SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

UEFA-NL

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/19(月) 10:13:06.04 ID:+RfiLZ7k9
 UEFAネーションズリーグ(UNL)の3位決定戦が18日に行われ、オランダ代表とイタリア代表が対戦した。

 試合開始早々6分、イタリアが先制に成功する。クロスボールに対して、マテオ・レテギがオーバーヘッドを試みるも、空振り。しかし、ファーサイドに流れてきたボールに素早く反応したジャコモ・ラスパドーリが、ヒールでフェデリコ・ディマルコへラストパス。このボールにディマルコがダイレクトシュートで合わせ、見事にゴールネットを揺らした。

 勢いに乗ったイタリアは20分、スルーパスに抜け出したディマルコがペナルティエリア左でボールを持つと、そこからペナルティアーク付近に折り返しのパス。このパスに反応したマルコ・ヴェラッティが相手DFと交錯すると、ボールはダヴィデ・フラッテージのもとへ。このボールをフラッテージが左足でゴールに流し込み、イタリアがリードを広げる展開となった。

 後半に入り、オランダが反撃に出る。68分、ペナルティエリア付近の左サイドでパスを受けたコーディ・ガクポがドリブルで中に切り込むと、そこから右足でクロスを供給。一度は相手に跳ね返されたものの、ステーフェン・ベルフワインがボールを拾うと、相手DFをキックフェイントでかわして、左足でシュート。ボールはゴール右隅に突き刺さり、オランダが一点を返した。

 勢いに乗りたいオランダだったが、イタリアに一瞬の隙をつかれる。72分、右サイドのデンゼル・ダンフリースがセンターサークル付近でボールを奪われると、イタリアはそこからカウンターを発動。スルーパスから抜け出したフェデリコ・キエーザがドリブルでペナルティエリア内まで持ち運ぶと、そのまま左足でシュートを放つ。放たれたシュートはゴール右隅に吸い込まれ、再びリードを2点とした。

 またも2点のリードを追いかけることとなったオランダだが、試合終了間際の89分に途中出場のジョルジニオ・ワイナルドゥムがゴールを決めて、再び1点差に詰め寄る。しかし、反撃は及ばず、試合はこのまま終了。イタリアが3-2でオランダを下した。
 
【スコア】
オランダ代表 2-3 イタリア代表

【得点者】
0-1 6分 フェデリコ・ディマルコ(イタリア代表)
0-2 20分 ダヴィデ・フラッテージ(イタリア代表)
1-2 68分 ステーフェン・ベルフワイン(オランダ代表)
1-3 72分 フェデリコ・キエーザ(イタリア代表)
2-3 89分 ジョルジニオ・ワイナルドゥム(オランダ代表)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3dc7e794101da8b04dc19da7ec4a405fc20570a3

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/19(月) 10:02:22.74 ID:+RfiLZ7k9
18日に行われたUEFAネーションズリーグ決勝戦、クロアチア対スペインは0-0で120分を終え、PK戦5-4でスペインが優勝を果たした。

黄金期の終焉となるEURO2012以来となるタイトル獲得を狙うスペインと、史上初タイトルを狙うクロアチアの対戦。決戦の舞台となるフェイエノールト・スタディオン(オランダ)には約2万5000人のクロアチアサポーター、約6000人のスペインサポーターが集まった。

たとえ大きなタイトルと扱われなくても、両チームにとっては逃せない優勝のチャンス。試合はモドリッチが引っ張るクロアチア、ロドリが中盤の底で舵を握るスペインともに攻撃でリスクを冒さず、それでいて相手の攻めは組織立ったプレスで徹底的に潰していく、あまりに手堅い展開となった。

最初の45分間で、一番惜しいチャンスを迎えたのはスペイン。12分、前線でボールを奪ったガビが、そのまま右足でミドルシュートを放ったが、地を這うボールはわずかに枠の左に外れている。対してクロアチアは31分、さらに39分とペリシッチがヘディングシュートでゴールをうかがったものの、両方ともGKウナイ・シモンにセーブされている。試合はスコアレスのまま折り返した。

後半もどちらもほとんど隙をつくらない手堅い展開は変わらず。スペインは57分、ジョルディ・アルバのクロスにアセンシオが頭で合わせたが、これはクロスバーの上に外れる。一方のクロアチアは62分、こちらはパサリッチがヘディングシュートを打つも、サイドネットを揺らすのみだった。

そして84分、スペインがこの試合最大の決定機を迎える。ペナルティーエリア内、途中出場のミケル・メリーノの横パスを、こちらも途中出場のアンス・ファティが中央で受けて左足でボールを叩いた。が、枠へ向かうボールはゴールラインを割る前にぺリッチに弾かれている。結局、後半も試合は動かず、試合は延長戦に突入した。

延長戦前半、スペインは後半終了間際に投入されたダニ・オルモを中心とした攻めを見せるが、チャンスをつくるまでには至らない。98分にはクロアチアのマイェルがフリーでペナルティーエリア内に侵入したものの、こちらはシュートに負傷したル・ノルマンの代わりに入ったナチョが見事な守備を見せている。延長後半もD・オルモが決定機を逸するなどゴールは生まれず、勝敗はPK戦に委ねられることになった。

PK戦、先行クロアチアはヴラシッチ、ブロゾヴィッチ、モドリッチ、後攻スペインはホセル、ロドリ、ミケル・メリーノと、どちらも1~3本目を成功させる。4本目、クロアチアはマイェルが決め切れず、対してスペインはアセンシオが成功。だが5本目でクロアチアはペリシッチが成功、スペインはラポルトが失敗で決着はつかない。

そして6本目、クロアチアのペトコヴィッチのシュートはU・シモンにセーブされる。対してスペインはカルバハルがパネンカ(チップキック)でネットを揺らして、スペインがUEFAネーションズリーグ初優勝、11年ぶりのタイトル獲得を成し遂げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6420ca9ab3305c66624e7aa622d2bd2716b9d66

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/16(金) 07:08:37.34 ID:MAtm266Y9
ネーションズリーグ、スペインがジェレミ・ピノ&ホセル弾でイタリアに劇的勝利!クロアチアが待ち受ける決勝に進出
6/16(金) 5:38配信

15日に行われたUEFAネーションズリーグ準決勝、スペイン対イタリアは2-1でスペインの勝利に終わった。

オランダを4-2で下したクロアチアが待ち受ける決勝を目指すスペインとイタリア。奇しくも前大会の準決勝と同一カードであり、その試合は2-1でスペインが勝利を果たしていた(決勝ではフランスに敗戦)。

キックオフ直後の3分、デ・ラ・フエンテ監督率いるスペインが早々にスコアが動した。前線からモラタ、ガビと次々にプレスを仕掛け、ジェレミ・ピノがボヌッチが保持するボールを奪取。そのままペナルティーエリア内に入り込み、右足のシュートでGKドンナルンマを破った。

しかしイタリアもすぐさま反撃。10分、ザニオーロのシュートをこの日がスペイン代表デビューとなるル・ノルマンがハンドで止めてしまい、PKの笛が吹かれる。このPKをインモービレが冷静に決め切った。イタリアはさらに21分、ロングボールからフラッテシが最終ラインを突破してネットを揺らしたものの、VAR介入の結果オフサイドの判定となり、ゴールは取り消されている。

前半はその後もスペインが最終ラインを高く設定して攻め込み、イタリアがその高いラインを突くダイレクトな攻撃で突く展開が続き、結局1-1のまま試合を折り返す。

後半、スペインは48分に途中出場のアセンシオの浮き球からミケル・メリーノが決定機を迎えるも、これはドンナルンマも好守に遭う。また52分に迎えたセットプレーでは、チャンピオンズ決勝から好調を維持するロドリがオーバーヘッドキックでゴールをうかがったが、惜しくも枠を外れている。対するイタリアは65分にキエーザのお膳立てからフラッテシがシュートを放ったものの、こちらはGKウナイ・シモンに弾かれた。

そして88分、再びスコアが動いた。動かしたのは、スペイン。ペナルティーエリア手前からロドリがミドルシュートを放つと、ボールはペナルティーエリア内でイタリアDF2枚に当たって地面に転がり、これを拾った途中出場ホセルが枠内に押し込んだ。

以下ソース参照

GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff690d2523215de1acf5782d5c5f89a0df3e0046

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1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/15(木) 10:02:08.07 ID:5G7H99LN9
 UEFAネーションズリーグ(UNL)準決勝が14日に行われ、オランダとクロアチアが対戦した。

 オランダはベルギー、ポーランド、ウェールズと同居したグループ4を5勝1分の無敗で突破。母国開催の準決勝に向けて盤石の構えかと思われた一方、10日に行われたトレーニングで主力選手であるDFマタイス・デ・リフトがふくらはぎを負傷しチームから離脱していた。代わってDFデイリー・ブリントの追加招集が発表されたものの、一抹の不安を抱えた中で迎える一戦となった。

 対するクロアチアはグループリーグでデンマーク、フランス、オーストリアと対戦し、4勝1分1敗の成績で突破を決めていた。昨年のワールドカップで3位入賞したチームに大きな変化はなく、ヨシュコ・グヴァルディオールがケガで離脱したものの、ルカ・モドリッチやマテオ・コヴァチッチ、イヴァン・ペリシッチらが先発出場を果たした。

 試合は序盤から両チーム互角の展開が続く中、お互いに最終局面での精度を欠き、決定機を作り出すことができない。

 しかし34分、オランダが均衡を破る。コーディ・ガクポが左サイドで起点となり、ボールはマッツ・ウィーファーを経由して右サイドのドニエル・マレンの元へ。最後は余裕を持って右足を振り抜き、正確なシュートをネットに突き刺した。

 これが前半唯一の得点となり、試合はオランダのリードで後半へ突入した。

 後半開始直後の49分、クロアチアに決定機が訪れる。フィールド中央からモドリッチがアウトサイドで華麗なパスを送ると、これを受けたアンドレイ・クラマリッチがDFと1対1の局面に。上手く中へ切れ込んでこれを制したものの、右足でファーサイドを狙ったシュートを巻き切ることができず、同点弾とはならなかった。

 それでも55分、勢いに乗るクロアチアに再びビッグチャンス。ペナルティエリア(PA)内で抱え込まれるようにモドリッチが倒されると、主審が迷わず笛を吹きPKを獲得する。これをクラマリッチがゴール中央に冷静に沈め、早い時間帯に同点に追いついた。

 その後も攻勢を強めるクロアチアは72分に逆転に成功する。左サイドPA内にペリシッチが侵入すると、こぼれ球を拾ったルカ・イヴァヌシェツが右足で鋭いクロスを送る。これに中央のマリオ・パシャリッチが反応し、逆転ゴールを奪った。

 追いかける展開となったオランダは終盤にかけてパワープレーを軸に相手ゴールに迫ると、終了間際のアディショナルタイム6分に試合を振り出しに戻す。右サイド深い位置で得たスローインで、トゥーン・コープマイネルスのロングスローのこぼれ球をフレンキー・デ・ヨングが回収し、再びクロスを送る。このゴール前での混戦から、こぼれ球を途中出場のノア・ラングが右足のインサイドで丁寧に叩き、土壇場で劇的な同点弾を記録した。

 試合は延長戦へと突入した98分、またもやクロアチアが突き放す。延長戦から投入されたブルーノ・ペトコヴィッチがモドリッチのパスを上手く反転して受けると、ゴールから離れたところから右足を振り抜く。カーブのかかったシュートはGKから逃げるような軌道を描き、ゴール左下に突き刺さった。

 再びビハインドを負ったオランダは延長後半、フィルジル・ファン・ダイクをFWで起用するなどパワープレーを敢行。しかし前線に人数を割くものの、逆にクロアチアに多くのチャンスを作られてしまう。

 116分にはPA内でボールを受けたペトコヴィッチを途中出場のタイレル・マラシアが倒してしまいクロアチアにこの日2度目のPKを献上。これを今度はモドリッチが冷静に決め、決定的な4点目となった。

 試合はそのままタイムアップ。オランダを下したクロアチアは、明日行われるスペイン対イタリアの勝者と現地時間18日に決勝戦を行う。 

【スコア】
オランダ 2-4 クロアチア

【得点者】
1-0 34分 ドニエル・マレン(オランダ)
1-1 55分 アンドレイ・クラマリッチ(PK/クロアチア)
1-2 72分 マリオ・パシャリッチ(クロアチア)
2-2 90+6分 ノア・ラング(オランダ)
2-3 98分 ブルーノ・ペトコヴィッチ(クロアチア)
2-4 116分 ルカ・モドリッチ(PK/クロアチア)

https://news.yahoo.co.jp/articles/af4adbc2c94bea5f5624ace95fa2262bb8f21ed7

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