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ONE・X

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/07(月) 23:44:02.35 ID:CAP_USER9
2日に行われた、アジア最大の総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」の10周年興行「ONE・X」(26日・シンガポールスタジアム)の記者会見。ついに激突する元ONEライト級王者・青木真也と元UFCファイター秋山成勲が対戦決定後、初対面した。会見には意外な乱入者も現れ、騒然とした雰囲気となった。


「ONE・X」記者会見に臨んだ青木真也(左)と秋山成勲【写真:ENCOUNT編集部】
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「先輩……酔っぱらってくるなよ。帰れよ。この酔っ払い」とマッハに激怒
 2日に行われた、アジア最大の総合格闘技「ONEチャンピオンシップ」の10周年興行「ONE・X」(26日・シンガポールスタジアム)の記者会見。ついに激突する元ONEライト級王者・青木真也と元UFCファイター秋山成勲が対戦決定後、初対面した。会見には意外な乱入者も現れ、騒然とした雰囲気となった。

 対戦決定後はバチバチとやり当たっていた両者。対戦決定後の初対面に緊張感が走ったが、意外にも静かな静かな応酬となった。

 だが桜井“マッハ”速人の乱入で空気が一変した。記者席に紛れ込んでいったマッハ。マイクを握ると、両者に鋭い質問を送った。

 マッハ「秋山選手、体重落とせんの? まずは」

 秋山「まずはマッハが落としなよ」
 
 マッハ「俺は試合しねぇからよ。お前に聞いてんだよ!」

 秋山「正直、体重は現時点で厳しいのは厳しい。なかなか、水抜きのない77(キロ)なので、楽ではない」

 マッハ「もういいよ。あのさぁ、なんで青木に合わせたんだよ? 自分の体重でやればいいじゃん」

 秋山「言ったんだけど、俺の階級に来るとやっぱ重いから、半分で行こうかと言ったら、青木選手が『それはダメだ』と。そうなるとおれはやっぱり、ONE Championshipの社員であり、アスリートであり……」

 マッハ「(秋山の発言を遮るようにして)もういいよ。青木、なんだよ。受けてやればよかったじゃないか」

 すると青木もヒートアップする。

 青木「先輩……酔っぱらってくるなよ。帰れよ。この酔っ払い。しらふで来いよ。さっさと帰れよ」

「そもそも時系列で言うと、昨年4月に秋山が階級を1個落としている。下げると言っているわけですよ。だから、この試合のために落としたわけじゃない。だから体重を落としてるというのは彼の誤弁ですよね」

 さらに秋山とマッハが怪我をめぐって押し問答を繰り広げるのを見かねた青木はこう続けた。

「もうさ会見終わろうよ。面白おじさん大集合になってるから。やめようよ。恥ずかしいよ。格を下げるだけだよ。こっちもこっちも(秋山とマッハを交互に指さし)。いい加減にしようよ」

 それでも止まらないマッハ。

 マッハ「別にいいけどよ(笑い)。今回フラストレーションもあるだろうから、いい試合すんだよな」

 秋山「誰目線だよ(笑い)。いい試合すんだよなって、そりゃ見てりゃわかるよ」

 その後、マッハの登場について問われた青木は「必要だとも思ってないですが、一つ盛り上がるうえで必要であるとすれば仕方ない。必要悪だと思いますけど」としつつも、不快感を滲ませていた。

 思わぬ乱入者の出現によって、結果的には盛り上がった会見。本番まで3週間、まだまだ何か起きそうな気配が漂っている。

2022.03.04
https://encount.press/archives/288605/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=289720_1

https://youtu.be/rE7M6TW0yNU

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/02/24(木) 13:49:49.27 ID:CAP_USER9
シンガポールを拠点とする総合格闘技ONEチャンピオンシップの舞台で、元DREAM、元ONEライト級王者青木真也(38)が
元UFCファイター秋山成勲(46)と対戦する。

3月26日、シンガポールスタジアムで開催される10周年興行「ONE・X」で両者が対戦することが24日、正式発表された。

08年9月のDREAM6大会で青木が秋山に対戦要求したが、実現しなかったカード。その後、秋山がUFCと契約したことで
両者の対決実現は遠ざかったが、両者ともにONEチャンピオンシップと契約を結んだことを受け、対戦機運が高まっていた。

ONEチャンピオンシップを通じ、青木は「ONE10周年大会開催おめでとうございます。2011年9月3日の旗揚げ大会を現地で、
生で感じ、ONEの可能性に身を投じた者としては感慨深いものがあります。青木真也がONEで試合をします。日本格闘技が
失いつつある物語と文脈の格闘技を存分に発揮する所存です」とコメント。同興行がABEMAでPPV配信されることを受け
「1月8日のノアVS新日本プロレスの対抗戦のはるか上をいくPPV件数をたたき出し、青木真也ここにありを示せるように
1カ月必死で取り組みます。旗揚げ大会のメインを務めONEの歴史をつくってきたエドゥアルド・フォラヤンの試合が
組み込まれていることに文脈や物語のある格闘技がある安心感を感じています。おれたちは消耗品じゃない。芸事をして
文化をつくっているんだ。あれから10年も この先10年も 振り向かない 急がない 立ちどまらない」などと意気込みを示した。

一方の秋山もONEを通じて「記念大会に出場できることに、何より感謝しています。減量して階級を落とすことは私にとってとても
リスクが高く、大変ですが、しっかり体調を整え試合に臨みたいと思います。今年47歳。まだまだ若い選手と同じ動きそれ以上の
動きが出来ることと信じて練習をしておりますので、試合を楽しみにしていて下さい」と気合十分。因縁の青木との対戦に向け
「この階級ではトップの選手なので、そんな素晴らしい選手と試合ができることに感謝しかありません。この試合に携わっていただいた
全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです」と対戦実現を歓迎していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d540698c1829c5ecab8d9441b02cf92c99755b7a

【青木真也vs秋山成勲が実現、08年9月決まらなかった幻のカード 3・26ONE10周年興行】の続きを読む

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