SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

NEC

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/03(日) 22:36:35.37 ID:nsXqcWfd9
◆バレーボール V1リーグ女子決勝 NEC 3(27―25、32―30、16―25、25―17)1 JT (3日、群馬・高崎アリーナ)

 レギュラーラウンド(RR)2位のNECは、RR1位のJTを3―1で破り、昨年12月の全日本選手権との2季連続2冠を達成した。今季開幕からRRで全22勝を挙げた強敵を打ち破った。

 大観衆が詰めかけた頂上決戦で、日本代表主将でNECのエース・古賀紗理那が爆発した。いきなり接戦となった第1セット。NECは18―20から3連続得点で逆転すると、古賀は22―22でレフトからブロックの上を抜くスパイクを浴びせ、そこから強打を連発。チームに流れを呼び込み、このセットを27―25で先取した。第2セットは死闘。7度のジュースの末、30―30でラリーからNECは頼れる古賀にトスを集め、古賀はレフトから2本連続で決めきり、このセットを取り切った。

 第3セットは取られたが、第4セットでは9―7から古賀のバックアタックが決まり、11―9では日本代表のミドルブロッカー・山田二千華がブロックで相手エースの強打を止めた。13―9で古賀が再びバックアタックを決め、右拳を力強く振り下ろした。最後は高い精度の攻撃力を発揮し、相手を寄せ付けず、歓喜に浸った。

 攻撃陣が豊富なJTは、エースのドルーズ・アンドレアや長身195センチのミドルブロッカー、サンティアゴ・アライジャダフニ、セットの途中から入った日本代表のアウトサイドヒッター・和田由紀子らが粘り強くアタックを仕掛けたが、昨季覇者相手にあと一歩及ばず。常勝チームは、今季リーグ24戦目の決勝で初の黒星を喫し、1999―2000年のNEC以来、24季ぶりとなるシーズン全勝の“完全V”には手が届かなかった。

 NEC・古賀紗理那「きょうはタフなゲームになるということは想定していた。タフなゲームを勝ち切れたのが良かったです。特に1、2セット目は競った展開だったが、これを取ることが勝ちにつながると思っていたので、全員でつながれて良かったです。最初のセットはパイプが使えていなかったので、使って行こうと話をしました。(強さの秘けつは)私たちはやっぱり最後の勝負に体も心も持っていくのが、とても上手だったなと思います。最高の結果で終了することができてとてもうれしく思います」

 NEC・金子隆行監督「この1戦で全てが決まる、タフなゲームになるのは分かっていたが、最後まで高い集中力で戦ってくれた。JTさんは強いと証明されているので、『それを認めた上で強い気持ちで戦っていく』と、昨日のミーティングでも選手たちに伝えた。近年を見ると結果を残せているが、歴代のOGだったり多くの方が支えてくれて土台がある。多くの方の思いを背負いながら前進したい」

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f7b5f47546d53281bb8efbaa262443daa1f60f8

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1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/28(水) 11:29:06.55 ID:G/ACxnlD9
KNVBカップ準決勝が現地時間27日に行われ、FW小川航基とMF佐野航大が所属するNECはカンビュール(2部)と対戦した。

 エールディヴィジでは7位に留まっているNECだが、KNVBカップではローダやGVVV、ゴーアヘッド、ADOデン・ハーグを撃破しベスト4に進出。初優勝に向けて邁進している。決勝進出をかけて激突するのはカンビュール。現在は2部在籍ながら準々決勝では1部のフィテッセを撃破し準決勝に駒を進めた。小川は1トップ、佐野はダブルボランチの一角として共にスタメン入りを果たしている。

 序盤に主導権を握ったNECだったが、24分に右サイドからのクロスを起点にロベルツ・ウルドリキスにヘディングシュートを叩き込まれ1点ビハインドに。それでも60分、右からのコーナーキックにフリーで走り込んだ小川が右足のハーフボレーで合わせ、試合を振り出しに戻す。なお、小川にとってはKNVBカップ4試合連続ゴール、エールディヴィジを含めた全公式戦を通じて今シーズン11ゴール目となった。

 その後はスコアが動かず試合は1-1のまま延長戦へ突入。99分、右サイドを独力で突破したイヴァンドロ・ボルジェス・サンチェスがゴール前へグラウンダーのクロスを送ると、これに走り込んだのは佐野。ボックス中央から右足のダイレクトシュートをゴール左隅に流し込み、NECが逆転に成功した。佐野にとっては嬉しい加入後初ゴールとなっている。

 試合はこのまま1-2で終了。逆転勝利を収めたNECが1999-2000シーズン以来となる決勝進出を果たし、初優勝に王手をかけた。NECは4月に行われる決勝戦でフェイエノールトvsフローニンゲンの勝者と対戦する。

【スコア】
カンビュール 1-2 NEC

【得点者】
1-0 24分 ロベルツ・ウルドリキス(カンビュール)
1-1 60分 小川航基(NEC)
1-2 99分 佐野航大(NEC)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1385f006266ff78a38848b1fe306be93c95dbbb

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/22(土) 22:22:26.64 ID:9dyPWSox9
4/22(土) 16:35配信

スポーツ報知
 バレーボールVリーグ女子決勝は22日、東京・国立代々木競技場で行われ、レギュラーラウンド4位のNECがフルセットの末、同1位の東レを破り、6季ぶり、7度目の優勝を果たした。

 第1セットは、NECがエース、古賀紗理那の好サーブなどで2―3から一気に7―3と優位に立つと、追いすがる東レを25―23で振り切り、奪った。

 第2セットも、NECがサーブで東レの守りを崩し、粘り強い守備で25―14で連取した。

 第3セットは、東レが石川真佑の強打などで、競り合いを制し、25―20で取った。

 第4セットは、東レが13―17から石川の4連続スパイク得点などで17―17と追いつき、さらに好サーブなどで逆転、25―22で奪取、フルセットに持ち込んだ。

 第5セットは激しい競り合いとなり、ジュースにもつれ込んだが、16―14でNECが押し切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b333003d03f0620a689021310b29e4a7cb89b75

https://follow-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230422-00000052-jij-000-6-view.jpg?up=0

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/28(月) 20:01:19.20 ID:CAP_USER9
ジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン1のNECグリーンロケッツ東葛に加入したものの、違法薬物所持で逮捕された13人制ラグビー元オーストラリア代表のブレイク・ファーガソン被告が、日本での1か月にわたった勾留生活について「立ち上がれない」ほどだったと話した。

 ファーガソン被告はグリーンロケッツでの15人制デビューに備えていた昨年12月に暴行事件を起こし、麻薬および向精神薬取締法違反で逮捕された。そして留置施設に送られた後、チームからも契約を解除され、150万豪ドル(約1億2500万円)と伝えられる年俸もふいにした。現在は勾留されていないが、日本にとどまり3月の出廷を待っている。

 ファーガソンは豪紙デーリー・テレグラフに対して「有罪を認めるつもりだし、寛大な判決が下されればうれしい。重要なのは責任を受け入れることだ」と話し、「自分で招いた状況だし、他の誰の責任でもない」と続けた。

 留置施設では携帯電話を没収され、家族と連絡も取れず「孤独で退屈」だったという。3人の子どもがいるファーガソンは「いるのは自分と、英語を話せない日本の人たちだけ。本を何冊か読んだがそれだけだった。食事はいたって平凡で、腰がとても痛くなった」と明かした。

「マットレスは本当に1センチの厚みしかなかった。何日間か立ち上がれないほどだった。もう絶対に戻りたくない」
  
2022年2月28日 15時47分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21750787/

写真
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/f/df424_1351_8e79eaa2_922e6410.jpg

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