SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

PK戦

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 13:21:39.83 ID:8bdmYGgM9
FLASH 1/5(木) 19:49

日体大柏(千葉)の5人めのシュートを止めた東山GKの佐藤瑞起(写真・森田直樹/アフロスポーツ)
 1月4日の「第101回全国高校サッカー選手権大会」準々決勝で、国立競技場で開催される準決勝に進出する4校が決定した。

 勝ち残ったのは岡山学芸館(岡山)、大津(熊本)、神村学園(鹿児島)、東山(京都)で、1月7日の準決勝に臨む。いずれの高校が優勝しても、選手権初優勝となる。

「卒業後にドイツ1部クラブへの入団が内定しているFWの福田師王(しおう)を擁する神村学園は、2回戦、3回戦に続き、前回王者の青森山田(青森)と対戦した準々決勝でも、相手に先制されながら逆転で勝ちをおさめました。それ以外にも好勝負が続いている印象の大会になっています。

 年が明けてからの3回戦以降におこなわれたのは12試合ですが、そのうち半分の6試合が前半40分、後半40分の計80分では決着がつかず、PK戦にもつれて勝敗が決まっているんです」(サッカー担当記者)

 前回の第100回と前々回の第99回は、ともに3回戦と準々決勝でPK戦にもつれたのは、2試合だけ。さらに、3回戦以降は、正月休みと重なって視聴者も多くなるからか、余計にPK戦が多いという印象を与えたのかもしれない。中継を見ていた視聴者からはこんな声が聞かれた。

《高校サッカーPK多いね GK緊張しそう》

《今回、高校サッカーPK多い気がする。トップの実力差がなくなってきてる?》

《高校サッカーとかもう親御さんの気持ちを思ってしまって涙なしでは観れない…PK多すぎやろ》

 PK戦といえば、2022年11月からおこなわれた「FIFAワールドカップ カタール2022」でも、決勝トーナメントに入ってから、5試合で実施されたことが話題になった。決勝のアルゼンチン対フランスも、延長120分の末にPK戦となり、アルゼンチンの優勝が決まったほどだ。

 ベスト16で散った日本代表もクロアチアにPK戦で敗れたのだが、「高校サッカー」を見た視聴者からは、PK戦に関する議論が噴出している。

《PKで大津が勝ったね! 日本代表選手よりもこの子達の方がPK上手い気がする》

《日本代表にこのPK戦を見てほしい 高校生の方が圧倒的に上手かった プレッシャーの違いもあるだろうが、これは決して偶然ではなく選手権での同点を想定して高校生の方が“PKを練習しているから”だろう》

 こういったように、日本代表と比較して「PK戦での心得を学ぶべし」という指摘まで飛び出している。

 もちろん、そんな意見を否定する声も続々と聞かれている。


※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/eb03493b5ec4d4a0a71151aebd48d681761424e4&preview=auto

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/15(木) 13:52:37.11 ID:NycQ45jp9
サッカー日本代表キャプテンの吉田麻也選手が、元日本代表DF中澤佑二さんと対談。憧れだと語る中澤さんに、どんな思いでW杯を戦ったのか、本音を明かしました。

3大会目のW杯出場となった吉田選手は今大会、フィールドプレーヤーでは日本唯一のフル出場。しかし目標に掲げていた"ベスト8入り"は果たせませんでした。

中澤「今回のW杯振り返っていかがですか?」
吉田「もう1個勝ちたかったなと。あと一歩届かなかったというのは、個人的には2回目。またかという気持ちと、このチームで1日でも長くやりたいな、チームメートと喜びを分かち合いたいなというのが強かったです」



■クロアチアとのPK戦「練習ではスパスパ決めていた」

そして迎えた決勝トーナメント1回戦。クロアチアとの戦いはPK戦までもつれ込みました。

吉田「PK戦がある試合の前は、PKの練習をするじゃないですか。みんな結構スパスパと決めていたんですよ。だから自信を持っていきました」

しかし1番手の南野拓実選手は右サイドに蹴り失敗、2番手の三笘薫選手は左サイドに蹴り失敗し、4番手となったのは吉田選手。

中澤「南野選手が右で止められて、三笘選手が左で止められたので、これは一番迷うパターンだって見ていて思いました」
吉田「ボール置く時にちょっと『うーん』って思いました」

吉田選手のPKも外れ敗退した日本。ベスト8入りまであと1歩届きませんでした。




https://news.yahoo.co.jp/articles/547f9f837c51d895afdac93a50a31094064a3d3d

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/06(火) 13:13:01.95 ID:va1b/EBV9
 英BBCは「経験あるクロアチアが日本の夢を終わらせる」と伝え、「クロアチアはどのようにやり遂げるかを理解していた。彼らは2018年のロシア大会の決勝で敗れる前に決勝トーナメントを延長戦で勝ち上がってきた。彼らのW杯、欧州選手権のトーナメント戦8試合のうち(決勝の)フランス戦を除いた7試合が延長戦に突入していた。チームはグループリーグでの3試合のうち2試合で無得点だったが、8強へ勝ち進むために彼らの持つ豊富な経験を披露した」とし、PK戦の経験の差を勝因に挙げた。

 またプレミアリーグ史上最高のゴールスコアラーでBBCの解説を務めた元イングランド代表キャプテンのアラン・シアラー氏は、「日本側の視点で見れば、挫折感にあふれただろう。まるで彼らはPKの練習を一度もしたことがないようだった。日本のペナルティーキッカーたちはとても不用意だった。3人全員が、彼らが望んだような力強いキックを放たなかったと思う」と、PKを止められた南野、三笘、吉田のシュートを問題視した。

 これに対して元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏は「今は、そういう選手がPK戦をしていると思う。ゴールを決めなければ、ただの“バカ”に見えてしまう」と言葉を挟んだ。

 また元イングランド代表MFのジャーメイン・ジェナス氏は「日本チームは打ちのめされるだろう。彼らはすべてを出し切って戦ったが、ああいった場面を勝ち切ってきたクロアチアの経験がPK戦にもたらされた」とPK戦の経験の差を指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec80c8d0b538b9583e35b558548a5f64100e6d8b

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/06(火) 12:18:29.85 ID:mnciyc4Y9
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)

初のベスト8進出をかけ、クロアチアと真っ向勝負した日本代表。1-1のまま延長戦でも決まらず、決着はPK戦へ。

しかし、1番手の南野拓実選手、2番手の三笘薫選手ともにクロアチアのGKリバコビッチ選手に阻まれます。3番手の浅野拓磨選手はゴールを決めましたが、4番手の吉田麻也選手は失敗。

日本は1-1(1PK3)で敗れました。

このPK戦について、イギリスBBCで元イングランド代表の主将アラン・シアラー氏は「日本側からこの試合を見たときにすごくイライラしてしまった。まるで、PKの練習をしたことがないみたいだった。なんというか、彼らには荷が重すぎた。日本代表のキッカーはカジュアルに蹴っていた(気軽すぎた)。3人ともそう。思っていたとおり、全然強く蹴れていなかったのではないかな」とコメントしました。

同じくで元イングランド代表のジャーメイン・ジェナス氏は「これは日本にとってはかなりつらい。試合に全てを注ぎ込んでいたから。クロアチアは経験豊富だし、PKまでもつれ込むことも考えにあった」とコメント。

日本はドイツとスペインに衝撃的な勝利をしたものの、クロアチア戦でのPKは経験値の差が物語る結果となってしまったと報じました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f19d7ef06e78ac6b07c046fd29567eba81464f66

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/06(火) 03:30:38.16 ID:WX8RifEr9
12/6(火) 3:17配信
中日スポーツ

◇5日 サッカーW杯カタール大会 決勝トーナメント1回戦 日本1―1(PK1―3)クロアチア(アルワクラ)

 激戦はPK戦にもつれ込んだが、日本は前回大会準優勝のクロアチア相手に一歩及ばず。初のベスト8進出はならなかった。

 吉田はPK戦で4人目のキッカーとして沈めることはできなかったが、フル出場でチームをけん引した。「いろんな人に感謝したい。この壁を破るために4年間チャレンジしてきたが、最後に結果を出せず、悔しい」と言葉を絞り出した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b0774ffb0b3e84e84db813880d5fd738c4ea0aa

【吉田麻也、4人目で痛恨のPK失敗「この壁を破るために4年間チャレンジしてきたが、最後に結果を出せず、悔しい」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/07(水) 03:56:32.03 ID:CoG8lqUE9
◇6日 サッカーW杯カタール大会 決勝トーナメント1回戦 スペイン0―0モロッコ(PK3―0)(アルラヤン)

 “無敵艦隊”スペインは、PK戦の末に沈没。2018年の前回ロシア大会(対ロシア)に続き、2大会連続してベスト16のPK戦で力尽きた。一方のモロッコは、初のベスト8進出を決めた。

 スペインの地元メディアは、痛烈に批判した。放送局ラ・セクスタは「ルイス・エンリケ(監督)のチームは、1本もPKを決められなかった。現実として、スペイン代表は勝利にふさわしいチームではなかった。試合こそコントロールしたが、危険度はゼロ。1000本のパスは完全に無駄だった」と猛批判した。

 実際のスタッツはポゼッション率77%。パスは1019本に対し、モロッコは304本だった。

 エル・ムンド紙は「破滅的で無残な終幕。過去と同じ過ちを、過去と同じボールを相手より保持するスタイルで犯した。ゴールなき試合など無価値だ」と斬り捨て、「これは多くの終わりを意味する。エンリケ時代の終わり、そして、おそらくスタイルの終わりだ」と、ショートパスを華麗につなぐ、通称“ティキタカ”の終焉(しゅうえん)さえ示唆した。

 放送局ABCは「究極のクオリティーはPK戦で台無しになった。スペインはモロッコより良くもなく、悪くもなかった。ボールをキープし、賢明にプレーすることはチームの助けにならず、鈍く、平凡で無害だった。それがPK戦に集約された」と評した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a76701d288365969d37bbd06dc129edcb4e06306

【スペインメディア、敗退を酷評「1000本のパスは完全に無駄だった」「ゴールなき試合など無価値」「PK戦で台無しになった」】の続きを読む

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