SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

UEFAネーションズリーグ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/28(水) 10:19:48.38 ID:CAP_USER9
 UEFAネーションズリーグ第6節が27日に各地で行われた。

 リーグA・グループ2では、首位のポルトガル代表(勝ち点10)と2位スペイン代表(同8)が直接対決。前半をスコアレスで折り返すと、後半も得点が生まれずに試合が進んだが、終了間際の後半43分にFWアルバロ・モラタが決勝点を奪い、スペインが1-0の完封勝利。最終節で勝ち点2差を逆転したスペインが、ベスト4進出を果たした。

 3位のスイス代表(同6)と4位チェコ代表(同4)は直接対決で残留を争った。前半29分にMFレモ・フロイラーの得点で先制したスイスが、直後の同30分にFWブレール・エンボロが加点。チェコの反撃を前半45分のFWパトリック・シックの1点に抑えて逃げ切り、2-1の勝利を収めた。敗れたチェコのリーグB降格が決まった。

 リーグBでは、ウクライナ代表との天王山をドローで終えて首位を守ったスコットランド代表、ノルウェー代表との直接対決を制したセルビア代表がリーグA昇格を決めている。

 以下、試合結果

【リーグA】
[グループ2]
ポルトガル 0-1 スペイン
スイス 2-1 チェコ

【リーグB】
[グループ1]
アイルランド 3-2 アルメニア
ウクライナ 0-0 スコットランド

[グループ2]
アルバニア 1-1 アイスランド
ロシア 中止 イスラエル

[グループ4]
ノルウェー 0-2 セルビア
スウェーデン 1-1 スロベニア

【リーグC】
[グループ2]
ギリシャ 3-1 北アイルランド
コソボ 5-1 キプロス

https://news.yahoo.co.jp/articles/93f178c9934ed854fc28dcc36f44662b26d7a707

【UEFAネーションズリーグ・第6節 スペイン、逆転で4強入り!! モラタの劇的決勝弾でポルトガル撃破】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/27(火) 10:14:39.29 ID:CAP_USER9
 UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ3第6節が26日に行われ、前節ハンガリー代表に敗れた3位のドイツ代表と、4位でリーグB降格がすでに決まっているイングランド代表が対戦した。

 ホームのイングランド代表は3-4-3のシステムを採用。中盤にはデクラン・ライスとジュード・ベリンガム、前線にはハリー・ケイン、ラヒーム・スターリング、フィル・フォーデンが並んだ。一方のドイツは、2列目にレロイ・サネ、ジャマル・ムシアラ、ヨナス・ホフマンが並ぶ4-2-3-1を採用。最前線にはティモ・ヴェルナーではなく、カイ・ハフェルツが先発起用された。

 試合は今大会5戦未勝利のイングランドに対し、ドイツがポゼッションを握る展開。自陣からカウンターを狙うイングランドは25分、スルーパスに抜け出したスターリングが決定機を迎えるも、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに阻まれ得点とはならない。続いてケインが放ったボレーシュートもわずかに枠を捉えられず。前半は両チームスコアレスのまま終了する。

 ボールを保持しながら攻めあぐねたドイツは、後半開始から前線にヴェルナーを投入。すると50分、ハリー・マグワイアのパスをカットしたムシアラが自ら仕掛けると、エリア内でマグワイアに倒されてPKを獲得。これをイルカイ・ギュンドアンが決めて先制する。さらに67分には、前線に上がったマグワイアがボールを失うと、ドイツがカウンターを発動。ヴェルナーのパスを受けたハフェルツが狙い澄まして放ったシュートは、ポストを叩いてゴールに吸い込まれ、ドイツに追加点が生まれた。

 それでも、2点のビハインドとなったイングランドはここから反撃。72分、カイル・ウォーカーのクロスを最後はルーク・ショーが押し込んで1点を返すと、75分にはブカヨ・サカのドリブル突破から、メイソン・マウントが右足でシュートを突き刺し一気に試合を振り出しに。さらに直後には、エリア内でベリンガムがファールを受け、VARの末PKの判定に。これを83分にケインがきっちりと決め、12分間での3発で試合をひっくり返した。

 だが試合はまだ終わらない。87分、ドイツはセルジュ・ニャブリがミドルシュートを放つと、バウンドしたボールをGKニック・ポープがキャッチしきれず。これをハフェルツが押し込み、ドイツが土壇場で同点に追いついた。

 試合はこのまま終了。激しい点の取り合いとなった一戦は、ドローで決着することとなった。

【スコア】
イングランド代表 3-3 ドイツ代表

【得点者】
0-1 53分 イルカイ・ギュンドアン(PK/ドイツ代表)
0-2 67分 カイ・ハフェルツ(ドイツ代表)
1-2 72分 ルーク・ショー(イングランド代表)
2-2 75分 メイソン・マウント(イングランド代表)
3-2 83分 ハリー・ケイン(PK/イングランド代表)
3-3 87分 カイ・ハフェルツ(ドイツ代表)

https://news.yahoo.co.jp/articles/19c4f98df6e51b18bac890739b2e4bc717fa8769

【UEFAネーションズリーグ・第6節 イングランドとドイツの激しい乱打戦はドロー決着…イングランドは6戦未勝利で降格】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/26(月) 12:30:37.27 ID:CAP_USER9
UEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ1第6節が25日に行われ、2位のデンマーク代表と、前節最下位を脱出した3位のフランス代表が対戦した。

 前節ようやく今大会初勝利をあげて3位に浮上したフランスは、負傷者が続出するなか、キリアン・エンバペ、アントワーヌ・グリーズマン、オリヴィエ・ジルーらが先発。一方、逆転での首位通過を狙うデンマーク代表も、クリスティアン・エリクセンやアンドレアス・クリステンセンら主力選手が揃ってスタメン入りした。

 試合は序盤、リーグB降格の可能性も残るフランスがボールを支配するも、デンマークは手堅い守備から徐々にペースを掴む。そのデンマークは34分、エリクセンが中央から左サイドへ展開すると、ミッケル・ダムスゴーがクロスをあげる。これをゴール前のキャスパー・ドルベリが右足で合わせてデンマークが先制に成功。さらにチャンスが続くデンマークは39分、CKのこぼれ球を最後はスコフ・オルセンが左足のボレーで決め、前半でリードを2点に広げる。
 
 反撃したいフランスは67分、グリーズマンのスルーパスにエンバペが抜けて一対一を迎えるも、この決定機にはGKキャスパー・シュマイケルがビッグセーブで立ちはだかる。その後もエンバペ、グリーズマンが立て続けにシュートを打つも、ゴールネットを揺らすことはできず。終盤にかけては、ホームの後押しを受けてインテンシティーを維持したデンマークに苦戦を強いられ、ゴールに迫ることができない。

 試合はこのまま終了。スコア、内容ともにデンマークに完敗する形となったフランスは、1勝2分3敗でグループステージを終えることに。最下位のオーストリア代表の結果によりリーグB降格は免れたものの、ワールドカップ本大会でも対戦する相手に敗れ、大きな不安を残すこととなった。

【スコア】
デンマーク代表 2-0 フランス代表

【得点者】
1-0 34分 キャスパー・ドルベリ(デンマーク代表)
2-0 39分 スコフ・オルセン(デンマーク代表)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a329197371dc42596fb05744dd1c5d66cf01b04

【UEFAネーションズリーグ・第6節 フランス、攻撃陣が沈黙しデンマークに完敗…降格は免れるもW杯に不安】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/25(日) 09:49:48.42 ID:CAP_USER9
スペイン代表は24日にUEFAネーションズリーグのリーグA・グループ2第5節、ホームでのスイス戦に臨み、1-2で敗れた。

【スタメン・試合詳細】スペイン対スイス

この試合の舞台はレアル・サラゴサの本拠地ラ・ロマレダ。サラゴサはスペイン5番目の大都市のクラブとしては落ちぶれた状況が続いているが、ラ・ロマレダの観客は2003年以来18年ぶりにやって来たスペイン代表を凄まじい熱狂で迎えている。

ルイス・エンリケ監督はGKウナイ・シモン、DFアスピリクエタ、エリック・ガルシア、パウ・トーレス、ジョルディ・アルバ、MFガビ、ブスケツ、ペドリ、FWフェラン・トーレス、アセンシオ、サラビアをスタメンとして起用。中盤の3人を中心として、バルセロナの選手が6人と過半数を占めている。

スペインはバルセロナよろしく、ボールを保持してスイス陣地で試合を進めていく。が、パスは回してもアタッキングサードでの効果的なプレーと連係を描き続けた。すると21分、スイスにこの試合初のCKを与えて、そこから失点。クロスからアカンジがアスピリクエタに先んじた動きでヘディングシュートを放ち、ネットを揺らしている。スペインはその後もボールこそ保持するものの、攻撃の仕上げの部分で創造性と精度を欠き続け、結局シュートを打たぬまま前半を終えている。

同じメンバーで後半をスタートさせたスペインは55分、ラ・ロマレダに歓喜をもたらす同点弾を決めた。アセンシオが馬力と技術あるドリブルでペナルティーエリア手前右で突き進み、スイス守備陣を引きつけながらエリア内左に侵入するJ・アルバにスルーパス。バルセロナDFは左足のシュートでGKゾマーを破った。

だがスペインと観衆の喜びも束の間、スイスは59分に再びCKからリードを奪った。ニアサイドのアカンジがクロスに足で触れて中央に流すと、そこに位置していたエンボロが枠内に押し込んだ。L・エンリケ監督は64分に交代カードを切り、アセンシオ、サラビア、フェラン・トーレスとの交代でニコ・ウィリアムス、ボルハ・イグレシアス、ジェレミ・ピノを投入。N・ウィリアムスとB・イグレシアスは代表デビューとなり、2017-18シーズンにサラゴサでプレーして23ゴールを決めたB・イグレシアスは大喝采を浴びている。

70分にはペドリをマルコス・ジョレンテに代えて縦の速さも意識したスペインは、ボールを保持しながらゴールチャンスをうかがい続けるが、相変わらずスイスの堅守に苦戦。L・エンリケ監督は終盤、サイドバックのアスピリクエタを中盤のカルロス・ソレールと交代して、より攻撃的な姿勢を示したものの、ソレールのシュートがゾマーに防がれるなど結局2点目を決められず終了のホイッスルを迎えている。

スペインのシュート数8本、枠内シュート4本は守備とトランジションをプレーの主軸としたスイスとまったく同じ数字。ポゼッション率では75%と圧倒しながらも、それをゴールチャンスにつなげることができず、これまでの弱点を再び露呈してしまった格好だ。……ちなみにスペインが2003年にラ・ロマレダを訪れた際には、ギリシャに敗れてEURO2004出場プレーオフを戦うことを強いられた。今回はスイスとのホーム戦で史上初めて黒星を喫し、サラゴサ本拠地では良い思い出をつくることができずにいる。

なおリーグA・グループ2のもう1試合、チェコ対ポルトガルはポルトガルが勝利。この結果、同グループの順位は首位ポルトガル(勝ち点10)、2位スペイン(勝ち点8)、3位スイス(勝ち点6)、4位チェコ(勝ち点4)となった。スペインとポルトガルは27日、首位の座と決勝トーナメント進出をかけて直接対決に臨む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb22433ce3c0a61f2256776afbd8b6e5975c7d50

【UEFAネーションズリーグ スペインがスイスに1-2敗戦、75%以上のポゼッション率も効果的プレー少なく…CKから2発を決められる】の続きを読む

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