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WBO世界ミニマム級タイトルマッチ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/01/06(金) 20:37:00.84 ID:QuRbDMgg9
ボクシング興行「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日・エディオンアリーナ大阪第一競技場=ABEMAで全試合無料生中継)メインイベント、WBO世界ミニマム級(47.6キロ以下)タイトルマッチ

同級王者の谷口将隆(ワタナベ)が同級2位の挑戦者メルビン・ジェルサレム(フィリピン)に2R・KO負け。2度目の防衛に失敗した。

谷口の戦績は16勝4敗。
谷口が8連勝中の挑戦者を相手にベルトを守れなかった。
1Rから両者アグレッシブに手を出し合う展開となった。
2R・ジェルサレムの右ストレートを被弾しダウン。
谷口は立ち上がろうとするも、足元がふらつき、ファイティングポーズをとれなかった。
キャリアで初のKO負けとなった。
28歳の谷口は2016年にプロデビュー。
20年12月に日本ミニマム級王座決定戦で勝利し、日本王座を獲得した。
1度防衛後、王座を返上。21年12月にウィルフレド・メンデス(プエルトリコ)を11回TKOで撃破し、2度目の世界挑戦で王座奪取に成功した。
今回が2度目の防衛戦だった。
亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」。
4度目の開催で初めて世界戦を手掛ける形となった。
セミファイナルでは重岡銀次朗がIBF世界タイトルマッチに挑むも、3Rに偶然のバッティングで王者が負傷し試合終了。無判定試合となっていた。

1/6(金) 20:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/aede1efff4049daec095f598eb8e4d83a10217a6

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1: 名無しさん@恐縮です 2022/04/23(土) 01:03:39.49 ID:CAP_USER9
◆プロボクシング ▽WBO世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 
〇王者・谷口将隆 (11回TKO) 同級5位・石沢開●(4月22日、東京・後楽園ホール)

WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)が挑戦者・石沢開(M・T)に11回2分29秒、TKO勝ちし、初防衛に成功した。
戦績は谷口が16勝(11KO)3敗、石沢が10勝(9KO)2敗。

序盤から自分の距離を保って前に出た谷口は、左ボディーや左右アッパー、右フックなどでポイントを稼ぐと、石沢の強打を
ダッキングでかわした。9回には右アッパー、左ボディーを効かせ、10回にも谷口の左フックで石沢がよろめいた。挑戦者の
ダメージが蓄積された11回。谷口の左フックが放たれると、レフェリーが危険を察し、試合を止めた。

前日計量で石沢が体重超過。試合当日の午後5時半から行われた計量で、石沢が規定体重プラス3キロの50・6キロを
クリアして試合は実現したが、WBOのルールで、勝たなければ防衛できない。谷口は「余裕はなかった。一撃あるのは
分かっていたので、集中していた」と振り返った。

ジムのサポートが力になった。試合前のリングには、渡辺均会長を始め、10人が谷口を先頭に並んだ。「勝てたのはチームの
サポートのおかげ。いつもの谷口将隆が出せました」とニッコリ。試合後には石沢が近寄って、右手を挙げてくれた。
「すいませんでした」と謝る挑戦者に、王者は「もう謝らなくていいよ」と優しく声を変えた。試合後、「不安はあったけど、
ご飯を食べたら『明日頑張ろう』と思った」と笑い飛ばした谷口に王者の風格が漂っていた。

苦しい減量を乗り越え、過酷な条件をクリアして初防衛した谷口に、渡辺会長は「チャンスがあれば、海外も見据えたい」と
夢を広げた。谷口も「行きたいですね」とうなずいた。WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)との
ダブル世界戦実現について聞かれると「いつか凱旋したい」と谷口。大阪出身の京口、兵庫出身の谷口は2015年12月、
そろってワタナベジム入りを決めている。渡辺会長も「もちろん、やりたいですよ」と笑顔で約束した。

https://hochi.news/articles/20220422-OHT1T51283.html?page=1

画像
https://hochi.news/images/2022/04/22/20220422-OHT1I51350-L.jpg

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