SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

W杯

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/05(金) 18:03:08.49 ID:CAP_USER9
米国、カナダ、メキシコと史上初の3カ国共催となる2026年W杯は、出場枠が現行の32から48へ大幅に拡大されることとなった。日本が所属するアジア枠も、現在から4増えて、最大9枠になる。

 当然、予選を勝ち抜くことはこれまでより容易となり、1994年の米国大会のアジア最終予選から使われだした「絶対に負けられない戦いが、そこにある」というキャッチコピーも死語になる。なぜなら、負けても “進める” のだから。

ではなぜ、出場国が増大したのか。国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティー会長は、「私の案はサッカーを世界中に発展させるものであり、
ワールドカップは単なる競技大会から社会的イベントになる」と、出場枠を増大した意義を強調している。

 しかし、長年W杯を取材してきたサッカーライターは「競技普及という大義名分の下、ビジネスを巨大化させたいだけだ」と語る。

「W杯は “世界最高の祭典” といわれ、その規模、影響力は五輪をもしのぐと言われてきました。いまさら競技普及と言っても、建前にしか聞こえません。

 本音は中国、インド、中東の国々が出場することによって、現地国民の興味関心を引き、“儲けたい” ということでしょう。
ご存知のとおり、中国は世界経済を語るうえで外せない存在になりましたからね。“チャイナマネー” が欲しいということです」

ところが、肝心の中国は、2002年日韓共催W杯以降は出場できていないどころか、大会を重ねるごとに弱くなっています。
このまま出場国を32カ国だけに絞ると、中国はいつまでたっても本大会に出られない。その救済のために枠を増やしたわけです。

 中東にしても、出場常連国のサウジアラビアやイラン以外の国にも出てほしい。当然、オイルマネーを期待してのことです。インドに関しても経済力を狙ってのことでしょう」

アジア枠を見れば、巨大ビジネスを狙っての枠増加だということがよくわかる。とてもサッカー先進国とは言えないアジア地域は4増。ところが、強豪国がそろう欧州は3増。南米に関しては2増しかないのだ。

 また、2026年大会は、枠の増加だけでなく、観客動員数の増大を狙っていることも見逃せない。

「1994年、W杯は当時 “サッカー不毛の地” と呼ばれた米国で開催されました。この大会の出場国は24カ国だけでしたが、
計52試合で総観客数は過去最高の358万7538人。1試合を平均すると6万8991人が集まりました。この記録は、いまだに破られていません。

 出場国が32カ国だった2018年のロシアW杯でさえ、試合数は米国大会から12試合増えたにもかかわらず、総数は303万1768人で1試合平均は4万7371人。
いかに米国大会が多くの観客を呼び込んだかがわかります」(前出・サッカーライター)

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/678818999c2914b1a22a374c0e83321768223e9f

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/03(日) 17:11:42.60 ID:CAP_USER9
2022年04月03日 16:45 ジャンプ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/03/kiji/20220403s00074000513000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/03/jpeg/20220403s00074000512000p_view.jpg

 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子で3季ぶり2度目の総合優勝を果たした北京五輪個人ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑(25=土屋ホーム)が3日、都内で会見し、来季への抱負を語った。

 大活躍で終えた激動シーズンの自己評価は「ほぼ100点」としつつ、「フライング(ヒル)で不完全燃焼感があった」という。来季は、シュテファン・クラフト(オーストリア)が持つ世界最長記録(253・5メートル)更新を「狙っていきたい」と見据えた。

 今季まで札幌でのW杯が2年連続で中止となっており、「来季以降は札幌でのワールドカップを楽しみにしている」と待ち望む。「来シーズンはまず1勝を目指して、それが札幌でできれば凄くうれしい。ビッグジャンプができれば」と決意を新たにした。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/27(日) 18:28:50.76 ID:CAP_USER9
3/27(日) 18:24配信スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/3064ab48114eac916279330b83dca2f4005100fd

◆W杯スキー(27日)

 ジャンプ男子は、スロベニアのプラニツァで今季最終の個人第28戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、北京五輪金メダルの小林陵侑(土屋ホーム)が3季ぶり2度目の個人総合優勝を果たした。

 陵侑は前戦を終え、2位のガイガーと89点差。最終戦20位以上で自力Vが決まる圧倒的な優位で迎え、きっちりと●位に入った。スーツの規定違反や、新型コロナ陽性反応の影響で、今季序盤の個人3戦を欠場。“ハンデ”を背負っても、北京五輪個人ノーマルヒルを制した25歳は総合レースを勝ちきった。

 年末年始の4戦で争う伝統のジャンプ週間、五輪、そしてW杯個人総合を全て総なめにした。17―18年シーズンのストッフ(ポーランド)に続き、史上6人目。短期間の連戦、一発勝負、そして4か月の長丁場で調子を維持する力―。全てを備えないと達成できない快挙を、日本のエースは成し遂げて見せた。

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/15(火) 07:06:34.32 ID:CAP_USER9
2022年3月15日 5:00

取材に応じる藤田晋・サイバーエージェント社長
インターネットテレビ「ABEMA(アベマ)」は15日、11月に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会の全64試合を無料生中継すると発表した。W杯はNHKと民放各社が一括で放送権を獲得してきたが、放送権料の高騰を背景に交渉が難航。NHK、テレビ朝日、フジテレビジョンの3社にアベマが加わることでまとまった。

アベマの総合プロデューサーを務めるサイバーエージェントの藤田晋社長は日本経済新聞の取材に応じ「去年の暮れくらいに、テレビ朝日から一緒にやらないかと声をかけてもらった」と経緯を明かした。放送権の取得額は「守秘義務があって言えない」が、アベマとして過去最大の投資になる。「(W杯)単体での黒字化は無理だと思っている。アベマの格や視聴数のベースを上げるのが一番の目的。社会貢献にもなる」(藤田社長)と、参画の背景を説明する。

決断の背景にはスマートフォン向けゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のヒットもあったと語る。「ゲームが当たったことで業績的に余裕があった。やるなら今」。2016年4月のアベマ開局から約6年がたち、新たな挑戦をする「タイミング的にはちょうどいい」とみる。「始めた頃から、大きなコンテンツ一発で普及させるという考えはよくないと思ってきた。地力をつけて、やれるタイミングを見計らっていた。技術的にも自信がついた」


テレビやスマートフォン、パソコンなど様々な機器でW杯を視聴できる
今回、ライブ配信では最高峰の画質レベル(フルHDの解像度)を達成し、BS放送とほぼ並ぶという。「サッカー中継の場合、早い動きに対応しつつ、大画面できれいに見られないとしょうがない。アベマのクオリティーが高いとアピールする機会にしたい」

W杯の実績を生かし、今後もスポーツ中継には力を入れていく考え。「大きさでいうとW杯は世界一(のスポーツイベント)。W杯をやったアベマということで、交渉の幅が広がる」と期待する。中でもゴルフなどプレー時間の長いスポーツは、時間枠をあまり気にする必要のないインターネット配信と相性がいいと分析する。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD1402T0U2A310C2000000/

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/11(金) 07:29:46.27 ID:CAP_USER9
写真 
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220310-33090936-nksports-000-5-view.jpg?pri=l&w=532&h=640&exp=10800 

サッカー日本代表森保一監督(53)が9日、日刊スポーツの単独インタビューに応じた。8日にNHK、フジテレビ、テレビ朝日が22年W杯カタール大会(11月21日開幕)の放送権を獲得したことを発表。森保監督は感謝の意を示すとともに、勝てば、本大会出場が決まる24日のW杯アジア最終予選・アウェーのオーストラリア戦での必勝を誓った。【取材・構成=栗田尚樹】

   ◇   ◇   ◇

W杯本大会の全64試合のうち、41試合の放映権をNHK、フジ、テレ朝が取得した。地上波で、日本戦が見られる。前日8日に発表された決定に、森保監督は「すごくありがたく思っています」と笑顔で喜んだ。

現在行われているW杯アジア最終予選の日本代表のアウェーでの試合は、DAZNが全放映権を獲得。誰もが見られる状況ではなかった。W杯本大会では、気軽に観戦を楽しめる。森保監督は、DAZNへの感謝の言葉を示すとともに、地上波放送を歓迎した。

森保監督 サッカーを好きなコアな方だけではなく、サッカーに興味がないライト層の方にも、サッカーの良さに触れていただける機会があると思うと、うれしく思います。サッカーは社会、日常生活に、お役に立てる、貢献できるスポーツ。そういうところを感じてもらえる機会ができた。まずは、自分たちが出場権を勝ち取ることをしないといけない。

森保「少年」も、W杯の地上波放送を見て育った1人。40年前の試合が、今も鮮明によみがえる。「いろんな試合がありますけど、やっぱりブラジル対イタリアですね。ブラジル代表の黄金のカルテット(ジーコ、ファルカン、ソクラテス、トニーニョ・セレーゾ)に興奮しました。ブラジルを応援していた中で、(イタリアFW)ロッシに決められて」。82年W杯スペイン大会の2次リーグの試合が、10代の胸に刺さった。

日本代表の試合も欠かさず、見てきた。「日本代表の監督をやっていなくても、日本代表のサポーターなので」と笑った。仮に現地で試合を見られなくとも、テレビ越しに、人々の心を揺さぶる、熱くする。「日本代表のこれまでの成長は1人のサポーターとして、監督として携わっているものとして、すごく感慨深いものがある」とかみしめた。

歴史を絶やさず、国民に勇姿を見せる。日本代表は98年フランス大会で初出場。24日に敵地で開催されるW杯アジア最終予選・オーストラリア戦に勝てば、7大会連続7度目の本大会出場権を手にする。

森保監督 どちらが、W杯に向けて思いを強く表現出来るか。だからこそ、勝てば、W杯進出が決まる試合で勝ちたい。そして世界の舞台で勝って、国民のみなさん、サポーターのみなさんに喜んでもらうことが理想。

あの時、羨望(せんぼう)のまなざしでテレビを見つめていた少年が、今度は感動を届ける。「ひたむきにやっている姿を見てもらいたい」。日本代表がW杯本大会で戦う勇姿を地上波からお届けする。

日刊スポーツ 3/10(木) 4:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e9508235b160190db5171fcf6c59c4cca897e0f

【日本代表森保一監督 DAZNへの感謝の言葉を示すとともに、地上波放送を歓迎!「国民に喜んでもらうことが理想」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/13(日) 07:18:17.04 ID:CAP_USER9
2022年03月13日 05:30 スピードスケート
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/13/kiji/20220313s00078000122000c.html
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/03/13/jpeg/20220313s00078000100000p_view.jpg

 【スピードスケートW杯最終戦第1日 ( 2022年3月12日 オランダ・ヘーレンフェイン )】 12日に行われた女子1500メートルは高木美帆(27=日体大職)が1分53秒32で制した。今季W杯のこの種目は出場4レース全勝で、4季ぶりの種目別総合優勝となった。高木菜那(29=日本電産サンキョー)は5位で今季最終レースを終え、改めて今季限りの現役引退を示唆した。女子500メートルは小平奈緒(35=相沢病院)が3位。男子500メートルは新浜立也(25=高崎健康福祉大職)が34秒38で優勝した。

 女子1500メートルで高木美は憧れだったブストと最終組で同走し、引退レースとなった北京五輪金メダリストを圧倒した。五輪5大会でメダルを荒稼ぎしたレジェンドの惜別ムードで盛り上がる本場のリンクで、銀メダルだった北京五輪よりも0秒4も速いタイムで滑り「ブスト選手のラストレースを一緒に滑れることをかみしめていた」と感慨深げだった。また、種目別総合優勝に「W杯総合は今季ゴールに置いていた場所ではないので、頑張ったご褒美という位置付け」と語った。

 ≪小平意地の3位≫女子500メートルで小平が3位に食い込み、元女王の意地を見せた。最初の100メートルは全体2位の10秒48。後半も落ち着いて足を運んだ。1月中旬に右足首を捻挫。十分な練習を積めず、北京五輪は連覇を狙った女子500メートルが17位、前回銀メダルの女子1000メートルが10位に終わった。今月初旬の世界選手権を欠場。今大会に備え「足首は完全に治っていないが、その中で自分のレースをできた。うまくいかないことがあっても立て直せるのが自分の強み」と語った。

【スピードスケートW杯 高木美帆、4季ぶり種目別総合優勝 憧れの五輪金メダリスト・ブストを圧倒】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/07(月) 04:48:24.31 ID:CAP_USER9
http://live.fis-ski.com/jp-3888/results-pda.htm

1位 高梨沙羅 263.9
2位 ボガタイ 259.3
3位 伊藤有希 254.6

https://www.fis-ski.com/DB/general/results.html?sectorcode=JP&raceid=6204

【スキージャンプ女子W杯個人・第21戦 高梨沙羅が優勝今季3勝目!通算63勝目 伊藤有希が3位 ホルメンコーレン大会】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/08(火) 19:31:31.51 ID:CAP_USER9
3/8(火) 18:05配信
日刊スポーツ

日本のテレビ局が、W杯本大会の放映権を獲得したことを、日本協会も喜んだ。

同協会の田嶋幸三会長(64)は「W杯を日本の地上波で見られることは素晴らしい。NHKさん、テレビ朝日さん、フジテレビさんに感謝します。でもまだ日本がW杯本大会出場を決めたわけではないので、そこは我々が頑張らないといけない」と話した。

日本は次戦のオーストラリア戦(24日、アウェー)で勝てば7大会連続W杯出場が決まる。同会長は「オーストラリアは日本戦に死に物狂いで勝ちに来るはず。それに対して日本は中途半端な気持ちで戦うことはできない。オーストラリア戦、その次のベトナムでベストを尽くし、なんとしてでもW杯出場を決めたい」と続けた。

さらに田嶋会長は「W杯アジア最終予選のアウェー戦は地上波で見られなかったけれど、W杯カタール大会は見られるわけで、日本が出場できたら前回(16強)以上の成績が残せるように、バックアップしていく」とも話した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220308-33080633-nksports-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f779207d77aa19ea4ceb4a5caac02159256e32fc

【JFA田嶋幸三会長「W杯を地上波で見られることは素晴らしい」放映権獲得NHK、テレ朝、フジに感謝】の続きを読む

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