にチェイス・センターでNBAファイナル2022が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズとボストン・セルティックスが対戦した。

 ウェスタン・カンファレンスを制したホームのウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンズ、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニーが先発出場。イースタン・カンファレンス王者のセルティックスはマーカス・スマート、ジェイレン・ブラウン、ジェイソン・テイタム、アル・ホーフォード、ロバート・ウィリアムズ三世がスターティングファイブを務めた。

 第1クォーターはカリーの独壇場。試合の幕開けを告げる3ポイントシュートを突き刺すと、この12分間だけで8本中6本の長距離砲を沈めるなど21得点を挙げ、ウォリアーズが32-28とリードを奪った。

 ウォリアーズが開始2分45秒から8-0のランでリードを10点に広げた第2クォーターだが、セルティックスがブラウン、ウィリアムズ三世、スマートの連続得点で反撃。終盤には逆転に成功し、54-56でハーフタイムに突入した。

 ホームで負けられないウォリアーズは、第3クォーターにウィギンズ、カリー、オットー・ポーターJr.、ジョーダン・プール、アンドレ・イグダーラがアウトサイドからシュートを決めれば、ルーニーがリバウンド、ブロックとインサイドで活躍。38-24と圧倒し、92-80とリードを奪い返した。

 第4クォーターはセルティックスが開始から0-9のランに成功すると、試合終了残り5分10秒にホーフォードの3ポイントで103-106と試合をひっくり返した。ウォリアーズの得点が止まる中、ホーフォード、スマートの連続得点でリードを14点に拡大。セルティックスが最終スコア108-120で勝利を収め、敵地で貴重な1勝目を手にした。

■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 108-120 ボストン・セルティックス
GSW|32|22|38|16|=108
BOS|28|28|24|40|=120

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