SPORTS FIELD

さまざまなジャンルのスポーツニュースを取り上げた 5ちゃんねるまとめブログです。

eスポーツ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/05/23(火) 22:41:58.35 ID:/62ttaNB9
共同
https://nordot.app/1033683841469580118
5/23

 コンピューターゲームなどの腕を競う「eスポーツ」に関し、政府が五輪での採用を見据え、研究や情報収集、医科学支援に乗り出す方向で検討に入った。23日、複数の関係者が明らかにした。文部科学省所管の日本スポーツ振興センター(JSC)や関連団体、企業などが連携し、選手強化を後押しする。

 若年層の人気が高いeスポーツを巡っては、国際オリンピック委員会(IOC)が五輪での採用に向けた取り組みを推進しており、今年6月下旬に新設大会の決勝がシンガポールで開催される。関係者によれば、自民党のスポーツ立国調査会のプロジェクトチーム(座長=山下貴司元法相)も近く、選手強化の支援などを盛り込んだ提言をまとめる方針で、国内でも対応が加速しそうだ。

 IOCは2021年に発表した五輪改革の指針で、オンラインで競う「バーチャル(仮想)スポーツ」(VS)を「国際競技連盟と協力して五輪のプログラムに追加することを検討する」と明記した。

 IOCの新設大会は、野球ゲーム「パワフルプロ野球」など「10競技」で実施される。

【政府、五輪採用に「eスポーツ」強化支援へ】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2023/04/27(木) 16:24:30.17 ID:wy/lERPQ9
eスポーツのスポンサーシップ事業が苦境に立たされている。2017年から2020年にかけてのゴールドラッシュ時代、eスポーツチームはほとんど自己陶酔的な強気の売り込みを展開し、ブランドもその売り込みに飛びついた。今は昔の話である。

いまやこうした過剰な売り込みは鳴りを潜め、スポンサーたちもeスポーツ向けの予算支出を相応に減らすべきかと考えはじめている。

多くのマーケターにとって、それは特に難しい決断ではない。期待した投資利益が得られていないのだから当然だ。とはいえ、こうした決断は常に厄介を伴う。そもそもスポンサーシップは売上増に直接貢献する施策ではない。一方、eスポーツ団体の幹部たちも、eスポーツチームとの提携が効果的なブランド露出につながる最短路のひとつであると説明すべきところ、うまくできていないのが現状だ。

ブランド露出以上の投資効果はなし

匿名で取材に応じたある大手PCメーカーのマーケターはこう話す。「ビッグチームと結ぶ通常のスポンサーシップ契約の99%は、投資効果がまったくないといっていい。メリットは純粋に露出効果だ」。

多くのマーケターがスポンサーシップの弱点に気づくのは時間の問題だった。マーケティングエージェンシーのストライブスポンサーシップ(Strive Sponsorship)でマネジングディレクターを務めるマルフ・ミンズ氏は、eスポーツのスポンサーシップに対するブランドの意欲が「数年前と比べて増進したか、あるいは減退したか」という問いに対して、「明らかに減退した。eスポーツチームに限らず、eスポーツ全般についていえることだ」と答えている。

おそらく、業界の自信過剰とは裏腹に、eスポーツが競技ゲームでスポンサーシップ収入を本格的に拡大するのは土台無理な話だった。実際、ブランド露出以上の投資効果を狙ったパートナーシップは、ほとんど成功した例しがない。

https://digiday.jp/brands/sponsors-are-wising-up-to-deals-with-esports-teams-and-adjusting-spending-accordingly/

【「ビッグチームとの契約すら、投資効果がまったくない」eスポーツチームとのスポンサー契約を忌避し始めたブランド各社】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/11(金) 20:06:11.73 ID:djDTZatc9
https://bunshun.jp/articles/-/58667

10月31日1時頃、終電を終えて人気のない神奈川県某駅のロータリーで男性がタバコをふかしている。携帯をいじりながら15分ほどタバコを吸い、近くにあるコンビニの前へ移動すると目の前に1人の女性がタクシーから颯爽と降りてきた。笑顔を溢した男性が女性の肩を自然と抱き寄せる。「NY」と刺繍されたお揃いのニット帽が2人の親密さを際立たせている。

この男性は、YouTuberと肩を並べ子供たちの憧れの職業でもあるeスポーツ選手のFisker(25)である。1児の父で“戦うパパ”としてeスポーツ業界を牽引しているパパプロゲーマーだ。

実は、Fisker選手はこの女性との関係が原因で、所属チームを解雇されてしまったのだ――。

Fisker選手が所属していたeスポーツチーム「FAV gaiming」は、11月11日、突如Fisker選手の解雇を発表した。

《この度、VALORANT部門所属選手の「Fisker」について、契約違反が確認されました。調査の結果、違反行為が事実と判明したため、同選手を2022年10月31日付で契約解除処分といたしました。関係各所との調整上、発表が遅れまして大変申し訳ございません。》

その後、Fisker選手もTwittrで契約終了についてこう明かしている。

《先ほど、所属しておりましたFAV gamingから発表がありました通り、チームとの契約が終了となりました。日頃より応援してくださっている皆さまを裏切る形となり、誠に申し訳ございません》

しかし、いまだ《契約違反》の内容について詳しく説明されてはいない。一体、何が起きたのか。


Fiskerは、人気FPS「VAROLANT」のプロeスポーツ選手で、YouTubeに自身のプレイ動画投稿も行っている。9月30日に放送された「Eラボ~ゲーミングデイズ~」(フジテレビ系)に出演した際は、歌手の藍井エイルなどタレントへの指導にも就いていた。

「ずば抜けたゲームセンスを持っていて“日本FPS天才プレイヤー”の1人と言っても過言ではありません。仕事と家庭を両立させている姿と華麗なプレイにゲーマーたちからは尊敬の眼差しを送られています。FPSに興味がある人であれば誰もが聞いたことがある超有名選手ですよ」(ゲーム関係者)

全文はソースをご覧ください

https://i.imgur.com/NxWfor2.jpg

【人気eスポーツ選手Fiskerが“不貞行為”で解雇 「不倫がバレてチーム内で殴り合いの喧嘩に発展」】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/12(火) 15:37:20.15 ID:aMghhm4ya

【プロゲーマーの反応速度がガチでやばい】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/07/03(日) 18:57:26.98 ID:CAP_USER9
「動画勢」という言葉があります。おそらくはゲームコミュニティ独特の言い回しだと思いますが、ゲームを実際には遊ばず、配信などの動画だけを観て楽しむ人を指します。格闘ゲームでは、その人がメインでプレイしているタイトルごとに『鉄拳』勢、『バーチャ』勢などと呼ぶ場合がありますが、それと同様に観覧を主体としている人を動画勢というんですね。eスポーツの観戦をする人たちの中には少なからず動画勢が含まれていますが、観覧する人の間で、稀には選手からも、動画勢に対して「観ているだけで分かったつもりになって発言しないで欲しい」というようなことが言われる場合があります。

なぜそのようなことがおこるのか、本当に動画で観るだけという行為はよくないのか、考えてみます。

■動画勢はなぜ嫌われる?
動画勢という言葉は、必ずしも格闘ゲームだけに使われる言葉ではありません。FPSなどの他のジャンルのeスポーツや、あるいはeスポーツではない1人用のゲームに関しても、実況配信などを観覧して、実際にはプレイしていない人を動画勢という場合があります。

動画で観覧していることそのものを非難されるケースは少なく、多くの場合は“知ったかぶり”をした発言に対して批判が集まります。実際、ほとんどのゲームにおいて観るのとやるのでは大違いですから、観ているだけの人の発言の中には、的外れになってしまう場合もあるでしょう。そういった人のふるまいを、ゲームをしているふりという意味で、エアプレイ、略してエアプと呼ぶ場合もあります。

確かに、自分が好きなゲームを、遊んでもいない人が動画で見ただけで批評めいたことを言っていたり、実際プレイもせずにeスポーツ選手のプレイに文句をつける人を見たら、少なからず腹が立つこともあるでしょう。

■普通のスポーツなら観戦者は大歓迎
しかし、もしこれが普通のスポーツだとしたらどうでしょうか。プロ野球や、プロサッカーをテレビで観戦している人は、みんな実際に野球やサッカーをしている人なんでしょうか。そんなことはないはずです。

さらに言えば、オリンピックなどの国際大会の中継はどうでしょうか。オリンピックなどでは、日本人選手が活躍すると、普段はマイナーな競技でも大きな注目を集めることがあります。この場合、観ている人の多くがその競技をやったことがない人ということになるでしょう。

これは動画勢という言い方に倣えば“テレビ勢”と言えるかもしれません。テレビ勢は嫌われる存在なのでしょうか? おそらくは逆ですよね。注目してもらって、観てくれたり、興味を持つ人が少しでも増えて欲しいですから、大歓迎なはずです。

ただしそれでも、やはり古くからのファンと軋轢が生まれる場合はあります。その時使われる言葉は“にわかファン”かもしれません。「にわかファンは黙ってろ」、という人はやはりいるでしょう。

■eスポーツが発展するには、裾野が広がっていくことが必要
eスポーツは、動画配信の時代に発展している競技です。なので、選手や運営する側だけでなく、観戦者も簡単に発信することができます。そこで、上記のように、競技の理解度による断絶がより顕在化しやすいのかもしれません。

ただし、多くの場合、分かっていない、知らないことそれ自体を咎めるような人はほとんどいないと思われます。結局のところ、プレイヤーや競技を貶めるような敬意を欠いた発言を指摘する際に、理由付けとして動画勢という言葉がついてきて断絶を煽るのではないでしょうか。

だとすれば、シンプルな話として“心無いヤジはやめよう”で良いはずです。そしてそこに動画勢とか、にわかだとか、新しく興味を持った人を遠ざけるレッテルを貼ることは、それが仮に事実だったとしても、そのゲームのファンを減らす行為に他ならないとして、戒めるべきではないでしょうか。

ゲームが盛り上がって、競技が発展していくためには、裾野が広がっていくことは絶対条件。心無いヤジはもちろん良くないですが、動画勢であっても、分かりやすく、安心して、楽しく試合観戦ができる環境が望まれます。せっかく同じゲームを好きになってみんなで盛り上がれるんですから、仲良くやりましょう。

インサイド 田下広夢
https://www.inside-games.jp/article/2022/07/03/139038.html
2022.7.3 Sun 17:00

【観ているだけではダメなのか…新規ファンを敬遠させてしまうeスポーツ「動画勢」問題を考える】の続きを読む

1: 名無しさん@恐縮です 2022/03/03(木) 05:50:46.05 ID:CAP_USER9
3/3(木) 5:15配信
東スポWeb

EAスポーツの人気ソフト「FIFA21」(ロイター)

 ウクライナへの侵攻を受けて、ロシアがeスポーツ界からも追放される見通しとなった。

 ロシアメディア「ベドモスチ」は「シミュレーションスポーツゲームを製作している米国の企業EAスポーツが、FIFA(国際サッカー連盟)およびNHL(米プロアイスホッケーリーグ)シリーズのゲームからロシアを排除する決定を従業員に通知した」と報道した。

 EAスポーツはさまざまなスポーツゲームを開発、販売し世界中のファンから支持を得ている。特にFIFA公認のサッカーゲーム「FIFAシリーズ」はeスポーツの国際大会が各地で開催され、高額賞金も用意されるなど注目を集める。

 FIFAシリーズでは現在、ロシア1部のスパルタク・モスクワ、ロコモティフ・モスクワ、ディナモ・モスクワが登場するが、ゲーム内から姿を消すことになる。NHLではロシア人の有名選手が多いものの、NHLシリーズでも同様の措置が取られそうだ。

 スポーツ界でロシア排除の動きが広がる中、ついにゲームの世界にもその影響が及ぶことになる。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220303-04035857-tospoweb-000-7-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d7defdd2cdad9ad93650ec5ce62565d18349582

【ロシアがeスポーツ界からも追放へ 人気の「FIFAシリーズ」からモスクワチーム消滅】の続きを読む

このページのトップヘ